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こむらがえりの一般的な解説
一般的には「こむらがえり」と呼ばれますが、医学的病名は「腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)」と言います。腓腹筋とは、「こむら」、つまり、「ふくらはぎ」のことで、ふくらはぎの筋肉がけいれんして過剰に収縮した状態がこむらがえりです。ふくらはぎに起こることが多いのでそう呼びますが、ふともも、すね、足の甲、足の指などどの筋肉でも起こりえます。最近では足の裏がつるという方も増えてきました。
こむらがえりが起こるとき
こむらがえりというのは、ふくらはぎの筋肉が高度に収縮してしまう状態であり、つまり収縮と弛緩のバランスが取れないものをいいます。ギューッと縮みっぱなしになり、強く痙攣しているので激しい痛みとなります。夜間でおこることも多いです。効果が強い芍薬甘草湯という漢方を常備している方もいます。
足がつる原因として次の3つが考えられます。
・筋肉の疲労
日ごろ運動不足なのに突然運動を始めたり、長時間運動をした場合、筋肉を動かすために必要なエネルギーが補給できていないことがあります。これが筋肉の収縮やけいれんを引き起こします。中高年のかたによく見られる原因です。
・足の冷え
冷えると血管が収縮して、血流が悪くなります。すると、筋肉への血液量が減って栄養素やエネルギーが不足するうえに、熱を作り出そうと筋肉が収縮するため、足がつりやすくなります。女性に多くて冷えとむくみが同時にあればなおなりやすい印象です。
・ミネラルの不足
ミネラルとは五大栄養素の一つで、カルシウム、ナトリウム、カリウムなどがあり、筋肉の動きや神経の伝達を調整しています。体内では作ることができないため、食べ物からとる必要がありますが、これらが不足すると筋肉の伸縮に異常をきたすことがあります。これは中高年の場合のこむら返りでよく見ます。
こむら返りの鍼灸治療とは
鍼灸では、こむらがえりは身体の疲れのサインでもあります。日頃からはり灸治療をすることにより身体の疲れを取り除きます。また疲労した筋肉に直接はり灸をすることで、筋肉の血行が良くなり、筋肉がエネルギーを取りやすくさせます。
また、自律神経のバランスを整えるツボに鍼やお灸で刺激を与え、内臓機能の調整、免疫機能調整、全身の血流促進と体のバランスを整えます。下肢に向かう血液や神経は腰部や臀部を通る為、下肢の血液循環や神経伝達機能を整えるために腰部や臀部にもアプローチしていきます。腰臀部や下肢へのストレッチやマッサージも取り入れて筋肉の柔らかさ、柔軟性も出していくことでこむら返りが起きづらい体へ予防施術も行っていきます。
そのふくらはぎの痛みはこむら返りではなくて坐骨神経痛かも
坐骨神経痛の原因のなかにヘルニアとかではなくてトリガーポイントというのがあります。トリガーポイントとは「痛みの原因となる筋肉の硬縮」のことを言います。坐骨神経痛の症状の多くは、腰やお尻から太もも裏や外側、ふくらはぎの裏や外側、最後に足の裏や指にかけてにおこる痛みや痺れです。
ですので、ふくらはぎの痛みが腓腹筋のけいれんではなくて坐骨神経痛からの痛みであることもあります。ふくらはぎが痛いからふくらはぎに痛みの原因があるわけではなく、実はお尻の深い所にある筋肉が痛みの原因となるときもあるのです。とくにそのなかでも梨状筋であればふくらはぎ中央に、中殿筋であれはふくらはぎ外側に、もしくは両方なら裏と外側に痛みがでることがあります。
ですのでいくらふくらはぎをもんだり鍼をしたりしても治らない時はぜひ坐骨神経痛を疑ってみてください。お尻の治療を何度か続けていくうちに頑固なふくらはぎの痛みも楽になってくるでしょう。
繰り返すこむら返りについて
まずは単なるふくらはぎのけいれんなのか?何かの病気のサインなのかを考えなければなりません。不安があればまずは病院で検査されることをお勧めします。整形外科に行く方が多いのですが、若い方の場合はスポーツ関連で、中高年は怪我の可能性があれば整形ですが、思い当たる原因がないときは内科に行くことをおすすめしています。整形で注意されるのが坐骨神経痛とかのかかわりでしょうし、内科であれば糖尿病や下肢静脈瘤やミネラル不足などの病気などが注意です。原因がおもいあたらない場合はまずは内科がおすすめです。
繰り返すこむら返りに治療は必要かどうかについて
