〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
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卵巣のう腫のかたがそのまま不妊になるというわけではありませんが、筋腫の場合もそうですが、まずは病気を治療したうえで不妊治療に臨んだ方が良い結果が出ていることが多いです。
嚢腫が卵管に及んでいる場合はもちろん必要ですが、どうして嚢腫ができるのかが不妊になる原因と重なるわけです。嚢腫や筋腫はどうしてできるのか?そのできる原因が不妊になりやすい原因でもあるのです。
不正出血であったり、下腹部に違和感がある方などはその状況を鍼灸で改善していくことが妊娠へとつながります。ですのでどちらにしても不妊治療に加えて卵巣嚢腫になった原因をも一緒に治療しておくのがおすすめになります。PCOSのかたの体外受精で問題になるのは採卵であり、卵子はとれるけど、その質が悪いというものがあります。ですので鍼灸でも意識することはいかにして卵の質を上げていくかなのですが、それは別ページで説明しているのでご参考に下さい。
<卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫の東洋医学での考え方>
チョコレート嚢腫は子宮内膜症の一種で、30歳代の女性の5人に1人が持つと言われます。チョコレート嚢胞とも言い、チョコレートのう腫やチョコレート嚢腫などと表記されていることもたまにあります。
<原因としては>
子宮内膜の組織はなんらかの原因でほかの場所に飛び火して卵巣や卵管、腸など、いろいろな場所に発生するのですが、この内卵巣に飛び火し、増殖したものがチョコレート嚢腫です。どうして飛び火するかに関してはよくわかっていないのですが、自律神経やストレスなどが関与しているのではと推測されているようです。
<よくみられる症状>
初期のころは無症状が多いです。
病状が進むに連れて寝込んでしまうほど生理痛がひどくなったり、腹痛や下腹部痛、排便痛、性交痛を感じることもあります。卵巣自体に痛覚はないのですが、増殖した嚢腫が他の臓器や腹膜に触れることで激痛を生じ、救急車で搬送されるほどになるケースもあります。
また卵管がつまってしまうと、受精がうまくいかずに妊娠しにくくなったり不妊症の原因になることもあります。
<患者さんの希望として>
不妊症で通われている方の場合はやはり卵管閉塞の予防だと思います。当院は不妊症の方が多いので自然に鍼灸治療をしていますが、卵巣嚢腫を小さくするのが目的で鍼灸治療に来る方は少ないです。実際は不妊治療でおこなっているものの、子宮筋腫や卵巣嚢腫が小さくなったという報告は稀ではなく結構あるのです。血流を改善したりすることでこれだけの効果がでるのかとこちらが驚くことも多いです。
また、子宮筋腫と同様ですが下腹部痛や月経過多でお悩みの方が多いです。卵巣嚢腫の手術は考えていなくて服薬のみで様子をみているという事でしたらぜひ鍼灸治療との併用も考えていただけたらと思います。
なるべく痛くないように鍼をしていきます
<卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫の鍼灸治療>
卵巣は血行不良がおこりやすいだけでなく炎症も出やすかったり、水も溜まってしまう臓器の為、まずは骨盤内の血流をよくすることから考えていきます。とくに下半身の冷えが強い方には、お家でできるストレッチなどや自宅でおこなうせんねん灸もおすすめです。
不妊鍼灸と並行して、女性ホルモンの分泌を促すことを考え、FSHやLHなどホルモンバランスを整えていきます。ホルモンのバランスを整えることで、
・基礎体温が2相にちゃんと分かれて理想的な形になる
・生理痛が少なくなり、生理周期が以前より整う
・質の良い卵子が育つのが最大のポイント
・子宮内膜が十分な厚さになるのもポイント
といった効果も期待できます。他にもストレスの軽減や体調がよくなったりなどももちろんでてきます。当院では今までの経験から排卵前の治療をすすめしております。ちゃんと排卵がおきるように上手に卵巣のツボを刺激していきます。卵巣に不安のある方は是非お知らせください。
<具体的な鍼灸治療として>
東洋医学ではストレスを中心とした交感神経の興奮反応でもある不眠、疲労、食事の不養生などにより卵巣嚢腫などができると考えています。瘀血によって血液が流れにくかったり、飲む水の種類や取り方が悪く水分代謝が悪かったり、人間関係などが悪くてのストレス過多による気のつまりや、流れが悪くなることによる老廃物がのたまりによって、その結果さまざまな病気になってしまいます。新陳代謝が良くなれば卵巣だけでなく様々な場所の瘀血にも効果的です。よって、気のめぐりをよくすることで、血液のめぐりもよくなり結果的に体内の水の流れもよくなり新陳代謝も進み、卵巣嚢腫にも効果がでてくる流れとなります。
当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。ヘルティカ限定ヘッドマッサージと鍼灸の組み合わせも可能になっています。
詳しくはこちらの公式ホームページから
まずはヘルティカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。
卵巣内の血流を増加します
鍼灸治療の一番の目的なのと、効果が期待できるものになります。思っているより下半身の冷え性やむくみで悩んでいる女性にすごく多いです。
皆さんも自分でも注意していて葉酸やヘム鉄をとっていたり、運動をしていたり、岩盤浴に行かれたりと皆さんすごく頑張っています。
ただ、大事なのは卵巣という局所における血流アップになります。これは残念ながら鍼灸でないとできないのではと思っております。
