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冷え性・足のむくみに鍼灸治療
足の冷え性やむくみなどの不快な症状に対しての鍼灸治療を紹介します

足の冷え性やむくみに対する鍼灸治療

冷え性について

皆さんが考えている以上に多くの女性のかたが冷え性に悩んでいます。特に当院では不妊症をはじめとする生理トラブルや婦人科疾患をみることも多いのですが、そのほとんどの方に足の冷え性があります。そしてさらに悪くなっている方は加えて足のむくみや足の湿り気にも悩んでおります。

1年中ひどい方が多いのですが、冬はもちろんのこと、意外にも夏の冷房でひどくなっている方のほうが多いです。デスクワークでずっと同じ姿勢、上司などの目があることのストレス、そしてPCを見続けることによる目の疲れ、トイレに行きにくく我慢している方が多いことなどから考えても夏のほうの足の冷え性のほうが深刻です。まだまだ会社などでは男性のほうが強いことから冷房の温度も非常に低く設定しているところが多いです。

また、ただ冷たいことで悩んでいるだけでなく、この冷え性が長く続くことによって引き起こされる症状は、腰痛・頭痛・肩こりなどの血行不良からくる症状だけでなく、生理痛や生理不順やPMSなどホルモンバランスが崩れることによるもの、最終的にはメンタルをやられて自律神経失調症やうつ病や不眠で悩み習慣的に薬に手を出している方も多い印象です。また、足の冷え性に関してもひどくなればさらに冷たくなったり、むくんで、足の湿り気もでてきて、匂いもでてくることになります。

冷え性の主な原因は結構不良である血の流れが悪くなることであり、冷房や外気が寒いという理由だけでなく食生活や運動や睡眠なども関係しています。そんな中、東洋医学が冷え性に効果があることをいろんなメディアを通して目にしたことがあると思います。実際、鍼灸や漢方薬は冷え性に効果的だということは知れわたってくるようになりました。最近ではお灸女子という言葉も出てきて、毎晩お灸をしているという話も聞いて嬉しく思います。まずは冷え性体質から改善していくことが大事なので、治療だけでなく生活習慣の見直しも大事になります。

 

冷え性や足のむくみの原因について

当院では足の冷え性やむくみには自律神経の乱れが関与していると考えています。

自律神経が乱れておこる病名で言いますと

・自律神経失調症

・うつ病

・パニック障害

の3つに大きく分かれております。

自律神経とは体を助けてくれる非常に大事なポイントなのですがストレスや忙しさなどでリズムが崩れることで本来は体を助けてくれるものが体をいじめるという働きを出すようになります。もともとはそれで現在の異変に気付けますのでそれも必要な能力になるのですが。

・どうしても今のリズムをかえれない

・体が鈍感で悲鳴に気付かない

・身体に現れる信号をいいものだと知らず不安になる

・体の不調を病気だと思い病院めぐり

不安にもなってこのようなお悩みの方が多いです。

このようなケースでは、まずは原因を知ること、リズムを崩す要因を知ることが大事です。という事は自律神経というのは味方なんですが悪い生活習慣などをしていると敵にもなったりするんですね。自律神経失調症とか言いますが、実際は自律神経過敏症とか自律神経正常症なのかも知れませんね。

当院ではそういう自律神経が鈍感に、もしくは過敏に働いた状態をさまざまな手法で平均化する治療法を提案しておりますので、お気軽にお問い合わせおまちしております。自律神経調整鍼灸と呼んだりしています。

これと同じ考えでもあるのですが冷え性も、温かくなりすぎてしまうと、逆にのぼせ体質になり、寝つきが悪くなったり、足の裏が熱くなったり、喉の渇きが強くなったり、汗がふきでるので必ずしも温かくなるのもいいとは言えません。目指すのは今の冷え性よりはやや温かくなるのが理想です。そこが、自律神経やホルモンもバランスが取れて身体の調子が良くなったりするポイントになるのです。

 

