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花粉症やアレルギー性鼻炎に対する鍼灸治療

鼻のアレルギー症状ほったらかしにしていませんか ?
1度なってしまったらもう治らないものだと思われていませんか?ぜひご相談お待ちしております。

花粉症には意外に鍼灸が効果的なことに多くの方が気づいていないのです。ほとんどの場合で1度の施術で効果を実感できます。鍼灸治療でまずは鼻の通りが良くなり、鼻水がおさまってくるのが特徴です。

花粉症について

花粉症は、主に春や秋といった時期において花粉が空気中に舞うことによって、体がアレルギー反応を起こし、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、目や喉のかゆみなど、によって集中力がなくなり、仕事や勉強などに支障が出る状態をいいます。

花粉症になればひどいときは薬を飲んでその時だけでも緩和すればいいと思っていたり、年々花粉は増え続けるし、中国からは黄砂も飛んでくるとあきらめ気分になっている方も多いことかと思います。まだ軽い状態ならいいのですが、ティッシュが何枚あっても足りない方や、マスクが手放せない方、家に入る時は服を全部脱いでからはいったり、エアコンに当たっただけでも鼻水がでたりなど年々ひどくなっていく方も多くおられます。例年は市販薬で何とかやり過ごせたが、その薬も効きにくくなってきたり、副作用で眠くなったり、仕事の業績も落ちてきたりで単なる花粉症で済ませてもいいものかと思っていたりする方も、また最近ではコロナ禍でくしゃみをするのも周りの目を気にしていかないといけなくなります。

花粉症に鍼灸治療は最近では多くのメディアで紹介されてきましたが、その多くは対症療法で鍼灸のレベルでいうと非常に落ちるものになります。私がおこなっている花粉症の鍼灸治療は家伝として伝わってきたものであり、即効性の強い治療法になるのでお困りの方は是非一度お試しになってみてはいかがでしょうか?その時だけ楽になるのでなくて、年々よくなっていくことも自覚できる治療法となります。

花粉症の症状としてはまずは鼻症状としてのくしゃみ・鼻水・鼻づまりが3大症状となります、最近では眼のかゆみ・充血・涙が出るというものがあったり、喉がかゆい、耳の奥がむず痒いけど届かない、喉がごろごろして何か詰まっている感じや、咳喘息まで移行して、ヒューヒュー音や咳なども出る方もいます。コロナ禍の今では疑われやすい症状でもあり、電車内で周りの目が気になるなど非常に困っている方も多いです。

最近では過敏な方が増えて、特に子供さんに多いのですが胃腸症状の方もいたり、顔の吹き出物が悪化したり、朝起きれなくなったりと、花粉症もいろいろと変化してきている印象です。

花粉症の原因としては、スギやヒノキやイネやブタクサなどが有名ですが、最近では様々な植物で発見されてきていて、複雑化してきています。その花粉が風などで大気中に舞い皆さんのところに飛んでくることになります。最近ではそれに加えて黄砂やPM2.5なども同時に飛んできて花粉も様々なものが混ざり合い多様な症状を引き起こすものになってきています。

スギやヒノキは大量に植林され、風に舞った花粉は上昇気流に乗り季節風に運ばれて、数十km離れたところまで飛んでいきます。

でもその花粉を吸いこむと全員が花粉症を出すとは限らないのも面白いところで、症状を出さない方はいくらたくさん吸ったところで何の症状も出さないですし、少しの花粉でも症状を出す方もいることから、アレルギー体質かどうかがポイントになってきています。副交感神経優位タイプといい、体にとって異物のものが体内に入ってきたら、それほど悪いものでなくても排除して外に排出しようという強い反応をひきおこす方がいます。これが花粉症の症状が出るポイントになります。

その反応が多少であればよいのですが、度が超えることで症状が強くなりとまらなくなります、過敏体質を少し緩めていくこと、副交感神経体質を身体を動かしたりすることで少し引き締めること、急に花粉が入ってきたとしても強い反応を出さないようにすること、それが私たち鍼灸治療でおこなうことになります。