こむら返りは急に痙攣して、しばらくすると治るため、すぐに治療の必要性はないように思えます。とくに思い当たる原因がある場合は様子をみていいでしょうし、しっかり足指をつかんで身体の方にゆっくり引っ張るストレッチを続けていけばすぐに収まるのが通常です。また、繰り返すこむら返りでも冷え性対策や、ストレッチをする習慣などがあれば自然に回数も減り改善するのが普通です。注意するのは繰り返しこむら返りがおこり、病院に行っても大きな異常もなく、しかも対策もしているのによくならない場合はぜひ鍼灸治療を試していただきたいと思います。ふくらはぎの奥深くに緊張している筋肉のヒラメ筋に問題があるのでそこを緩めるのがコツでもあります。
また、最近よく聞くのは水分不足などのミネラル不足です。その中でもマグネシウムが不足している方もいるのでその場合はエプソムソルトなど入浴剤で補っていくのがおすすめですし、もちろんストレッチなども定期的におこないたいところです。
よく、夜中にふくらはぎのひきつりや痙攣が起こるというお話をきくことがあります。ふくらはぎの筋肉は腓腹筋という筋肉になりその筋肉のけいれんであります。稀に足の裏や足の指がつるといったかたもいます。
原因としては姿勢の問題や冷えや運動不足などいろいろあると思います。また普段運動不足の方が急に山登りなどをしてなることもあります。ですが、全く原因がなくてというケースもあります。栄養素の問題のときもありますのでまずは検査をするのもおすすめです。
こむら返りの原因としては以下のものがあります
●筋肉の緊張
●運動を長時間続ける
●体力が落ちている
●同じ姿勢を続ける
●冷房などで冷える
●水分(ミネラル)不足
こむら返りになりやすい人としては
●妊婦
●透析患者
●高齢者
いずれの場合も体の中の血液量、ミネラルが不足していることが考えられます。
こむら返りの応急処置としては
①足の力を抜いて片手でけいれんしている足の膝を押さえる
②もう一方の手で足の5本指全部を持って自分のほうへつま先をゆっくり持ってくる(この時、息を吐きながら行う)
③ふくらはぎの筋がジワッと伸びていることを確認する
ふくらはぎの痛みやしびれの鍼灸治療
筋肉の血流を良くして、筋肉をスムーズに動かすことと、寒い季節での冷えが原因でなることが多いので冷えに対する治療も同時に行います。個人差もありますが鍼灸整体治療にて上手にふくらはぎの緊張に対し治療ができましたら筋肉の病には鍼灸は最大適応ですので、1回の治療で症状が改善される方もおられますのでおすすめです。また、こむら返りと一緒に腰なども原因になることが多いので、骨盤のゆがみや腰痛などもあればもちろんですが同時に行っております。
具体的な鍼灸整体治療のイメージとしては、まずはふくらはぎの緊張や痛みを取り除いていきます。まずは歩いたり動かしたときに痛みや硬さや緊張やつった感覚などが減ればいいですね。それが結果的に夜中にふくらはぎがつるという現象をなくしてくれると思います。
次には動きの回復ですね。ストレッチをするようにしたり、リハビリをすることで、痛みが減ったり戻ったりを繰り返しますが、以前よりも楽になるということを実感できるようになるかと思います。峠を越えるとさらに楽になることでしょう。
最後には組織の修復や再発防止になります。ふくらはぎの悪くて硬くなった筋肉が血流のよい柔らかい筋肉になることをめざします。この段階に来れば運動などのリハビリがポイントになるかとは思います。それが再発防止になりますので、症状が治まったときがゴールではなく、ぜひもう一歩先までを目指していただけましたらと考えております。
生活指導としては水分補給や食事におけるミネラル量の確認も大事です。マグネシウムの含まれる食事を意識してとるように勧めることもあります。
ヘルニアがあるのにふくらはぎの痛みが治ってしまった方のケース
ヘルニアの影響もありその周囲の腰のバランスが崩れてしまいます。それによってまたまわりがそれをかばったりすることでの影響により神経痛などの症状が出ているケースだと感じております。多いのが骨盤の歪みからくるものになります。元々ある腰のカーブがなくなってくることで神経を圧迫する可能性もありますが、身体を支えることができにくくなるので、ふくらはぎがつよくこってしまうという症状が出ます。また神経も過敏になるので、足がしびれたり痛くなるということもおこってきます。このような腰椎ヘルニアは手術はしなくても治る可能性のあるものとなります。
ですので大事なのは今出ているふくらはぎの症状が、
1、腰椎ヘルニアのみの原因で出ているのか?
