〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
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どうして病院で頸椎ヘルニアや胸郭出口症候群と診断されて治ることをあきらめていたのに、1度の治療で改善するケースが普通におこってしまうのか?当院は頸椎の問題からおこる腕の痛みや腕のしびれに対しての治療を得意とする肩から腕にかけての痛みの治療に強い鍼灸院です。
頚椎症・頸椎椎間板ヘルニアの腕の痛みとは?
頸椎とは首の骨のことでダルマ落としのように骨がいくつも連結して長い棒のような形をしています。椎間板とはその頸椎の骨の間の衝撃を吸収してくれるクッションの役割を果たしています。その椎間板の中に、髄核というゼリー状の物質の表面が破れてしまうと、飛び出した髄核が骨の近くにある神経を圧迫してしまうことで痛みや痺れが発生してしまうのです。
椎間板ヘルニアの原因や成因は?
基本的には30代から50代の方に多く発症すると言われていますが、仕事やスポーツでのオーバーユースや、ケガをきっかけに年齢や老若男女を問わず幅広く発症することも特徴です。30代から50代の方に多いというのは、20代を過ぎた頃から髄核の水分が減少を始めるため、椎間板の衝撃吸収作用や動きが悪くなるためです。クッションでいうところの、中に詰まっている綿が少なくなると、弾力のないスカスカのクッションになる・・といった状態ですね。
よく腕の痛みが強くなって病院で検査すると頸椎ヘルニアといわれもうなおらないのか?と途方に暮れる時があると思います。勿論ヘルニアはあるのでしょうが、あなたの今出ている症状がヘルニアだけの原因ではない可能性もあります。
実際、検査してヘルニアがあったとしても症状が出ていない方もいますし、ヘルニアで手術適応であった方も当院で完治し、何10年も症状が出ていない患者さんもおられます。
ですので、まずは3回の治療を受けてみてくださいと説明しております。
またどこに行っても治らなかったという頑固な神経痛の方は初回から様子を見るといった方法ではなくて、初回からいきなり鍼治療の中でも最高峰の技術である董氏楊氏奇穴にて対応しております。
原因不明の筋肉性の首から腕にかけてのもの(僧帽筋・肩甲挙筋など由来のもの)がほとんどになります。軽い状態のときであれば頚肩腕症候群とも呼ばれたり、頚性神経筋症候群などとも呼ばれます。
ひどくなってくると頸椎ヘルニア、頚椎症神経根症、どちらとも悪化してくれば手術適応にもなり、だんだんと鍼灸の不適応にもなってきますので、ぜひ症状が軽いうちに鍼灸を試してほしいと思っています。とくに強いめまいや手足のびれや握力の強い低下や歩行障害などが出てくれば不適応といえます。
完全に不適応としては、頸椎症性脊髄症、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、脊柱管狭窄症などになります。ただ手術をしないという選択をした方で、症状の緩和をお望みの場合はもちろんですがお受けできますのでお知らせください。
ヘルニアがあるのに治ってしまった方のケースを説明します。
ヘルニアの影響もありその周囲の頸椎のバランスが崩れてしまいます。それによってまたまわりがそれをかばったりすることでの影響により神経痛などの症状が出ているケースだと感じております。
多いのがストレートネックになります。元々ある首のカーブがへりまっすぐに見えることからその名前がついております。それにより、神経を圧迫する可能性もありますが、頭を支えることができにくくなるので、首肩がつよくこってしまうという症状が出ます。また神経も過敏になるので、手がしびれたり痛くなるということもおこってきます。
特にスマホ首といわれるようにストレートネックからの神経痛は増えてきております。軽いうちは肩の三角筋あたりに痛みがありますがひどくなると、肩甲骨の際や、肘あたりまで痛みが広がってきます。
このような神経痛は頸椎ヘルニアが存在していたとしても、ストレートネックのほうの原因の比重が大きい場合は手術はしなくても治る可能性のあるものとなります。
ですので大事なのは今出ている症状が、
1、頸椎ヘルニアのみの原因で症状が出ているのか?
2、頸椎ヘルニアもあるがストレートネックなどほかの原因もあるのか?