当院では科学的にも解明されている卵巣の血流をアップさせるツボに的確に刺激を送ることで卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫の改善を目指していきます。
骨盤内の環境を改善
卵巣内の環境が悪く、古いものが残り、新しいものが作れないという、新陳代謝がよくないため腫瘍や嚢腫などができてしまう方が多いです。
ここは体質改善となり、すぐに改善とはいかないところですが、鍼灸治療、東洋医学の真骨頂ともいえるところかと思います。
代謝を上げて、原因ともなっている瘀血を取り去り、卵巣内を活性化させることで結果的に卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫の改善を促します。
自律神経やホルモンバランスの調整
卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫などの原因としては、子宮筋腫と同じくエストロゲンなど女性ホルモンが影響していると最近言われるようになりました。逆にプロゲステロンは、子宮内膜症や子宮筋腫を抑える働きがあるので、エストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスの乱れることで悪化するか、軽減していくかが決まるともいわれています。
また、それに伴っての薬の乱用や更なるストレスなどが加わってさらにホルモンバランスの崩れは強くなってきます。結果的に卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫なども悪化していくことになります。
いかにバランスを取り合っていくかはこちらでしっかり見させていただいて助言をさせていただきます。
最近では病院でもサプリメントをすすめるところが増えてきました。葉酸にビタミンD配合のとかです。薬以外の栄養素に関しても見直されているなと感じております。
ただ、自分で何も考えることなくすすめられたから飲んでいるのでは、よくないと思っています。まずは普段の食事から見直していくのがおすすめになります。
例えば葉酸などはその字の通りですが、葉物の野菜に多く含まれております。特に緑系のものです。緑黄色野菜ともいわれます。葉酸はビタミンB群に含まれているため、葉酸だけでなくB群すべてからとったほうがいいので食事からがおすすめになります。
ビタミンDなどは魚介類に豊富なので、2日に1回はおすすめしていますし、キノコ類にも多いのでみそ汁などでいいかなともいいかなと思っています。
またここでは詳しくできませんが、飲んでいる水分や間食などもポイントになることがあります。極端に水分をとっていなかったり、毎日甘いものを食べすぎたりしている方も多いです。腸の調子が悪いとせっかくとっているサプリメントも吸収できないのでまずは腸を奇麗にしていくことから考えてみてください。
また、ほかにも子宮内膜の問題がある方には鉄や亜鉛などのミネラル、卵子の質の問題なら抗酸化ビタミンであるC、Eもおすすめです。まずは自分の身体をみなおすことからスタートしてください。
悪いところだけを治療するのではなく、全体の調整をすることが、女性ホルモンを調整するポイントとなります。例えば卵巣嚢腫があるといっても、ホルモン調整のみに問題が出ているわけでなありません。
症状はその方の弱いところにでているわけで、出口に過ぎないのです。病の本質はもっと深いところにあり根っこを治療しないと意味はないのです。
主に手足や背中の様々なポイントを触診することで悪いところ見つけ出し施術はおこなわれます。
ホルモンバランスを落ち着かせる治療としてよく使われるのが、頭部になります。頭鍼と呼ばれることもあります。頭に鍼をすることでより深いリラックス感を感じることができます。自分がどれだけ疲れていたのか、イライラしていたのかもかんじられることでしょう。
あと一緒に打つポイントとして、眉間や耳の裏などがあります。精神の安定や安眠を求めてつかわれます。
院長の技の1つに耳ツボがあります。おもに神門というツボを重視しながら、耳にある無数のツボをチェックしていきます。耳は診断にも使われます。耳をみたり触ったりすることでその方のいろんなことがわかったりもします。必要な方には耳に粒を貼り付ける治療も併用します。特に睡眠に問題がある方におこなうのですが、ほとんどのかたが初回にて睡眠が改善されるのが耳つぼのすごいところでもあります。
また、ホルモンの乱れが強すぎる場合などはここには書きませんが特殊な耳への技があります。それは必要な方にはこちらから提案させていただいております。
規則正しい生活リズムを整えていくことがそのまま自律神経のリズムを整っていくことにつながります。
食事をとる時間帯や、寝たり起きたりする時間帯を一定化することで体内時計の時差が整っていき、それに併せて自律神経のバランスも以前よりは整っていきます。また、質をよくすることでより安定していくので、身体にとって良いものを食べて悪いものを減らしたり、睡眠ではより深く熟睡したりすることで、さらに改善していきます。
また、唯一意識して自律神経を調整できる呼吸を利用して睡眠前に腹式呼吸をすることをおすすめしております。
まずは生活習慣の改善から行ってみてください。
ストレスとは、ただ単に嫌なことや嫌いなことだけではありません。頭ではストレスだと思っていなくても、身体にとってはストレスだと思うものもあります。好きだからと言って無理しておこなうことで、知らず知らずのうちにストレスが増えるという悪い癖がついてしまっていることがあります。
まずはしっかりと休むということも大事です。そしていろいろ見直していくにつれて、症状も緩和されてきたのなら、その症状は危険信号を知らせていたのかもしれません。
また、どのようにリラックスしたらいいかわからない方もいます。特にまじめな方はそうだと思います。過去にやっていた趣味や楽しいこと、ぜひ思い出してみてください。