2、腰椎ヘルニアもあるがゆがみなどほかの要因もあるのか?
3、腰椎ヘルニアといわれたけど全くヘルニアが原因でもなかった
など、それを考察していく事が非常に大事な選択です。
当院で3回治療することで3の原因であれば完治する方もいるでしょうし、2であっても症状の軽減は狙えるものと思います。ただただ経過観察だけしている場合は、2や3であったばあいは、早ければ何度か治療をしていると治っていたのに、経過観察中に筋肉はやせ細り、さらに固くなってきて、それが原因でさらに悪化し、結果的に手術をしたが、2や3の理由が解決していなかったことで全く手術が無意味になり、症状が軽減することなく、さらに悪化してしまうという方を何人もみてきましたので、やはり何を選ぶとしても、まずは鍼灸治療を早くためしてみるという選択を選ぶことが大事なんだと感じております。
2や3の方の多くはヘルニアとは実際関係なく単なるこむらがえりであったり筋肉痛であったりします。
鍼灸師側の原因でふくらはぎの痛み・こむら返りが悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。
当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。
また、高価なサプリメントや枕など物販をすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。
私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。
でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります
悪いところに針をするわけではありません。悪いところから離れた場所に針をすることで自律神経を含めた免疫力や治癒力を増すツボを使っていきます。症状の出ている悪いところにツボがあるのは急性期くらいだけの問題であって、ほとんどの症状は慢性化してから当院に来ることになります。
特にこのページでご紹介しているふくらはぎの痛み・こむら返りの鍼灸施術では特に怪我をしてすぐに当院に来る方はすくないです。まずは西洋医学に行ってほしいですし、検査をしっかりしてから来院されるのをお勧めしておりますし、できましたら鍼灸をなるべく早く受けていただくために西洋医学との併用をしていただくこともお勧めしております。最近は逆に病院のほうから依頼されることも増えてきて嬉しく思います。
ふくらはぎの痛み・こむら返りの鍼灸施術で来院される症状では、西洋医学や接骨院で効果が少ないから来られるわけであります。
つまり簡単な状態ではないということです。ですので少しでも効果の高い方法として、私が知っている中の鍼灸施術で世界中でも有名で鍼灸の最高峰である董氏楊氏奇穴のなかからツボを選んでの施術をさせていただいております。
中国家伝で伝わってきたこの方法は台湾、米国などで発展してきた治療法となります。昔から代々伝わってきた家伝の方法でもあり、かなり一般的な鍼灸と比べて特殊であり、効果も絶大でもあります。本当に困った方への第1選択として当院では選んでおすすめしております。
刺血というのは、日本では刺絡ともいわれ、古代から発展してきた方法でありますが、現代では血を抜くという行為から敬遠されてきた療法であります。
この療法も本当に困った方や、どうしても少しでも改善したいなど、もしくは私のほうから絶対したほうが良いと感じた時に説明させていただく事があります。
衛生面で注意しながらおこないますので安全性はもちろんお約束できます。
ふくらはぎの痛み・こむら返りの鍼灸施術の流れをご紹介します。
まずは、あなたの症状に効果があるのかを確認しなければなりません。状況に応じては緊急を感じた時はお断りし、医療機関への診療をおすすめしております。
あなたの症状が当院での施術で可能だった場合ですが、どの先生が担当するかをまずはお伝えします。そしてその先生の診療時間にあわせて希望時間をお知らせください。
多くの場合は院長での対応になると思います。
初めてですので早めに向かうことをお勧めしております。
当院は多忙にて、遅刻をしてしまうと次の患者さんも待ってしまいますので、10分前に来ていただく事をお勧めしております。カルテ記入もゆっくりできますので助かります。初めてでない場合は道にも迷うこともないでしょうから、逆にギリギリで構いません。
カルテ記入をしてもらうのですが、今までの病歴が多くて書くことがたくさんあると予想できます。ですので、別紙にて、先に今までの病歴を自宅で書いてきていただいて、それをみながらこちらで問診をするという形にしていただけると助かります。
