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気象病をほったらかしにしていませんか ?
1度なってしまったらもう治らないものだと思われていませんか?ぜひご相談お待ちしております。
気象病(天気痛)のための治療とは
気象病(天気痛)によって発症する症状に対しての治療はこれといった方法がなく一つ一つの症状に対しておこなわれる対症療法が主となります。気象病(天気痛)は、天候の変化や季節の変わり目などにて頭痛や吐き気やめまいなどのつらい症状に悩まされますが、病院に行っても原因がわからないとか、季節の変わり目や雨の日は体調も変化しやすいなどといわれ、医師だけでなく、家族の理解も少ないことで、自分は怠け者ではないかと感じて辛い思いをしている方がいます。
気象病は、天候の変化に応じて体調が悪くなることから、天気予報などでよくチェックして、予防としての鍼灸治療をされることがおすすめですし、また自分ででもできるセルフケアもいろいろ試してみることが大事です。いずれは鍼灸を受けなくても、自分でケアをすることで予防できるのが望ましいです。
天気痛とは
天気の影響を受けて感じたり、元々の痛みが悪化する慢性の痛みをいいます。よく雨の日の前は膝が痛いとか、台風の来る前には頭痛がするとか、逆に痛みがでることで明日雨が降るのがわかるとかそういう人もいます。
その多くは古傷である部分が傷むことが多いのですが、片頭痛など片方の頭痛で出る方もおられます。最近ではそれらの症状が強い方は線維筋痛症が疑われるケースも多く、実際そうだった方もおられますので、自己免疫疾患の前駆症状ではないかともいわれています。
天気痛は身体が敏感に作用することでできるので一つの警報であるといわれています。また、慢性痛がじわじわと重く感じるタイプもあり、この痛みは警報なのか、それとも慢性痛を悪化させるものなのかの二つのパターンがある。
天気や気圧や湿度などの変化によって、自律神経の交感神経においてストレス過剰反応を引き起こし、元々ある古傷の痛みを強くしたり、一過性の頭痛などで強く感じさせたりします。ですので天候の変化を身体がストレスとして強く感じるかどうかがポイントになってきます。
当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。女性の先生で安心して受けれます。
まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。
天気に左右されないようにするには何が必要なのか?
天気痛になりやすい人は、天候の変化がストレスとして強く感じるところにあります。ですのでその変化をストレスとして感じにくくさせるのがポイントになります。そのために常に自律神経を整えておくことが大事です。
自律神経を整えるというのは、簡単に言えば規則正しい生活であり、興奮したりがんばったりする交感神経とリラックスしたり休んだりする副交感神経がバランスよく1日で動いているのかということです。そのためにできることとしては、
①朝の過ごし方
まずは歯磨きをして、お湯を飲むこと。散歩をして太陽の光を浴びること。そして朝食をしっかりとること。それにより胃腸が動き始め排便につながったり、体温が上がりはじめたり、お昼に向けて交感神経が上がり目に入っていくのでまずは朝の過ごし方が大事になります。
②動かすのが大事、とくにふくらはぎ
呼吸をしながらできる有酸素運動がおすすめです。特にふくらはぎの動きがある方が自律神経にも良いのでウオーキングを中心とした運動をしながら腹式呼吸などの呼吸法も取り入れてみてください。たまに会談を使ったりなどメリハリがあるとなおよいです。
③入浴
入浴の目的としては冷え性の方が体温を上げるというのもありますが、一番は交感神経を鎮めるためであります。お風呂から上がった後はスマホをみないなどして脳内を休ませることで副交感神経が高まってきて良い睡眠へとつながっていきます。
④一日の最後に大事なのは質の良い睡眠
睡眠で大事なのは規則性です。0時までには寝て7時間くらいの睡眠をとるのが理想です。休みの日だからと言って昼まで寝ても疲れは取れません。眠りにつけなかったとしても真っ暗にしてスマホをみないようにしましょう。横になって脳をしっかり休ませることが大事です。
天気痛の体質改善方法とは規則正しい生活となります。これは天気痛に限らず自律神経由来の病気や症状のすべてに当てはまるので、原因不明の症状に悩んでいる方はまずは自律神経の問題ととらえて自律神経が整うにはどうしたらいいかを考えてのセルフケアが大事になります。食事・睡眠・運動などを基本としながらストレスや冷えや仕事と休息のバランスくらいまでを考えてみるのが大事です。
気象病が起こる2つの原因について
①台風などの気圧の変化によって、低気圧不調ともいわれています。