3、頸椎ヘルニアといわれたけど全くヘルニアが原因でもなんでもなかった
など、それを考察していく事が非常に大事な選択です。
当院で3回治療することで3、の原因であれば完治する方もいるでしょうし、2であっても症状の軽減は普通に狙えるものと思います。
ただただ経過観察だけしている場合は、2、3であった場合は、早ければ何度か治療をしていると治っていたのに、経過観察中に筋肉はやせ細り、さらに固くなってきて、それが原因でさらに悪化し、手術をしたが、2、3の理由が解決していなかったことで、症状が軽減することなく、さらに悪化してしまうという方を何人も見てきましたので、やはりどんな治療を選ぶとしても、西洋医学と併用して鍼灸治療を早く開始するという選択を選ぶことが大事なんだと感じております。
五十肩と頚椎症の症状に関する同じ点としては
・どちらも首肩から手にかけて同じ場所が痛くなる。
・どちらも夜間痛を伴うことがあります。
違う点は
・首と肩どちらを動かして症状があるか?がポイントですが鑑別は難しいです。
慢性化してくると首も悪いし、肩も悪くなるので、両方ともみていく必要があります。
つまりなかなか治らない症状の場合は首からも肩からもが合体していることも
多いです。そのときはまずは頚椎症として治療をはじめますがMRIなどで、
まずはしっかり検査をすることもおすすめしております。そしてどのような結果がでようとも、
ひどくなった神経痛では首から、肩からと二つの視点をもって治療していくことで
少しづつ改善していくことが多いです。団子結び、ちえのわ、をほどいていく感覚と似ています。
このページでは主に首から腕にかけての痛み・不快感・痺れに対する鍼灸治療法として紹介します。
以下の病名に対しておこないます。頚椎症、頸肩腕症候群を筆頭に・・・ムチウチ症、頚椎ヘルニアからの神経痛、50肩様の上肢の痛み、胸郭出口症候群、上肢神経痛・・・その他にも
まったくの原因不明の首から指にかける症状(頸肩腕症候群と診断されます)に効果的です。
胸郭出口症候群による痛みや痺れの鍼灸と整体の治療では、発症予防とリハビリが中心となります。
姿勢の悪さなどが胸郭出口症候群を誘発することがあるため、良好な姿勢を保ちます(ときに装具を使用することもあります)。また、重いものを持ち上げることも要因であるため、可能な限り重いものを持たないようにします。さらに、睡眠不足やストレスとの関連性も指摘されており、規則正しいライフスタイルを確立することが重要です。
以上のような予防策に加えて、症状が強く現れているときには消炎鎮痛剤などの対症療法薬を使用するともあります。もちろん肩周辺の筋肉のストレッチやトレーニングも有効です。
症状が進行した胸郭出口症候群における神経や血管に対しての物理的な圧迫が強い場合には、手術療法を選択することもあります。筋肉の腱を切除したり、肋骨の一部を切除したりすることで、物理的な空間を広げます。頚肋が原因となっている場合には、頚肋を切除することもあります。
ですのでまだ軽いうちに鍼灸治療を始めることを強くすすめております。
圧迫が緩む治療と、圧迫しないライフスタイルを併用することで改善できますし、
もちろん手術などになることはありえないからです。
胸郭出口症候群の腕の痛み、腕のしびれとは?
胸郭出口症候群とは、鎖骨の下をくぐって通る神経と血管が圧迫されると起こる痛み痛み、痺れ、感覚のマヒなどの症状が起こる疾患です。鎖骨の周りを構成する胸や首元の筋肉が疲労の蓄積によって硬質化し、それが血管(鎖骨下動脈)や神経を圧迫するのです。スポーツによって長時間の筋肉の酷使やデスクワークをする方に多くみられます。姿勢づくりの習慣もこの胸郭出口症候群に起因しており、猫背が代表的なものになります。
原因や障害を起こしやすい場所は?