梅雨時期に多い足の湿り気や足の蒸れや足の臭いについて

冷え性が慢性化していくと足が蒸れてくる方がいます。時期的に多いのが梅雨時期です。冷えと湿気が合体することにより、足汗と冷えとむくみが重なって濡れてくるのです。習慣的には靴下をずっとはきっぱなしにしている方に多いですし、仕事も外回りの方が多くきつめの靴をずっと履きっぱなしの方もそうです。ひどくなると匂いも強くなる方が多いです。

梅雨の時期は、特にひどいのは天候だけでなく身体の中も湿ってくるからです。よく体がだるいや食欲がおちてきたり、下半身太りであったりします。気分の落ち込みも一緒にでてくる方が多いです。

ある程度湿気があることで体内は潤うわけですがそれが過剰になると身体的には排出したいので汗が出たり蒸れてきたりします。こういう体内の湿気を東洋医学では湿邪といい、鍼灸治療ではそれを便や尿や汗から排出するように治療はすすめられます。

またこの湿邪は胃腸機能と関連があり、胃腸が元々弱い方こそ体内に停滞しやすいこともわかっているのでいかに生活習慣も意識して考えていくのかが改善のポイントになります。ではどうして足だけにでるのかというとその性質上、下の方に流れていく特徴があります。膝や足首などの関節内や神経内、リンパ内とどんどんたまり、そこに冷えが同居すれば汗となって足裏などから排出されます。

よく梅雨時期になると昨今では熱中症対策もあるのでとりあえず水分をとれという流れになっています。それによって取りすぎている方も多い印象です。予防としては適量を意識しながら、一気にとらずに細かくとる習慣や冷たいものでなく常温を意識してとることで防げます。

下半身にたまることを考えても運動は欠かせません。冷えがある方は入浴も大事です。

鍼灸治療で身体の水分のはけがよくなるような穴を選んでいきます。気血水の巡りを良くし、そのながれによって湿邪を排出して体調を整えることが鍼灸治療の目的となります。足の冷えなどでお悩みの方は特に梅雨時期は意識して治療をおこなっててほしい時期になります。

 

中区袋町のほうが都合の良い場合は

当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。冷え性体質に効果的なヘルティカ限定の腸もみと鍼灸の組み合わせも可能になっています。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずはヘルティカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。

こちらの公式ヘルティカLINEから

冷え性で悩んでいる症状とは

  • 常に靴下を履いている
  • お風呂を出てすぐに足元が冷たい
  • 夕方になると靴が履けないほどむくむ
  • 毎年何度も風邪をひく
  • 足が蒸れて靴下が濡れる
  • 生理痛や生理不順で悩んでいる
  • PMSが最近特につらくなった
  • 足の臭いが気になる

足の冷えむくみからくる生理トラブルについて

冷え性による生理過多(子宮内膜増殖・過多月経などの生理トラブル)

生理過多とは、経血量が多いことをいいます。ナプキンが1時間ももたない、経血のなかにレバーのような血のかたまりがある状態が続くなどの症状がある場合は、生理過多の可能性があります。生理過多になると、経血量が多くなるため貧血をともなうことが多く、 めまいや立ちくらみ、疲れやすいなどの症状もあらわれます。

生理過多の主な原因としてホルモン分泌の異常、子宮の病気などがあります。子宮の病気には、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症などがあります。西洋医学的治療としては、ホルモン剤など薬物療法、手術などの外科的療法があり、症状の程度や妊娠の希望の有無により治療法が決定されます。

鍼灸治療では、婦人科系によく効くツボを使いながら、ホルモンのバランスを整え、正常な生理を迎えられるようお手伝いします。生理は毎月おこることですのでほっておいてもいいことはないので、これらの症状でお悩みの方は一度ご相談ください。