私どもへの質問も一緒に書いていただくとさらに一石二鳥となります。患者さんも伝えたいことがすべて伝わるし、私どもも、施術で必要なところをさらに深堀して聞けますし、お互いにとってすごく助かりますので是非ご協力お願いします。
あなたの身体はさまざまな治療を受けてきた影響でかなり疲れ果ててしまっているかもしれません。
まずは初めの3回の施術であなたの刺激量をしっかり見つけていかないといけません。焦らず確実にが理想です。ですのでまずは3回来ていただく事をお願いしていますし、検査をしてから結果も聞かずに来なくなるようなもので、こちらとしても意味のないことをすることにも抵抗がありますので、まずは3回は最低でも来ていただくことを条件としてお願いしております。
ほとんどの方は西洋医学の治療も受けていることでしょう。その治療も併用することで更なる効果が出るように考えて鍼灸施術はおこなわれています。
身体の弱っている方はそれに加えて食事・睡眠・運動などもご指導いたします。自分のペースであわてずにおこなってください。
またすでに慢性症状ですから施術のペースもあけながらで大丈夫です。2週、3週に1度くらいでじっくりとやらせてください。もちろんですが回復の早い方は週1でのペースでがお勧めとなります。
早く効果が出てきそうであれば週に1~2回でつめておこなっていき、ゆっくり効果が出てきそうであれば1~3週に1度くらいでおこなうことであなたにあった回復スピードがつくれます。
まずは下半身の硬さからきになり、そしてふくらはぎの痛みと重だるい感じがずっと続いていて、なかなか治らないのでまずは病院に行きました。
そこではレントゲンを撮りおそらく坐骨神経痛だろうということで薬をだされたのですが、治る気配を感じなかったので、鍼灸を受けることにしました。
原因としてはお尻やふくらはぎの硬さにあるようでそこの治療をしてもらいました。治療後はすっきりしました。何度か続ければ治りそうです。
他にも意外だったのは水をあまりとらないことも原因にあるといわれたことです。そこは思い当たりがありました。
周りの人からすすめられてジョギングを始めたのがふくらはぎの痛みやこむら返りが出始めたきっかけでした。
ジョギングは楽しくて新しい趣味になったものの、頻繁におこる夜中のこむら返りは苦痛でした。
2か月ほどしても治らないので、紹介されて鍼にきました。3回ほどしてからこむら返りがでなくなりました。
そして無事、マラソンを完走できました。こむら返りを治すために通院していたのに、結果的に完走できたのが嬉しすぎました。
高校でサッカー部に所属してて毎日練習しています。先週のし過ぎであるのはわかっているんですが、休むとレギュラーから外されるのではという恐怖から休めず練習していたら、太ももの外側からふくらはぎに痛みがでました。
病院では腸脛靭帯炎といわれしばらく治療したけど治らず、先生からはしばらく部活休みなさいといわれました。休みたくないから通院してるんだけどなあと思っていて、どうにかならないか親に相談してこちらに通い始めたのが鍼治療になりました。
鍼の好きなのは悪いところにしっかり感じることです。治療してもらった感が強いです。しかも痛みも取れました。痛みも薄れ練習もできて、試合にも出れました。
いかがでしょうか。
ふくらはぎの痛みに対する鍼灸治療では東洋医学でいうところの未病治療ともされていて、まだ症状は出ないものの、疲労回復や怪我の予防なども目的とした治療をおこなうものが主ともなります。
スポーツ鍼灸は、スポーツ障害の予防・治療を目的として作られた鍼灸治療であります。プロアマ問わず、運動をする人のための鍼灸といってもいいでしょう。競技に対する能力やパフォーマンス力向上などに効果が期待できるため、多くの方にご来院していただいております。多いのがゴルフをされる方の来院です。もともと運動不足の方が急に始めることで肩や肘を傷めるというパターンになります。
今回はふくらはぎの痛み・こむら返りに対する鍼灸という治療法の説明をさせていただきました。当院ではスポーツをする方の症状に対して鍼灸治療をおこなっております。トレーナーさんがおこなうような体の使い方やテーピングなどのトレーナー業務にあたることはできませんので、そこはその道のプロの方にご相談ください。あくまでスポーツで痛めた怪我の治療に当院を使っていただけましたらと思います。
よく来るスポーツ疾患の症状について下記にてまとめました。
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