上述していますが、首周りの筋肉疲労が大きいです。他には斜角筋という筋肉や、鎖骨と肋骨の間に位置している鎖骨下筋という筋肉、それから胸部にある小胸筋という筋肉も原因としてよく挙げられます。
ストレートネックや猫背などで神経圧迫をおこしてヘルニアや胸郭出口と似たような症状を起こすことも多いです。1回でよくなる方は結果的にはそうだったんだろうなと思うのですが、結果的にそういうケースも多々あるので、早い段階で鍼灸を試す価値はあるんだろうなと毎日のように感じております。
頚椎症・頸椎ヘルニアによる腕の痺れの鍼灸と整体の治療について説明します。
当院では中国・上海にて学んだ中国鍼法によって多くの頚椎症・頚椎ヘルニアや胸郭出口症候群の痛み痺れ筋力低下の沈静化に成功しております。
そのなかでも中国鍼法は痛いところに直接アタックできるツボ治療として非常に重宝されています。針は怖いと思われています方もいらっしゃると思いますがぜひ1度お試しくださるとその効果には満足していただけれると思っております。治療に要する痛みはブロック注射のように痛くなく普通に我慢できるはずです。
当院での胸郭出口症候群の鍼灸治療については、原因不明の首から腕にかけての痛みしびれにおいて胸郭出口症候群ではないかと診断されてくる方が多いです。その多くは首の横側の筋を緩めるだけでも緩和されますし、軽いものでは1度の治療でも好転することが多いです。
少し難しい状態になれば鎖骨の下あたりの張りが強くなり腕へのしびれや冷感も強くなります。肋骨や肩甲骨などで形成される肩甲胸郭関節の余裕もなくなり触った感じも二つの骨が引付いてしまったような感覚を覚えます。
ヘルニアに比べて軽度のことが多くて少し筋を緩め関節の動きをよくして姿勢など注意したりストレッチをすることで早期に回復される可能性が高いことから鍼灸の適応であると思います。
胸郭出口で圧迫されている血管や神経周りを弱める事で更なる効果が出てきますので鍼灸治療が非常に有効なんです。おすすめです。
またよくなってきましたらリハビリとの併用が大事です。また、ひごろの習慣や仕事上の癖なども考えて、そのあたりの生活指導も考えるとさらに治りがいいと思います。
軽い痛みや急性の痛みなどは普通に鍼治療をしていけば、普通に改善していくでしょう。早く治したいという要望がない限りわざわざ鍼に来る方も少ないとは思います。よほど鍼のファン患者さんでない限り、施術法はマッサージでも接骨院でも何を選んでも特に問題はないものと思っています。
ですが、頑固になってどこに行っても効果がないような頸椎ヘルニアにまでなってしまったら話は変わっていきます。当院ではひどい方には遠隔施術という、痛いところに直接打つのでなく、遠く離れた場所に打つことで痛みを緩和していきますのでどこに行ってもよくならなかった方にもお試しいただきたいです。
強い痛みを抑えるためには鍼灸施術もレベルをあげてやる必要が出てきます。
当院は董氏楊氏奇穴という他院ではおこなわれていない特別な鍼灸施術があります。ですので本当に痛みや痺れで困っていてどうにかしたいとお考えの方は必ず院長の指名にてお受けください。
慢性疲労の強い方や、肩の痛みなど痛みの強い方などに当院ではまずはすいだま(カッピング)をしてみて効果を確認してみることがあります。
ただ、かなり好みの問題もあります。皮膚のタイプによってはしないほうがいい方もいますので、気になる場合は事前にお知らせください。
また1度することで、効果もはっきりわかることから、2回目からはしない方もでてきますので、特に他院ですいだまをしたことがあり、そのときによくなかった経験のある場合はおしらせください。
痛みで大事なのはやはり運動になってくると思います。多くのかたは痛みが強くて動かすことも、苦痛すぎる場合もあるでしょう。その場合は無理をしないである程度痛みが緩和してから勧めるケースもあります。痛みの強い場合は休息が必要です。仕事量などを減らしてまずは体の回復を待ちましょう。
そして回復後はもちろん自宅で動かしてもらいながら鍼灸を併用して回復が早くなるようにしていきますし、リハビリ鍼灸といってますが、もちろんそのほうが回復も早くなるし、施術回数も少なくなってきます。ストレートネックがひどく動かない方は必衰になりますね。
痛みが強いだけでストレスは強くなることでしょう。じっとしていても痛い方はなおさらです。睡眠不足にもなりますし、薬も効かない方も多いです。
ですが、何か楽しいことなどしているときは痛みが和らぐという方も多いです。それに関しては調べておいて1日1回はストレスを軽減させ調子のよい時を作っておくのも大事になります。
痛みが強いときは薬も効くことが少ないかと思います。本当にひどい方はまずは薬の効きをよくするための施術も初めのほうでは必要になります。安静をしながらの施術がまずは必要です。