冷え性とむくみの鍼灸治療について

使う技術としては全身の鍼灸治療が基本となります。

よく使う穴である足にある穴について説明します。ふくらはぎは、"第二の心臓"ともよばれ、全身の血液循環に大きな役割をしています。

現代は車社会となり足への刺激が十分ではなく足裏、ふくらはぎがつまって体調を悪くされる方が少なくありません。

足には全ての内臓や器官の反射区があり、これらを刺激する事により体全体が活性化され新陳代謝が高まります。定期的に鍼灸治療を受けられる事により、病気の改善に役立ち、特に足の疲れやむくみ、冷え性、慢性症状などをもたれているかたに鍼灸はおすすめしています。

足反射療法とは足の反射区とよばれる部分を刺激する治療法です。全身が足に縮小され刺激することでいろんな場所に刺激がいくという考え方であり治療法なんです。また足、ふくらはぎまでもしっかりと刺激します。下半身の刺激ですのでリンパの流れが良くなりむくみなどに最適です。

当然ですが内臓の機能をあげることが目的になります。身体の痛みを足の刺激でとるという高度なテクニックになります。よくテレビなどで足刺激をして痛がっている映像がありますが足反射療法をつかった鍼灸治療では我慢のできる範囲での刺激であるので安心しておこし下さい。

身体の中の流れをよくしていくという考えでは英国式(リフレクソロジー)を、特にある部分の反射区を道具を使いほぐすという考えでは台湾式と当院ではそれぞれの理論を使いながらも患者さんの状態によって使いこなす場合もあります。

また身体が疲れている場合は鍼の痛みを感じたりする場合がありその場合はからだがよくなれば痛みを感じなくなり気持ちよく感じます。逆にはじめは気持ちよかったが慣れてくるとある反射区だけ痛みを感じてくるということもあり非常に面白いところです。

また、下肢への鍼治療に加えて全身の穴も使います。むくみには足だけに鍼をするというイメージがあるとおもいますが、足だけでなく手とか全身のツボを探す必要性があります。足がむくむと足だけが悪いという印象を受けますが、水分代謝が悪いという考えでは、内臓だけでなく全体の調整が必要となります。マッサージだけの時よりも、鍼灸によって体調がよくなったというお声をいただいております。ただむくみがよくなったというだけでなく、体調もよくなったという声もたくさんいただきます。

下肢への温灸治療も可能な場合おこないます。他院との違いに関してはこの温灸治療にあると思います。下肢の大事な穴に対して温灸をすることでリンパの流れをよくして一時的ではなく長期的視野において改善を目指しております。

当院の鍼灸治療はただ、足つぼマッサージだけやオイルマッサージだけを受けている方にお勧めしたいです。鍼だけでなく温灸を併せることで効果も上がりますし、以前よりも冷えの解消だけでなくむくみも取れたという意見や、マッサージより鍼灸のほうが長持ちするという結果も出ていますので鍼灸がおすすめなのです。

 

冷え性・足のむくみの治療の特徴

その方に合った刺激による鍼灸治療

悪いところだけを治療するのではなく、全体の調整をすることが、自律神経やホルモンを調整するポイントとなります。例えば冷え性やむくみがあるといっても、ホルモン調整のみに問題が出ているわけでなありません。

症状はその方の弱いところにでているわけで、出口に過ぎないのです。病の本質はもっと深いところにあり根っこを治療しないと意味はないのです。

主に手足の様々なポイントを触診することで悪いところ見つけ出し施術はおこなわれます。

 

頭のツボへのアプローチ~頭鍼療法~

自律神経を落ち着かせる治療としてよく使われるのが、頭部になります。頭鍼と呼ばれることもあります。頭に鍼をすることでより深いリラックス感を感じることができます。自分がどれだけ疲れていたのか、イライラしていたのかもかんじられることでしょう。

あと一緒に打つポイントとして、眉間や耳の裏などがあります。精神の安定や安眠を求めてつかわれます。

 