また、いままでアレルギーや花粉ががなかったかたでも、油断していれば花粉症デヴューする日もそう遠いことではないかもしれません。油断することなく、通年性のアレルギー性鼻炎を持っている方は、不規則な生活や体にとっての良くない刺激である(糖質過多、睡眠不足、ストレス)により免疫機能や自律神経のバランスを大きく崩さないよう、花粉症の時期にはしていただきたいところです。

中区袋町のほうが都合の良い場合は

当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。女性の先生で安心して受けれます。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。

こちらの公式ヘルテイカLINEから

このような花粉症の悩みの方が来られてます

  • 根本的に治す方法がないか探している
  • 花粉症の時期から症状がスタートした
  • どうも原因が黄砂やPM2,5のようである
  • 薬を使うと眠たくなって仕事や勉強ができなくなる
  • お子様のアレルギー症状を何とかしてあげたい
  • 生活リズムや食生活は悪い方である
  • 煙草をよく吸うので気管支炎にはなりやすい方
  • ハウスダストやカビやシックハウスなど空気の環境の悪いところで仕事をしている

当院に良く来られる鼻アレルギーの症状は

・花粉症、アレルギー性鼻炎(鼻水、くしゃみ、鼻つまり)、後鼻漏、蓄膿、副鼻腔炎などの
鼻の症状をメインにしながらも、のどの痒みやつまりなどイガイガ症状などや、目がかゆくて赤くなったり、眼玉を取り外して洗いたいと訴える方も多く来られています。

花粉症のシール鍼による鍼灸と整体の治療の紹介

花粉症には即効性のある背部のシール鍼を!!これだけでもじゅうぶんに効果が現れますのでびっくりされることも多いです。

即効性を期待するならまずはシール鍼治療からはじめていきます。痛くないので幼児のお子様にも安心してできる治療です。

毎年2~3月、11月の時期になると多くの花粉症患者さんが当院におこしになります。当院では花粉症に関しましてはかなりの実績を残していますので鍼灸院では珍しいのですが最低でも100症例以上は毎年しております。

またその中の9割以上は効果があるとはっきりいえます。ポイントは背中のツボにシールの鍼といわれますものをおいていきます。治療回数は1シーズン1~5回という感じで、最近は1回でよくなる方もでてきております。治療間隔は週に1回で平均は3回来院となっております。

現在はほかの治療院、鍼灸師へのご指導を取りやめ、完全に当院だけの秘伝とさせていただいておりますので、同業者さんの偵察来院はお控えいただけましたらと思います。

 

根本的にアレルギーを治すために

体質改善をおこないじっくりと花粉症体質を治したい方は東洋医学診断治療をおこないます、まずはしっかりと東洋医学的に診断をおこない身体の内部を把握する事が大事になります。そしてそれに対する治療をおこないジワジワと改善させていきます。治療だけでなく養生指導もポイントになってきます。

実際の治療方法としては督脈、頭への灸が有効であると中国に教えてもらいました。その中でも上部は肺愈、中部は隔愈、下部は腎愈が大事であるとのことです。肺愈は気の病に多く使われます。鼻や目の粘膜のかゆみなどはこのツボが良いです。隔愈は血の病に多く使われます。粘膜が赤くただれる炎症反応を取るのはこのツボです。腎愈は水の病に多く使われます。痰が多かったりやジュクジュクした粘膜の状態にはこのツボです。

頭に関してはある一定の部位に反応のあるポイントがあります。治療回数は週1回では5~10回は必要ですが効果を感じるのは1回目からでも感じるケースもあります。

 

通年性のアレルギー性鼻炎に対して

アレルギー性による症状には鍼灸治療の適応症となっているのですが、当院では特にアレルギーによる症状を得意としております。特に小学生などのお子様のアレルギー症状に力を入れていまして、アレルギー性鼻炎・花粉症・咳喘息などの方が特に多く来院されています。

院長が上海留学時代から主に喘息に関して研究を続けていて、島根で開業してからは主に花粉症に的を絞り多くの臨床経験を踏んできました。

その結果、独自の鍼灸治療法として背中に貼るシール鍼や、中国にて家伝で伝わってきたを董氏楊氏奇穴や分子栄養医学からくる自宅での養生法によって、当院の鍼灸治療はアレルギー性疾患に対して鍼灸治療の有効性は非常に高いです。そして、アレルギーになりにくい体質に改善していくのが大事になってきます。特にお子様の場合は今から成人になるにつれてアレルギー体質、副交感神経優位体質を、引き上げていくチャンスでもあることから主に水泳などの運動も取り入れて訓練していくこともすすめております。それによって、自律神経のバランスをうまく整えて、中庸に近づけていくことで全身の免疫力を最大限に高めていくことで、アレルギー症状を起こしにくくすることが目的になります。