鍼灸によって血流が良くなることで、薬の吸収が良くなったり、薬の代謝が良くなったりすることで、薬の良いところが残りますので効果が高まるのです。
もちろん体調も良くなっているわけですから、薬の効きが良いということは治っていく流れになっています。もちろん漢方薬も同じです。
施術メニューの流れをご紹介します。
まずは自分の痛みやしびれが鍼灸の適応かどうかの確認になります。もちろん緊急性の場合は病院へ行かなければならないのですが、ふだん感じたことのない初めての痛みや痺れであり、痛み以外にも吐き気やめまいなど変な症状も併用してたら、まずはまよわず病院へ行ってください。
もちろん技術としての対応はできるのでくるのはいいのですが、どのような状況かは必ずお伝えください。急いでなければ少し落ち着いてから来ていただくと間違いはないです。
女性患者さんの場合はできましたら肩の出やすいシャツなどを持ってきて
いただくと脱がれる必要もありませんので恥ずかしい方などは
必ず肩の出やすいシャツなど持参ください。
恥ずかしくない場合や男性の場合はタオルで隠しておこなっています。
もちろん女性鍼灸師も在籍しておりますので、頸椎ヘルニアがまだ軽度で
したら女性施術家をご指名いただきましたらと思います。
痛みの施術で来る方は、こちらとしてもなるべく痛みをとった段階で終わりたいので、当院に来るのが初めての場合は時間的にしっかり余裕をもってきてもらいたいです。あらかじめ渋滞するかもと予測したうえで向かっていただけましたらたすかります。
鍼灸の適応なのか、適応でないのかを見極めないといけません。多くの場合は慢性であり、頑固なので、いろんなところに行っては検査したり治療されたりしているのでこちらも安心なのですが、症状が今までの経験したことにないくらい激しかったり、まったくこういうところに来るのが初めての場合はしっかり適応か不適応かを見極めないといけないです。
もちろん必要であれば病院への受診を先にすすめることもあります。
目標としてはもちろんですが、痛みやしびれの改善になります。ほぼ全員になりますが患者さんがうちに求めているのは痛みを取り除いてほしいということになるかと思います。
鍼灸という少し怖いと思われている方法に自分からくるわけですから、こちら側としてもしっかり結果が出てくるようにやっていきます。
また、はじめてで緊張されているかとは思うのですが、無理に強い刺激でおこなうことはないので、なるべく無駄な緊張や不安を持たないで
来ていただけたほうが、治療後につかれたということも少なくなるのでぜひ安心しておこしください。
痛みの施術は施術後いろんなパターンを出します。多くの症状の軽い方は、そのままゆっくりと痛みが取れてきてそのまま治るでしょう。3回程度の施術で終了となります。
難しいケースではよかったり悪かったりを繰り返しつつも治ってきますので3~6回くらいで終了となるでしょう。どちらのケースでもいえるのですが、痛くなった原因も追究していきたいですので、少し治療間隔をあけながら終了を目指していきますし、治ってからも1~3か月に1度くらいのメンテナンスをお勧めしております。イメージとしては歯医者の歯石とりでしょうか。
さてもちろんですが本当に難しい方も来ます。なかなか改善もしにくいですが当院でおこなっている董氏楊氏奇穴なら改善の可能性もあります。10回以上かかるでしょうし、完全に治るかはわかりませんが試す価値はじゅうぶんあると思います。お試しください。
大事なことは、
とりあえず痛みの強いときは動かさないで安静にしてみる、あせってリハビリして無理に動かすことで悪化する方も多く来られます。痛みが落ち着いてから、リハビリをはじめてもらえればです。
とくにぶら下がりや、強く引き裂いたり、引っ張るようなことをして夜間痛が強まった方を多く見てきました。強く動かしたい気持ちは置いておき、焦らずじっくり治せば治っていきます。
頚椎ヘルニアで左腕に痛みと強い痺れがあり岩崎先生に施術していただきました。
病院では手術は必要ないと診断されたもののこの先は薬で症状をコントロールしていくしかないと言われ不安な思いでしたが、
施術の一週間後には痛み止め、二回目の施術後にはリリカを服用しなくてもよくなり三回目の後はほぼ日常生活を送れるようになました。初回の施術から一ヶ月経った今は、ヘルニアのことを忘れてしまうくらい元の生活が戻ってきています。
症状が良くなれば一ヶ月、二ヶ月、間隔を空けても大丈夫とのことだったので様子をみながら通院したいと思っています。早くて的確に且つ丁寧に診て頂けるので安心してお任せすることが出来ます。
患者さんも男女問わず幅広い年齢の方が来られていました。アクセスも良く女性でも安心して通える鍼灸院だと思います。
病気による手術の影響で腕が上がらなくなり、夜間に肩から腕にかけて毎日激痛が伴うようになりました。
