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妊婦の不調やトラブルや体調不良
(マタニティケアでおこなう鍼灸や整体の説明をしていきます)

妊婦さんは心身の不調やトラブルや体調不良が出やすい時期です

妊婦のこのような悩みのかたがこられています

  • 妊娠後のつわりに悩んでいる
  • つわりがひどくてよだれが止まらない
  • 妊娠中にやっておきたいことを知りたい
  • 妊娠中に鍼灸や整体を受けてみたい
  • 帝王切開に抵抗があるので安産灸をはじめたい
  • 逆子にならないか不安
  • 予定日にちゃんと生まれてほしい

マタニティ整体やマタニティ鍼灸について

赤ちゃんを授かってからお産までの間の約10か月をマタニティ期と呼んでいます。簡単に言えば妊娠してから出産までの間になります。

私たちがおこなうマタニティ整体やマタニティ鍼灸の目的には、お産までお母さんと赤ちゃんが安全で安心して過ごせる胎内環境を整えていくことになります。

また、お母さんが妊娠期間をいかに快適に過ごせたかの質も重要視しています。それが産後のお母さんの体調であったり、赤ちゃんの発育にもつながっていきます。

妊娠時期によって週数に応じたケアを行います。

妊娠初期では主に流産予防を筆頭にして、つわり、気持ちの悪さを確認しながら中期ではマタニティブルーを中心とした気分の問題や、腰痛などの不快感、そして後期では逆子予防や予定日にちゃんと陣痛が誘発され安産で出産できますようにと、その目的は幅広いものになります。

中区袋町のほうが都合の良い場合は

当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。マタニティ整体はもちろんのこと、ヘルティカ限定のヘッドマッサージと鍼灸の組み合わせも人気です。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。

こちらの公式ヘルテイカLINEから

妊婦さんに対しての鍼灸治療

妊娠中のお母さんはお腹の中のお子さんの重さにより、腰痛や坐骨神経痛を中心にした様々な場所の痛みの問題だけでなく、ホルモンバランスが崩れることでの心の問題、と様々な症状に苦しむ方が多いです。

当院でも、初めての方で妊娠初期での希望をされます場合は、どのような体質かがわかりにくいこともあり、積極的にお受けすることはありません。お受けしたとしてももちろん安全を最優先にして注意しておこうなうことが大事になります。

多くの治療院がお断りする中で当院では何とか引き受けてあげたいと思っていますが、何かあった時の責任は負えないのでそこは自己判断に任せるしかないと感じています。

また、逆に不妊症などでずっと継続してみてきた方は安定期である12週まではみてあげたい気持ちは強くなりますのでご希望の方はそれぞれの担当者にご相談していただきたいと思います。この時期だけは院長がみていくという選択肢もありです。

 

〔初めて来院する方への一般的な当院へ来院するタイミングについて〕

●妊娠 16周目以降~臨月

いわゆる安定期に入られましたら誰でもおすすめしております。安定期前でも治療を希望されます場合、受ける事ができますがまずは状態などお問い合わせください。

 

スタッフによるマタニティ鍼灸考察

女性のライフスタイルの変化により、不妊治療、マタニティケア、産後ケアなど様々な対応が求められる時代となりました。

 私自身、現在中学生と小学生の息子が2人いますが、34歳と38歳で出産を経験し、つわりや腰痛、逆子、恥骨痛、足のむくみなど様々なマイナートラブルに悩まされました。こういったマイナートラブルは西洋医学では対応しにくいといった理由で現在でもあきらめたり我慢をされている妊婦さんもまだまだ多いのではないでしょうか。

 私の経験で大変恐縮ですが、つわりの時期はただ座っているのも横になるのもしんどくて、ずっと胃から喉の辺りに何かが込み上げてくるような気分の悪さがありました。また、一人目を妊娠中はフルタイム勤務でとても忙しい職場にいたこともあり、仕事中に何度もお腹が張り、不安な気持ちを抱えながら過ごしていました。妊娠は女性の人生の中でそう多くない出来事であり、新たな生命が自分の中で育まれる貴重な経験ですので、本来なら赤ちゃんとの時間をもっと楽しめたら良かったなぁと思います。しかし、実際には目まぐるしく変わっていく自分の体に戸惑いながら、常に不安と隣り合わせだったような気がします。もう一度妊娠生活が送れるよといわれても、正直もう経験したくないというのが本音です。