当院でおこなう鍼灸施術だけでなくて、自宅ででもできる方法も伝えております。
漢方薬に興味がありましたら、漢方医のご紹介もさせていただきますし、サプリメントに興味がありましたら当院にご相談ください。
IBSなど腸内環境が悪く、しっかりと栄養が吸収できなかったり、腸の慢性炎症に悩んでいる場合によくすすめるものや、動脈硬化や脂質異常などで血流が悪く、同じく末梢の慢性炎症になやんでいるときにすすめたいものがあります。
初めて当院に来られる方へ、施術メニューの流れなどをご紹介します。
当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。
初めてですので迷うことが考えられます。
早めに向かうようにお願いします。
当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。
カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。
こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。
例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。
あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。
身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。
食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆にこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。
最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。
良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。
そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよし、月に1度でもよしです。最終的には1~3か月に1度の定期メンテナンスをおすすめすることになります。
2年前から鍼灸治療を開始。左が3㎝と右が2㎝の卵巣嚢腫と言われて、病院での治療は経過観察中になります。来院した時の目的は仕事を休むほどの生理痛、生理前の頭痛などの症状がある。生理前に関してはPMSといわれている。
しばらく鍼灸治療をしていてPMSは楽になり、生理痛も毎回ごとに楽になっているようで、前回の検査から半年がたったため、検査したところ消えていました。これは病院の先生が非常に驚いていたそうです。
1年前に子宮内膜症と診断され、その後半年後には卵巣膿腫とも診断される。右卵巣に4㎝、左卵巣に2㎝のチョクレート膿腫がある。来院時の目的としては生理前後の下腹部痛であり、これが少しでも楽になればというものと、手術はできるだけしたくなく大きくならないかが不安だとのことです。
院長による3か月の鍼灸治療後、再度検査を受けた結果、右卵巣のが4㎝の嚢腫が2cmまで小さくなった。このまま薬での治療をせず様子をみる事になる。生理前の痛みも緩和され喜んでおられる。
不妊鍼灸で当院に来られている患者さん、不妊治療開始のためいろいろと検査された結果、右卵巣に5cm、左卵巣に2cmの嚢腫があると診断された。手術をしたほうが妊娠しやすいのでという事でいわれているが、手術はしたくないという事で当院に来られる。
当院の鍼灸治療をうけ3ヶ月後、再度病院での検査をうけたら、5cmの膿腫が2cmまでになった。手術予定だったが、このまま不妊治療をしようという結果になり、現在当院で不妊鍼灸をおこなっています。鍼灸により嚢腫が小さくなったことから、本人のやる気は強いです。
いかがでしょうか。
このように、当院の卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫の鍼灸なら、卵管の通りをよくしていくことで順調な排卵や卵子の成熟などの改善が期待できます。卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫への鍼灸のコースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
卵巣嚢腫やチョコレート嚢腫の養生法として、下半身を中心に温めます。お腹・お尻周りを中心に温めると血行がよくなり症状の緩和に繋がります。温野菜や温かい飲み物などをなるべく摂るようにし、身体を内からも外からも冷やさないように気をつけてください。
軽めの運動やストレッチを行うこおで身体の気血を停滞させないためにとても重要です。水分と食物繊維を多めに摂っていただき、トイレの量や回数を増やしてください。悪いものを出すこと、良いものを入れること、2つがセットになります。
不妊鍼灸を続けていくことでよく話に出るのが卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫があるのだが、手術をするかどうかになります。お医者さんと相談したうえでご家族とも話し合い決めてください。もちろん私たちに相談していただくのもかまいません。
手術をしないと決めた方はいかに良い生理を作っていくのかや卵巣内の血流を活性化するような治療も組み合わせていきます。希望者には漢方薬を出してくれる医師のご紹介もしております。
当院での治療でもお灸や刺血といった特殊な治療法で改善した方もいますので、手術をしない方でできるだけしっかりした鍼灸を受けたいという場合は院長をご指名いただき、予約時にてしっかりとした治療を希望とお知らせください。
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