耳つぼへのアプローチ~耳鍼療法~

院長の技の1つに耳ツボがあります。おもに神門というツボを重視しながら、耳にある無数のツボをチェックしていきます。耳は診断にも使われます。耳をみたり触ったりすることでその方のいろんなことがわかったりもします。必要な方には耳に粒を貼り付ける治療も併用します。特に睡眠に問題がある方におこなうのですが、ほとんどのかたが初回にて睡眠が改善されるのが耳つぼのすごいところでもあります。

また、自律神経の興奮が強すぎる場合などはここには書きませんが特殊な耳への技があります。それは必要な方にはこちらから提案させていただいております。

 

冷え性・むくみを調整する養生指導

栄養・睡眠・運動・入浴・呼吸指導など

規則正しい生活リズムを整えていくことがそのまま自律神経のリズムを整っていくことにつながります。

食事をとる時間帯や、寝たり起きたりする時間帯を一定化することで体内時計の時差が整っていき、それに併せて自律神経のバランスも以前よりは整っていきます。また、質をよくすることでより安定していくので、身体にとって良いものを食べて悪いものを減らしたり、睡眠ではより深く熟睡したりすることで、さらに改善していきます。

また、唯一意識して自律神経を調整できる呼吸を利用して睡眠前に腹式呼吸をすることをおすすめしております。

まずは生活習慣の改善から行ってみてください。

 

ストレスやリラックスのバランス

ストレスとは、ただ単に嫌なことや嫌いなことだけではありません。頭ではストレスだと思っていなくても、身体にとってはストレスだと思うものもあります。好きだからと言って無理しておこなうことで、知らず知らずのうちにストレスが増えるという悪い癖がついてしまっていることがあります。

まずはしっかりと休むということも大事です。そしていろいろ見直していくにつれて、症状も緩和されてきたのなら、その症状は危険信号を知らせていたのかもしれません。

また、どのようにリラックスしたらいいかわからない方もいます。特にまじめな方はそうだと思います。過去にやっていた趣味や楽しいこと、ぜひ思い出してみてください。

 

漢方薬やサプリメント

当院でおこなう鍼灸施術だけでなくて、自宅ででもできる方法も伝えております。

漢方薬に興味がありましたら、漢方医のご紹介もさせていただきますし、サプリメントに興味がありましたら当院にご相談ください。

IBSなど腸内環境が悪く、しっかりと栄養が吸収できなかったり、腸の慢性炎症に悩んでいる場合によくすすめるものや、動脈硬化や脂質異常などで血流が悪く、同じく末梢の慢性炎症になやんでいるときにすすめたいものがあります。

 

初めての冷え性・足のむくみの鍼灸施術の流れ

初めて当院に来られる方へ、施術メニューの流れなどをご紹介します。

電話かLINEでお問合せ

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。

 

10分前の来院をお願いします

初めてですので迷うことが考えられます。

早めに向かうようにお願いします。

当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。

 

鍼灸施術が始まります

あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。

 

治療後のご説明

身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆にこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。

良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。

そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよし、月に1度でもよしです。最終的には1~3か月に1度の定期メンテナンスをおすすめすることになります。

 

冷え性・むくみの患者さんから
口コミサイトからの抜粋

長年冷え性で悩んでいました

冷え性のお悩みの患者さん (担当院長の鍼灸治療)

初めのきっかけは子どものかんの虫の小児鍼でお世話になっておりました。子ども達が気持ちよく過ごす様子を見ているうちに、私も受けたい気持ちが高まり、診察していただきました。長年の冷え性で低体温でずっと悩んでいました。

施術を受けると、緊張がゆるみ背中の筋肉がホワッと柔らかくなります。手や指もあたたかくなりました。また、30才を過ぎ、背中にシミが無数でき悩んでおりましたが、少なく薄くなってきて、驚くと共に大変嬉しく思っております。

これからも、子ども達の寝る前にリラックスタイムのお灸を続け、足湯を取り入れる日々を過ごしたいと思います。

今後ともお世話になります。どうもありがとうございました。

 

あれ?むくみがすくない!!