気象病、低気圧不調の主な原因としてよく言われているのは気圧の変化であり、主に低気圧になるときに内耳という耳の奥の器官と小脳や前庭神経などが関係しているといわれています。
気圧の変動による外界からの刺激が内耳から脳に伝達され、その状態を体に順応させようという働きがあるのですがそれが過剰に伝わることで、頭痛やめまいや吐き気がおこるとされています。またその方のタイプによっては症状は多岐にわたり、抑うつなどの精神症状や神経痛や関節痛などがでる方もいます。
②天候の崩れを感じる皮膚などにある受容体と自律神経の関係が乱れることによって起こる。
自律神経とは天候などの外部からの刺激や、内臓や血流などの内部の働きなどのバランスを常に整えておこうとする神経であります。ですので元々は何もしなくてもバランスをとってくれるので特に意識的に何かをする必要はありません。
しかし、天気が悪かったりするのが続いたり、台風が何度も来たりすることで、自律神経の働きが乱れていくケースはあります。よく子供で朝が起きれないとか、学校に行けない方は起立性調節障害といわれることもありますが、この気象病が根本にある方もおられると思います。
ういう方は元々の体質が天候に過敏だったりするので、すぐに改善することはないものの、普段から自律神経のバランスを考えた生活をすることで症状は出ずに安定するケースがほとんどなので、ぜひ早い段階からはじめていくことが大事です。ほっておいたらどんどん悪化し最終的には学校にいけないとか、不登校にまでなるケースも多いからです。女性で大人の場合は生理周期との関係もあったりしてPMSなどで悩む方もいます。
最近はあまり聞かなくなってきましたが、クーラー病や冷房病という症状名で悩んでいる方がいました。いまではエアコンのかけ過ぎで体調が悪くなることがわかってきたので、すぐに対策もできますので問題はなくなってきたのですが、職場でのエアコンなどの場合はどうしようもないからか、たまに女性の方でこの病名で治療に来る方がいます。職場で特に年配の男の方は極端に暑がりの方が多くて常に18℃くらいの設定にしている方が多いと聞きます。しかも運が悪いのか、ちょうど、冷え症の女性の方に直接あたる場所にいることも多くて、それで体調が悪いのだが、言っても上司だからと治してくれずそのまま我慢している方が多いと聞きます。
冷房のかけすぎはもちろん皮膚刺激から自律神経のバランスを崩してしまい、頭痛・めまい・肩こり・関節痛などの風邪の引き初めのような症状を呈してきます。また急に涼しい部屋に来たり、また涼しいところから暑い場所にでて発症ずる症状もあります。これも冷房病とよばれたり、寒暖差による症状といわれたりします。
ですので職場などではどうしようもないことが多い冷房病なので、何か対策をするしかありません。もちろん席をかえるというのが得策です。もちろんマフラーやひざ掛け、カーディガンなどで対策されるのも大事ですし、その努力は周りの目に入るというのも大事です。気づいてくれる方はいると思います。
鍼灸師側の原因で気象病・天気痛・冷房病が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼を頭にぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など重度の気象病・天気痛・冷房病の方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。
当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。
また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。
私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。
でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります
結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。
できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。
まずはアレルギーが出やすい体質に対して全体的な調整を行う施術をしていきます。
特に意識しているのは肝臓腎臓における解毒排水、肺における気を全身に巡らせていくことです。
肝腎と肺の機能を活性化させていくことで、ゆっくりと改善していくのに気づく方も多いです。
院長がおこなう董氏楊氏奇穴では日本では使われていない特殊なツボを使うことでその役割を最大化させていきます。
この施術法は、完全に私のオリジナルと言えます。自分の身体を使ってさまざまな実験をしているうえで、見つけたやり方になります。