 実はこういった慢性的なストレスが赤ちゃんやその後の育児にも悪影響を与えることも分かっています。では、どうすればいいか。その答えはオキシトシンというホルモンが鍵を握っています。オキシトシンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、陣痛時の子宮収縮もこのオキシトシンが関係しています。最近の研究結果によりますと、正期産になるまでは子宮のオキシトシンに対する感受性は低く抑えられており、かつ胎盤からオキシトシンを分解する酵素が出ているということが分かりました。これはどういうことかというと、正期産になるまでは例え外からオキシトシンを投与したとしても陣痛や流産を誘発することはないということです。すなわち、妊娠中に鍼灸やマッサージの刺激によりオキシトシンが分泌されても、子宮収縮をもたらすことはないということなのです。妊娠中のお母さんにもっと安心して鍼灸治療を受けていただくためにも、次のような症状がある場合にはかかりつけ産婦人科医にご相談いただき鍼灸治療はお控えください。出血がある、お腹の張りが頻繁である、発熱している、血圧が高いなどの症状がある場合。それ以外ですと、流産の主因は赤ちゃんの染色体や遺伝子の異常などの胎児要因によるものであり、早産は感染との関連が大きいというのが現在の医療のスタンダードな考えです。マタニティ鍼灸が流産や早産を引き起こしたという事例報告は、日本の鍼灸治療の過去60年間逆子治療2200件以上をみても0件、10海外の論文でも0件で、安全と考えて良いという医師の見解があります。

 お腹が大きくなってくると腰痛に悩まされたり、足がパンパンにむくむのでマッサージを受けたいけど、妊婦を受け入れてくれるところはエステでもマッサージでも当時ほとんどなく、悲しい思いをした経験があります。

 別の研究によれば慢性のストレス下における鍼治療は視床下部でのオキシトシン分泌を促進することが分かっています。オキシトシンは心地よい感覚刺激でも分泌が促進されることが分かっており、感覚刺激の中で最も重要なのが皮膚刺激といわれているため、鍼灸と整体の組合せは最適といえると思います。

 何かと不安がつきまとう妊娠生活ですが、不安な気持ちを聞いて欲しい、誰かにケアをお願いしたいけど、受け入れてくれるところがないと悲しい思いをする妊婦さんが一人でも減って欲しいと思います。赤ちゃんと一身一体の貴重な時期を、より良い経験にしていただくため、さらにはその後の育児をスムーズに行うためにも鍼灸でお手伝いをさせていただけますと幸いです。

気になった方はぜひ女性スタッフの道津か垣添をご指名ください。

 

妊婦さんでお断りさせていただくケース

※母体の状態が良好でない方 (お医者様にご相談の上、来院をお願いします。)

 

※妊娠16週目以下の方で当院に初めて来られる方

 

※鍼治療や灸治療、整体のどちらともに不安感や不信感が強い方

 

※過去に鍼治療や整体で好転反応が強く出た方、トラウマがある方

 

※まったく食べれてなく衰弱の激しい方

 

※流産の経験がある方で初めての方

 

妊婦さんのよくある症状

1、痛みしびれに対して

当院で1番多く相談されますのは妊婦さんの安定期にはいってからの痛みしびれ症状です。つまり神経痛です。多くの場合はレントゲンもとれず薬も使えないのでそのまま様子をみている方が多いと思われます。ですがほとんどの痛みは整体や鍼灸で改善できることがほとんどです。これはあくまで私の印象ですが妊婦さんはツボが浮き加減にあると日々の臨床で感じています。ですので治療がよく効くのです。その分刺激量が難しいのですが。当院では経験を多くつんできました鍼灸師がおこなうのでご安心して来院ください。院長の指名もおすすめします。

2、つわり(妊娠悪阻)の治療

つわり症状には基本的に温灸治療をすすめております。私の考えですが多少のつわり症状は必要であると感じております。つわりがあることで無理せず安静にてのんびりとすごせるからです。仕事が忙しいなどで無理をすることで後々多くの問題がでてくる可能性があるので体の危険信号としての役割もあるのではと思うのです。ですが、たまに非常に強いつわり症状の方がおられます。その場合はもちろん産科にての治療も必要でしょうし、少しだけでも症状が緩和する治療がありますので気軽にご相談していただきましたらとおもいます。あとよだれづわりという症状があります。涎が頻繁にでるというものですがこれも鍼灸が有効なようです。自宅でできる温灸も指導しております。