つまり免疫力を高めたり、自律神経のバランスを中庸に整えていることが、アレルギー体質の根本的な改善となり、特に子供の時が完全に治すチャンスでもあるということになります。これはこのページで説明している花粉症や鼻炎だけでなくアトピー性皮膚炎や喘息までも効果的な治療となります。

通年性のアレルギー性鼻炎でも悪化するのは花粉症の時期でもあります。花粉症の時期の春や夏ではまずは症状改善に専念していき、症状緩和時の夏か冬にはしっかり体質改善することが、花粉症の時期に悪化しないコツでもあります。特に夏が大事で夏の暑い時にしっかりと鍼灸を、特にお灸治療を継続していた方は症状緩和に成功しております。

また、通年性の方は慢性炎症がずっとあるので、身体は毎日その消火活動を行っていることになります。でも炭のように完全に消えることもなく繰り返されるわけですが、夏の時期だけはそれを消すチャンスでもあります。鍼灸以外にも、良質の脂質、特にオメガ3などを積極的にとることをおすすめしております。もちろんですが糖質に偏った食生活の見直しもしていきたいところです。

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因で花粉症・鼻炎が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼を頭にぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など重度の花粉症・鼻炎の方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

アレルギー性鼻炎の治療についての特徴

その方に合った刺激による鍼灸と整体の治療

まずはアレルギーが出やすい体質に対して全体的な調整を行う施術をしていきます。

特に意識しているのは肝臓腎臓における解毒排水、肺における気を全身に巡らせていくことです。

肝腎と肺の機能を活性化させていくことで、ゆっくりと改善していくのに気づく方も多いです。

院長がおこなう董氏楊氏奇穴では日本では使われていない特殊なツボを使うことでその役割を最大化させていきます。

 

背中や耳へのアプローチ~シール鍼療法~

この施術法は、完全に私のオリジナルと言えます。自分の身体を使ってさまざまな実験をしているうえで、見つけたやり方になります。

当初は花粉症をメインで使っていたのですが、そこから応用してアトピー性皮膚炎や自律神経失調などにも使うようになっております。

症状が出るのを抑える作用があるようで、強い炎症を鎮めたり、興奮を和らげたり、とくに咳に対して有効な結果が出ております。

また、董氏楊氏奇穴による耳の穴も併用していきます。

 

お灸や刺血療法

この治療法も私が10年ほど前に喘息がすごくひどくなり、自分の鍼灸で効果が出なくて半年ほどアレルギークリニックに通いずっと薬を飲みつづけないといけないといわれたのですが、そのときに自分でお灸を試した経験があります。

中国で学んだ三伏貼という方法で夏の暑い時にやると効くということでやってみました。お灸で化膿してしまったのですが、運がよかったのかそれで本当に良くなってしまいました。化膿してしまうお灸なのであまりすすめられないですが、興味のある方はお知らせください。

あと、刺血という方法もあり、耳の上から血を抜くという方法もあります。主に皮膚炎で使うことが多く、これもひどめの方にすすめることがあるのですが、強い痒みが軽減したという成功例がたくさん増えております。この施術も興味があればお知らせください。

 

アレルギー性鼻炎を調整する養生指導

栄養・睡眠・運動・入浴指導

自律神経の症状と同じくアレルギーに対しても規則正しい生活は重要になります。

特に子供のアレルギーや親元を離れてからでてきたアレルギーは栄養の部分で問題があることが多くて、好き嫌いが強かったり、同じものばかし食べていたり、外食やインスタントものばかしで、腸内環境が悪くなり、炎症ができやすい体質になっているケースが多いです。

まずは悪いものを減らして、よいものを増やすことからスタートしましょう。

 