当初は花粉症をメインで使っていたのですが、そこから応用してアトピー性皮膚炎や自律神経失調などにも使うようになっております。
症状が出るのを抑える作用があるようで、強い炎症を鎮めたり、興奮を和らげたり、とくに咳に対して有効な結果が出ております。
また、董氏楊氏奇穴による耳の穴も併用していきます。
この治療法も私が10年ほど前に喘息がすごくひどくなり、自分の鍼灸で効果が出なくて半年ほどアレルギークリニックに通いずっと薬を飲みつづけないといけないといわれたのですが、そのときに自分でお灸を試した経験があります。
中国で学んだ三伏貼という方法で夏の暑い時にやると効くということでやってみました。お灸で化膿してしまったのですが、運がよかったのかそれで本当に良くなってしまいました。化膿してしまうお灸なのであまりすすめられないですが、興味のある方はお知らせください。
あと、刺血という方法もあり、耳の上から血を抜くという方法もあります。主に皮膚炎で使うことが多く、これもひどめの方にすすめることがあるのですが、強い痒みが軽減したという成功例がたくさん増えております。この施術も興味があればお知らせください。
自律神経の症状と同じくアレルギーに対しても規則正しい生活は重要になります。
特に子供のアレルギーや親元を離れてからでてきたアレルギーは栄養の部分で問題があることが多くて、好き嫌いが強かったり、同じものばかし食べていたり、外食やインスタントものばかしで、腸内環境が悪くなり、炎症ができやすい体質になっているケースが多いです。
まずは悪いものを減らして、よいものを増やすことからスタートしましょう。
ストレスが慢性的に多いかたは、副腎からストレスホルモンといわれるコルチゾールが多量に出ることになります。
それによってなんとかなっているのですが、ストレスが改善しない生活が続いていくと副腎疲労がおこり、いずれはホルモンが排出しなくなってきます。それにより体の大掃除もできなくなってきますので炎症が起こりアレルギーが出やすくなってきます。
また、そんな身体を何とかしようと副交感反射がおこりバランスを取り合おうとすることがアレルギー症状を引き起こすこともあり、ストレスとリラックスの関係は非常に大事になります。
アレルギーは体質の病ともいわれてますから、鍼灸よりも漢方薬のほうが必要かなと思われる方も多く来られます。その際には、漢方医を紹介しております。
また、アレルギー検査もできる内科医の紹介もできますのでご相談ください。
腸内環境をよくするサプリメントなども体質改善には大事になってくると思います。
初めて当院に来られる方のために、施術メニューの流れをご紹介します。
当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをおしらせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生をきめさせていただきます。
初めてですので迷うことが考えられます。
早めに向かうようにおねがいします。
当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。
カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。
こちらから体の状態をきいていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。
例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。
なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいとおもっています。
あなたの身体や症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸にいっているかたは担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、弱めの刺激が基本になります。ぜひ安心してお受けください。
身体をみさせていただいた後に、それぞれの患者さんにあった養生法を何点かご指導します。
食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導もおこなったり、逆にいろいろ聞いていただくことで理解も深まり、さらなる改善にもつながります。
最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼灸治療との相性を感じてもらいながら、言われたから来たのではなくて、少しでも変化に気づいていただいてきてほしいと思っています。それが治してもらうというのでなく、自分から治っていくということにつながります。