3、予定日超過に関して

最近は産科の治療にある程度の経験がでてきましたので、予定日超過の治療も年に数人は引き受けております。わたしはこのあたりの陣痛を来させるテクニック(陣痛促進)をもっていますので、もし希望がありましたらお知らせください。使うツボは三陰交で脈診をしながらお灸をしていき陣痛を誘発していきます。また、そのあとも自宅で何時間かおきにお灸をしてもらいます。だいたい遅くても3日くらいあとには陣痛が来るケースが多いです。

 

また、妊娠中の治療は、身体も心も健やかに楽しく過ごすことが大事なことから、自分へのご褒美に美容鍼を受ける方も多いですが、そのくらいの余裕がある方のほうが状態も良くて順調にいく方が多いですね。マタニティケアでは女性スタッフによるヘッドマッサージや美容鍼も人気です。

 

特殊なつわり、よだれつわりについて

つわりとは、妊娠初期に起こる吐き気、嘔吐など妊婦特有の症状です。症状は吐き気、嘔吐以外にも全身倦怠感、頭痛、下痢、眠気など様々で、程度や期間にも個人差があります。早ければ妊娠4週ごろから始まります。症状は胎盤が完成する10~12週ごろにはおさまりますが、16週ごろまで続く場合もあります。

つわりがひどくなると脱水状態になることもあり、治療が必要になることもあります。また精神面にも影響することがあります。鍼灸治療では、このような不快な症状を緩和させて、少しでも快適な妊娠生活を送っていただけるようお手伝いします。様々な不快な症状が長引くつわりは、妊婦にとって、とてもつらい症状です。個人個人の症状に合わせた治療を行いますので一度ご相談ください。

また、よだれづわりという特殊なつわりに悩まされる方も多くあります。そのような方に当院でおこなっているつわりの灸は効果的になります。1回の治療で自宅ででもできるように指導しますのでお知らせください。よだれつわりは本当に悩んでいる方も多いし、出産前まで苦しむ方もいます。ぜひ、早めにお灸をはじめてみてください。

 

マタニティブルーについて

妊娠中や出産をきっかけに体調がすぐれなかったり、精神的に疲れたりすることがあります。時に涙が出て悲しくなり軽いうつ症状と似ていることから、前者をマタニティーブルー、後者を産後うつと呼びます。

その理由としては妊娠してから急激に変わるホルモンバランスが大きな原因で、初めての妊娠で大丈夫かなとかの漠然とした不安、それに加えての環境の変化や生活リズムの変化などで発症するともいわれています。

そのようなマタニティブルーには鍼灸が非常に有効であります。妊娠時には鍼灸は危険だという風潮が広がっているので、なかなか来られる方が多いわけではありませんが、体調に問題を抱えてそのまま出産に向かうより、鍼灸で少しでも症状を緩和させ向かうほうが理にはかなっていると思います。

また、治療院でおこなう鍼灸治療以外にも、日常生活の改善や、身体を実際に診させていただいた上での養生指導がポイントになります。とくに、足の冷えなどはしっかりと確認していくことになります。

 

マタニティ鍼灸について

早く生まれてこないかな?

妊娠中のマタニティ鍼灸(マタニティ整体)について

よく電話でも問い合わせがあるのですが、妊娠中に鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?というものになります。

これは深読みすると、鍼灸をして万が一でも胎児に影響はありませんよね?流産しないですよね?ということを本当は聞きたいのだと思います。

今まで25年臨床をしてきて、染色体異常とかの理由もなく鍼灸で問題が起こったと感じたことはありません。ある程度のレベルに達した鍼灸とは適切な技術と知識に加えて長年の経験値もあり安心安全と言えるでしょう。

また、マタニティ鍼灸ではさらに次のことにも注意しております。

1、鍼の本数や刺激量を最小限にしておこないます。

妊娠をした身体はツボの反応も繊細になってきます。できるだけ刺激は弱くしながらも、鍼の本数も少なくすることで安心して受けることができます。

2、妊娠中に危険だとされるツボは使用しません。

とくに妊娠初期では末梢の穴に強い刺激を送るのは厳禁だと考えています。手の合谷や、足の三陰交などははずしておこなうことが多いです。

 

どうしても鍼灸に抵抗がある場合は整体マッサージのみでの対応も可能です。その際は担当する先生が限られるため松鶴堂本院では板井川か福本が、ヘルティカでは高野か板井川が担当します。予約時に必ずご確認ください。初回はネット予約でなくLINEからお知らせください。