病院に行っても悪い所はなく、腕を動かしてないからと言われました。痛み止めとリハビリしか対処する方法がなく全く改善しませんでした。
会社の同僚に相談し、東洋医学がいいのではと勧められこちらのサイトで初めて松鶴堂さんを知りました。緊張しましたが、受付の方も優しく院長先生も的確に鍼を打って頂き、4回目から痛みも抜けてきました。夜間の激痛もほぼ治まりました。
1ヶ月以上激痛で苦しかったので、本当に感激です。
今日は以前から気になっていた美容鍼を行って頂きました。美容鍼は痛みもなく顔がスッキリしました。
広島駅の北口から近くにあるので交通の便は良いと思います。ビルの中にひっそりとある隠れ家のような鍼灸院ですが、施術はとても良いです。
長年肩凝りに悩まれていて、頭痛や手のしびれなど、我慢できなくなると、最終手段でいつも利用させていただいてます。
最初は、鍼治療に対して恐怖心がありましたが、岩崎先生は手際よく鍼を打ってくれるので痛みもないし、途中で寝てしまうくらいです。その日から身体が楽になりますが、翌日は更に身体が楽になります。
とても腕がいい先生です。胸郭出口症候群で治療をしてもらい始めましたが、今では、生活に支障がないほどにすっかり元気にしていただきました。色々な不調に対し、親身になって相談に乗ってくださり、適切な治療とアドバイスを下さいます。経験が豊富なところも信頼できます。今では、夫婦で定期的にお世話になっています。
10年以上前にレントゲンでストレートネックと言われ、その頃から慢性的な痛みではないものの、1週間ぐらい続く痛みが定期的にあり、ある朝あまりにも首・肩のだるさ・頭痛が辛くて口コミの良かった松鶴堂さんに予約をいれ初めて針を体験しました。
首の痛み以外にも、冷え性・婦人科系の病気・花粉症などがあり、全体的にやってもらいました。元々かなり鈍いので、最初の1回目は身体がポカポカしてる気がするぐらいしか感じませんでしたが、2回目の施術の次の日にはあんなに毎日それも一日中痛かった首がいたくなくりました!
そもそもストレートネックで首が長いので、枕との相性も難しく5日後位には痛みが出ましたがかなり効果を感じています。3回目からは花粉症状(鼻水涙が出続けるなど)が出始めたので、花粉症状よりに全体をしてもらいましたが、完全ではないですが涙と鼻水がかなり落ち着きました。先生が言われるには合う合わないはあるみたいですが、私は花粉症に対しても効果がありそうなので、毎年12~5月の花粉の悩みが軽減しそうでとても嬉しいです!
それと産後、生理痛がかなり酷くなり婦人科系の病気症状がありますが、生理痛も少し軽くなった気がします。まだ何回か生理がきてみないと何とも言えないですが、長年の悩みを解消したいので通い続けます。
明日は予約の日なので楽しみです! そのうち美容鍼もしたいなと思ってます。
いかがでしょうか。
このように、当院の頑固な頸椎ヘルニアの鍼灸施術なら、社会復帰や早期回復などが実現できます。
施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
当院では頸椎ヘルニア治療を開業当初から得意領域に決めましてすでに
25年以上がすぎました。開業当初は結果を求めすぎて
強い刺激にての治療が多かったように思えます。
逆に若さか即効的治癒率も高かったような気がしております。
当時は太い中国針を多用していましてかなり効果はありましたが
その分効果がでなかったことも多かったように思います。
現在は修正に修正を重ねて改良をかさねできるだけ痛くなく弱い
刺激で早く的確に治すように心がけるようになりました。
即効を求めすぎて1~2度で治すことは以前に比べて逆に減り
ましたが確実に3回目以上の統計を見ると以前よりは効果率は
確実に毎年あがっています。5回以上来院されました統計では
さらにはっきりとした効果がでています。
患者さんもヘルニアが治ったと、驚くことが多いほどです。
治療家としては即効で治そうとする姿勢が大事なのはもちろん
ですがさらに大事なのは患者さんの状態をよく把握しそのかたに
あった治療法や治療期間を考えることも大事だと思うのです。
治療家と患者さんがすこし力を抜きどちらとも余裕をもって
治療をおこなうことで治療効果もあがるんだということが
経験をつむことで25年以上たってわかりました。
ただ自分にとってヘルニア治療は生涯にわたる永遠のテーマ
であることに変わりはなく患者さんに喜んでいただけますよう
さらに日々臨床を深めていきたいと思っています。
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10:00~19:00
(電話受付時間は10:00~17:00)
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