良くなっていく流れも人それぞれで、すぐに変化を感じる方もいれば、よくなったり悪くなったりしながらだんだん良くなってくる方もいたりと個人差がありますので、焦らずじっくりと受けてほしいと思います。そして改善してきたら、少しづつ間をあけながら、いずれはメンテナンスにつながるように、1~3か月に1度くらいの割合での来院をおすすめしております。
私は気圧による頭痛に長年悩まされていました、普段はいきつけのマッサージ店で凌いでましたが、最近あまりにも酷いのでロキソニンも飲むようになりました。
ずっと薬を飲み続けるのに抵抗があったので、友人から紹介され鍼灸を受けることにしました。
院長がおこなっているシール鍼が私には合っていたようで、それを貼ってもらってから楽になれるのがわかりました。最近ではこのシールが剥がれたら症状がでるようになったりするので、よっぽどきいているんだとびっくりしています。
最近では季節の変わり目に何度か行くくらいで済んでいるのはたすかってます。
気象痛で悩んでいて最近上咽頭炎が原因ではという本を読んで耳鼻科に行ってみました。そこで上咽頭炎の疑いといわれ、Bスポット療法を受けました。これは私に合っていなかったようで、それからのどに痛みがでるようになりました。
どんどん悩みが多くなってきたので他に何かないかなと思いこちらにたどりつきました。
初めは効果を感じなかったのですが、まずは台風が来た時に体調を崩さなかったことに気づきました。そういえば頭痛も減っていました。確実に効果は出ているようです。
偏頭痛もちで一度痛くなると2週間は続くほど苦しんでいました。最近気づいたのは季節の変わり目でおこることに気づきました。もしかしたら気象病かもといわれましたが、治療法はいつも同じロキソニンでした。
しょっちゅう頭痛に襲われる毎日で薬も飲まなきゃ仕事も家事もきついくらいですがこれを飲めば治るので毎日助かってます。
痛くなり始めたらすぐ飲めば強い痛みになる前にしっかり治してくれます。
普段は病院で処方されたロキソニンを飲んでるのですがない時はこれを買います。基本ストックしてあるので安心です(笑)
お世話になりました。症状は劇的に改善しました。鼻は、ほぼ通常期と同じ感じで通っています。
目は軽くなりましたがかゆみは出ますので鼻よりは効果が少なかったかもです。晴れた日にマスク無しで1日外で過ごすと、やはり鼻も症状が出ますが、明らかに改善しているのは感じます。
ただしアルコールを飲んだら悪化してしまいました。
広島駅新幹線口から歩いていきやすく、呉から通っています。花粉症がひどく、薬を飲まないと夜眠れないくらいつらかったのですが、背中にシールを貼ってもらったおかげで薬を飲まずにすごせています。今では背中にシールを貼ってもらわないと心配なほど良い意味で中毒になっている感じです。
また冷え性でしょっちゅう風邪をひいていたのですが風邪をひきにくくなりました。風邪をひいても重症にならず軽い感じですんでいます。
治療をした後は身体がポカポカして治療の効果を感じます。先生は患者の状態をよくみようと神経を研ぎ澄ませてもくもくと治療していく感じの方で安心してお任せできます。
県外から後鼻漏の治療で通っています。
はじめていった時も悪いところを的確に言われ、触っただけで症状がわかるのかと驚きました。何回か通うにつれてのどのほうに降りてくる頻度が減ってきて、鼻のほうから鼻水がでるようになったので効果を感じています。
場所も県外からでわかりやすいところで初めてでも迷わずに来れました。院内は落ち着いた雰囲気でゆっくりできるので癒されます。
遠くても通いやすい医院です。
いかがでしょうか。
最後にもうひとつ面白いデータがあります。当院で鍼灸を受けていた方には不思議なことに翌年、翌翌年と気象病・天気痛の症状がでなくなってきてる方が多くおられるのです。なかには完全に治ったという報告も受けております。よくアレルギーはアレルゲンと免疫力の天秤で表現されることもあり、継続的に鍼灸を受けていくことで免疫力がうわまったからではないかといわれています。もともとは症状改善が目的であり完治は難しいと思っていたのですが、今は完治を目指しても施術しております。もし根本的に改善を求めるなら月に1度の定期的な鍼灸治療を受けてみてください。鍼灸は夢のある施術法だなと実感しております。
このように、当院の気象病・天気痛の鍼灸施術なら、もちろんその時の症状を改善させることもできますし、将来的には粘膜強化や免疫コントロールも実現できます。結果的には、症状が完全にでなくなる方もいます。鍼灸施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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