ストレスやリラックスのバランス

ストレスが慢性的に多いかたは、副腎からストレスホルモンといわれるコルチゾールが多量に出ることになります。

それによってなんとかなっているのですが、ストレスが改善しない生活が続いていくと副腎疲労がおこり、いずれはホルモンが排出しなくなってきます。それにより体の大掃除もできなくなってきますので炎症が起こりアレルギーが出やすくなってきます。

また、そんな身体を何とかしようと副交感反射がおこりバランスを取り合おうとすることがアレルギー症状を引き起こすこともあり、ストレスとリラックスの関係は非常に大事になります。

 

漢方薬やサプリメント

アレルギーは体質の病ともいわれてますから、鍼灸よりも漢方薬のほうが必要かなと思われる方も多く来られます。その際には、漢方医を紹介しております。

また、アレルギー検査もできる内科医の紹介もできますのでご相談ください。

腸内環境をよくするサプリメントなども体質改善には大事になってくると思います。

 

はじめてのアレルギー性鼻炎の施術の流れ

初めて当院に来られる方のために、施術メニューの流れをご紹介します。

電話かLINEでお問合せ

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをおしらせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生をきめさせていただきます。

 

10分前の来院をお願いします

初めてですので迷うことが考えられます。

早めに向かうようにおねがいします。

当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態をきいていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。

なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいとおもっています。

 

鍼灸施術が始まります

あなたの身体や症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸にいっているかたは担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、弱めの刺激が基本になります。ぜひ安心してお受けください。

 

治療後のご説明

身体をみさせていただいた後に、それぞれの患者さんにあった養生法を何点かご指導します。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導もおこなったり、逆にいろいろ聞いていただくことで理解も深まり、さらなる改善にもつながります。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼灸治療との相性を感じてもらいながら、言われたから来たのではなくて、少しでも変化に気づいていただいてきてほしいと思っています。それが治してもらうというのでなく、自分から治っていくということにつながります。

良くなっていく流れも人それぞれで、すぐに変化を感じる方もいれば、よくなったり悪くなったりしながらだんだん良くなってくる方もいたりと個人差がありますので、焦らずじっくりと受けてほしいと思います。そして改善してきたら、少しづつ間をあけながら、いずれはメンテナンスにつながるように、1~3か月に1度くらいの割合での来院をおすすめしております。

アレルギー性鼻炎の鍼灸施術を利用された事例
口コミサイトエキテンさんからの抜粋

シールを貼ってもらったおかげで

アレルギー性鼻炎・花粉症・冷え症の患者さん 院長の鍼灸治療

広島駅新幹線口から歩いていきやすく、呉から通っています。花粉症がひどく、薬を飲まないと夜眠れないくらいつらかったのですが、背中にシールを貼ってもらったおかげで薬を飲まずにすごせています。今では背中にシールを貼ってもらわないと心配なほど良い意味で中毒になっている感じです。

また冷え性でしょっちゅう風邪をひいていたのですが風邪をひきにくくなりました。風邪をひいても重症にならず軽い感じですんでいます。

治療をした後は身体がポカポカして治療の効果を感じます。先生は患者の状態をよくみようと神経を研ぎ澄ませてもくもくと治療していく感じの方で安心してお任せできます。

 

一瞬で鼻が通りました

花粉症・腰痛の患者さん 院長の鍼灸治療

10年ほど前からお世話になっております。

腰痛の治療で伺ったとき、初めて花粉症になってどうしようもない状況を伝えたところ、一緒に治療していただきました。

鼻から息ができず、ティッシュが手放せなかったのに、帰るころには一瞬で鼻が通り、目の痒みも消えました。

毎年冬から春にかけて、花粉症が流行りだすと、今年もお願いしなければ!と思うほどです。

シールを貼ってもらったおかげで

呉市のアレルギー性鼻炎・花粉症・冷え症の患者さん 院長の鍼灸治療

私はこの春の時期になるとめちゃくちゃアレルギーがひどくなります。

ひどくなると目や鼻の症状はもちろんですが、のどに痰が埋まったようになり、のどをだしてあらいたくなります。

あと、鼻とのどの間あたりも何かがたまった感じがあって気持ち悪くなり、なんども、オエッと繰り返してもその謎の物体は出てくることはありません。

そんな憂鬱の期間で何とかならないかと、過去にはいろいろ試しました。

もちろん病院での治療や滅感作療法とかヨーグルトから漢方薬まで。すべてためしました。もちろん針もしました。すべてだめでした。もちろんあきらめています。

ですがすこしでも効果が期待できるならと藁をもすがるきもちでこちらをみつけてきました。びっくりでした。1回で効果出ました。謎の効果です。先生も効果が出たのは当然かのように普通です。もっとこの療法が広まればいいなと思って口コミしています。