 

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因で妊婦の不調が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など妊婦の不調の方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

 

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

 

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります

 

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

妊婦さんの喜びの声

家でするお灸ケアをするのが良かったです。

4年前ころから主に婦人科系で岩崎先生にお世話になっています。

今は二人目を授かり臨月になりましたが、月に1〜2度くらい身体がしんどい時を目安に通わせていただいています。

病院の健診とはまた違った視点から赤ちゃんや母体の状態を見て下さり、今はこういう状態だからこんな感じで過ごしてみて等、分かりやすいアドバイスを戴けるのでとても心強いです。

妊娠中のむくみや肩首こりも治療後はとても楽になりますし、必要な時は家で出来るお灸のやり方も教えて下さいます。

他にもちょっと気になる事など相談させてもらったりと、心身共に大変助けていただいています。 

 

妊婦さんの喜びの声

妊娠中も安心して治療を受けれました

いつもここに通っているものです。おかげさまで妊娠できました。ずっと悩んでいたし、ずっと妊娠できるか不安でしたので私にとっては妊娠がゴールでもありました。

今から出産もあるし、無事にそこまでたどりつけるかもわかりませんけど、ずっと妊娠できなかった私からして妊娠できたことに満足できてます。この前、妊娠できたんで、キャンセルをしようと電話したときに、すごく丁寧な対応をしていただけました。

妊娠してからのすごし方などは、実際妊娠してから話すそうで、電話でしっかりお話できて、今からこれを維持していくんだという実感を持つことができました。

私の場合は不安がよくないことから妊娠維持の治療を引き続き受けることになりましたが、人によっては治療をしないほうがいい人もいるみたいで、そのあたりも強要されず自分で決めることができたのも安心できました。私にとっては今からが不安です。ぜんぜん想像もできません。

そんな私に優しく説明してくれるそんなところがお勧めのところですね。 

 

妊婦さんの喜びの声

妊娠後期のマイナートラブルも鍼で改善

2人目の妊娠時につわりがものすごくひどく水分しか取れず辛い思いをしていて、何とかしたいと考えていた所松鶴堂さんが妊婦の治療をしてくださると知って通院しました。

今の体の状態をしっかり診てくださり、適切な治療をしてくださいます。つわり、吐き気もおさまり今は安産の為の鍼やお灸をしています。

妊娠後期のマイナートラブルも鍼ですぐ治りますし、指導してもらった通りに家でお灸をすえると体が温まり楽になります。

風邪をひいた時も、妊娠中は薬が飲めず辛かったのですが鍼で喉の痛みがすぐに良くなりました!母にも紹介した所、長年悩まされていた耳の不調がよくなったとの事で遠方からでも通う様になりました。3歳の子どもも怖がらずに治療を受ける事ができました。これからもずっとお世話になりたい鍼灸院さんです!

 

それでも何か方法がないかお困りなら

院長の岩崎です。
あなたのお悩みを解決します!​

薬が飲めない妊娠の時期こそできることがあります。

妊娠をすると薬も飲めなくなるし、薬を飲めたとしても何かしらの副作用が出る可能性もあります。このような時期だからこそ、自然療法である鍼灸であったり、身体の状態をしっかり確認したうえでの養生指導や日常生活習慣の改善などがいつもより必要になると考えています。

できるだけ的確な鍼治療や、自宅ででもできる温灸治療、こういう時期だからこそ、鍼灸をする方のレベルは高いほうがいいはずです。技術知識だけでなくいかに経験を積んでいるかが大事となってきます。

私は妻の出産に2度立ち会えることができました。その時におこなったことはよい経験になっております。それからも多くの妊婦さんを見てきました。

よだれつわりのひどい方、予定日が過ぎているのに陣痛が来る兆候さえない方、帝王切開当日に逆子が治った方、3度の流産を経験した方への妊娠初期の治療、双子の方のマタニティ鍼灸、などなど多くのことがありました。

このマタニティ鍼灸はいつもよりも更なる経験値がいる鍼灸と言えるでしょう。この時期に言えることは用心にこしたことはなくて、ぜひゆっくりお大事に過ごしてほしいと願っております。

 

出産後のお悩みのページのご紹介

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松鶴堂鍼灸院

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〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306

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広島駅新幹線口から徒歩5分
駐車場:ウオンツの裏、沖本眼科の向かえに大型駐車場あり(有料・25分100円)

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