むくみのお悩みの患者さん (担当院長の鍼灸治療)

いつも身体がしんどくなったときに助けていただいてます!慢性的に足がむくみ、足がパンパンになります。どうしても耐えられなくなったときに駆け込ませていただいています。

お話しするだけで、先生が何でわかるの!?っていうくらい的確に悪いところを施術してくださいます!先生の持っておられる雰囲気もすごく穏やかで優しく、いつも気持ちまで元気にしていただいています。

本当はもっと頻繁に通いたいのが本当のところですが金銭的に厳しいので、月1が限界ですが、お伺いできるのがとっても楽しみ!変わったと感じられることもありますが、劇的に変わるというよりは、じんわり『あれ?むくみ少ないかも!!』と感じられるのも好きです!

 

冷え性は劇的に改善しました

冷え性のお悩みの患者さん (担当院長の鍼灸治療)

私は広島県在住ではありませんが、松鶴堂さんにはもう何度も通っています。最初はひどい冷え性と、過重労働による疲労の蓄積を治療してもらいたくて、知人が薦めてくれた松鶴堂さんに行ってみました。知人からはすごい先生だよ、と聞いていましたが、本当にすごい先生でした。

先生は、私の足を少し触っただけで私のその時の体の状態を言い当てます。そして手際よく鍼を刺してくださり、私は気持ちよくて毎回寝てしまします。治療が終わると体がとても軽くなり、なんだかいつも気持ちまで明るくなります。数回通っただけで冷え性は劇的に改善し、体の調子もとてもよくなりました。その後私は結婚しましたが、今度は不妊症に悩むことになりました。なかなか子どもに恵まれす悩んでいたときに松鶴堂さんのことを思い出し、数年ぶりに治療に伺いました。先生は相変わらず忙しそうでしたが、とても丁寧に治療をしてくださいました。遠方ですが、機会を見つけては治療に行きました。その結果、昨年とうとう妊娠し、今年出産することができました。先生には感謝の気持ちでいっぱいです。他のスタッフの方々も親切で、行くたびにホッと安らぐ治療院です。また広島駅からとても近いのもありがたいです。私は今後も体に不調を感じたら、松鶴堂さんに必ず行きます!これからもよろしくお願いします。

 

いかがでしたでしょうか。

当院では妊活希望の患者さんが多いことから冷え性で悩んでいる方は本当に多く来られています。病院でも検査で異常がなかったりするので身体的な症状は心療内科、精神的なものは精神科にとすすめられることも多いと思います。

ですが1度の鍼灸施術と、睡眠や栄養などの改善で一気によくなる方も多いです。首コリが緩まっただけでよくなる方もいるのですが、何年も苦しんでいたが1度でよくなることをみても、もったいなあと感じるのか、今日ここに来てよかったねと思えるのか・・・いつも考えています。

それを考えても鍼灸という方法があるよとこのページで伝わってくれたらと思っています。

このように、当院の冷え性や足のむくみの鍼灸施術なら、妊活や婦人病の改善などが実現できます。
当院の施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

また、冷え性や足のむくみは繰り返すことが多いので、再発を防ぐためのメンテナンスが大切です。まじめな方や頑張り屋さんや理想を強く求めるがあまり無理をして不定愁訴にまで発展するのが怖いです。

冷え性やむくみの鍼灸治療をして回復した方の多くは、また以前のように、いや以前よりもさらに無理をして行く傾向があります。せめて月に1度はメンテナンスをして自分の症状のことを忘れないでいてほしいと思っています。再発すると2度目はさらに改善が難しくなります。薬もより強いものが求められます。

定期的にリラックスする時間を作ること、なるべく一人の時間を作ることが望ましいです。そして入浴や睡眠の時間をしっかり確保することが大事になります。

 

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松鶴堂鍼灸院

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広島駅新幹線口から徒歩5分
駐車場:ウオンツの裏、沖本眼科の向かえに大型駐車場あり(有料・25分100円)

営業時間

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