マスク無しで過ごせます

スギ花粉症の患者さん 院長の鍼灸治療

私は15年前は花粉症が酷くて、杉花粉の時期はオープンカフェに行くなんて有り得ない感じでした。

妻が薦めた針治療を懐疑的な気持ちで受けましたが、その効果の即効性と持続性に驚き、その後は人に針治療を薦める程です(笑)。マスク無しで過ごせるのが嬉しいです。

広島に転勤してから松鶴堂さんにお世話に成っていますが、時間を掛けて全身のツボを刺激して花粉症対策と体質改善をしてくれるので、1シーズンに3〜4回通っていますが、年々、症状が軽くなっています。

また、針治療全般で何人かの同僚に松鶴堂さんを紹介しましたが、皆さん大絶賛でしたので、自信を持ってお薦めします。

皆さんも是非針治療を試してみてください。

 

症状は劇的に改善しました

花粉症・アレルギー結膜炎の患者さん 院長の鍼灸治療

お世話になりました。症状は劇的に改善しました。鼻は、ほぼ通常期と同じ感じで通っています。
目は軽くなりましたがかゆみは出ますので鼻よりは効果が少なかったかもです。晴れた日にマスク無しで1日外で過ごすと、やはり鼻も症状が出ますが、明らかに改善しているのは感じます。
ただしアルコールを飲んだら悪化してしまいました。

広島駅新幹線口から歩いていきやすく、呉から通っています。花粉症がひどく、薬を飲まないと夜眠れないくらいつらかったのですが、背中にシールを貼ってもらったおかげで薬を飲まずにすごせています。今では背中にシールを貼ってもらわないと心配なほど良い意味で中毒になっている感じです。

また冷え性でしょっちゅう風邪をひいていたのですが風邪をひきにくくなりました。風邪をひいても重症にならず軽い感じですんでいます。

治療をした後は身体がポカポカして治療の効果を感じます。先生は患者の状態をよくみようと神経を研ぎ澄ませてもくもくと治療していく感じの方で安心してお任せできます。

触っただけで症状がわかるのかなと

後鼻漏の患者さん 院長の鍼灸治療

県外から後鼻漏の治療で通っています。

はじめていった時も悪いところを的確に言われ、触っただけで症状がわかるのかと驚きました。何回か通うにつれてのどのほうに降りてくる頻度が減ってきて、鼻のほうから鼻水がでるようになったので効果を感じています。

場所も県外からでわかりやすいところで初めてでも迷わずに来れました。院内は落ち着いた雰囲気でゆっくりできるので癒されます。

遠くても通いやすい医院です。

いかがでしょうか。

最後にもうひとつ面白いデータがあります。当院で鍼灸を受けていた方には不思議なことに翌年、翌翌年と花粉症の症状がでなくなってきてる方が多くおられるのです。なかには完全に治ったという報告も受けております。よくアレルギーは花粉と免疫力の天秤で表現されることもあり、継続的に鍼灸を受けていくことで免疫力がうわまったからではないかといわれています。もともとは症状改善が目的であり完治は難しいと思っていたのですが、今は完治を目指しても施術しております。もし根本的に改善を求めるなら月に1度の定期的な鍼灸治療を受けてみてください。鍼灸は夢のある施術法だなと実感しております。

このように、当院のアレルギーの鍼灸施術なら、もちろんその時の症状を改善させることもできますし、将来的には粘膜強化や免疫コントロールも実現できます。結果的には、症状が完全にでなくなる方もいます。アレルギー施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

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松鶴堂鍼灸院

住所

〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306

アクセス

広島駅新幹線口から徒歩5分
駐車場:ウオンツの裏、沖本眼科の向かえに大型駐車場あり(有料・25分100円)

営業時間

10:00~19:00 完全予約制
(電話受付時間は10:00~17:00)
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