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どうしてスポーツをしている方が自分のケアとして鍼灸を選択するのか?
急性のけがや病気そのものの治療だけをするのが一般的ではありました。また、慢性の肩こりや腰痛などの疲労に関しても鍼灸はおこなわれてきました。
ですが、最近ではからだのバランスを整えるという考えが広まってきて自律神経やホルモンバランスを整えるために鍼灸に来る方が増えてきました。
特にスポーツをする方は楽しみでおこなっている方がほとんどであり、競技をすることがいきがいであるといっても過言ではありません。ですので他のかたよりも人一倍痛みには敏感に対応しますし、予防が重要であることや、早期に治療することの大切さも知っています。
考え方が、その場しのぎではなくて、長期的視野であるので、それが東洋医学であるともいえるのです。
ただ、本当にスポーツをする方から求められているものとして
何年もの間、努力を積み重ねてきて、大事な試合が近づいてきているときに、できるだけ万全な状態で臨みたいのは皆が一緒であると思います。そういうときの最後の砦としても、鍼灸はおこなわれることがあります。もちろん状態によっては競技が不可能であることもあるでしょうが、できるだけの対応はしていきたいと思います。
腰椎すべり症・腰椎分離症とは
腰椎は腰にある腰骨の事で、上体と骨盤のつなぎ目にあり、5個の椎骨が連なっています。椎骨どうしは、前方が椎間板により、後方は椎間関節によりつながっています。分離症が発生するのは後方の椎間関節の部分で、この部分に屈伸や回旋などの刺激が繰り返し加わることによって、疲労骨折が発生します。そして離れたままくっつかずに放置状態になっているものを腰椎分離症と言います。
腰椎分離症の原因となるのは、スポーツなどによる腰への負担です。とくにバレーボールやバドミントンのような腰をそらす動作の多いスポーツは負担が大きく、体が成長途中である10代で激しいスポーツをやっている人に多くみられる傾向があります。
そのときは痛みを感じていなくても、大人になってから腰痛で病院を受診し、レントゲンで腰椎分離症が見つかるということも少なくありません。腰椎分離症はスポーツ競技者の約30~40%、スポーツをしていない方でも約5%にみられるといわれています。
多くは若い時にやっていたスポーツなどによる疲労骨折であると思われてます。特に腰骨の4番目と5番目の間、5番目とその下の仙骨によく起こります。分離症のなかで、後方部分に支持性がなく、椎体が前方にずれてくるものを「腰椎分離すべり症」と呼びます。分離がなくてもすべってしまうものもあり、それを「腰椎変性すべり症」とも呼びます。
分離すべり症はスポーツや事故などの外力が強く腰にのしかかったときにおこりますが、変性すべりの原因はよくわかっておりません。ですが分離と違って加齢など筋力低下や同じ姿勢の繰り返しなどで少しづつ前方に滑る形が多いです。雨水が岩を溶かしていくのと似てるかもしれませんね。
すべり症には3つのタイプがあり、上記の2つ以外にも、「形成不全性すべり症」と呼ばれるものがあります。これは生まれつき脊椎の発育に問題があるために起こるので、非常にまれです。比較的若いうちから症状が出てくることがあります。
―腰椎分離症・腰椎すべり症でよくみられる症状―
症状はタイプによって違いがありますが、主な症状は、腰痛、下肢痛、下肢のしびれです。すべり症が進行すると脊柱管狭窄症となり、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる症状を呈することもあります。
間欠性跛行とは、歩いていると足に疼痛やしびれ、冷感を生じ、休むとまた症状が軽減する、といった繰り返しのことを指します。会陰部のしびれ感や、排尿排便障害を来すこともあります。
腰椎分離症・すべり症は、X線検査で分かります。症状が軽度であれば心配する必要はありません。腰痛が主症状であれば、保存療法で改善が得られない場合に手術療法が適応です。 手術をしなくても3度ほど鍼・整体治療を試していただくと痛みが緩和する可能性も高いので
まずは経験のある先生の鍼や整体を受けてみることをお勧めします。というのは経験のある先生であるならわかるのですが多くの痛みの原因は分離による炎症などでなく、その周囲の筋肉の血流不足だと思っているからです。それにより腰痛や下肢のしびれなどが治っていくのです。
腰椎分離症や腰椎すべり症の一般的な治療とは
病院を受診した場合の一般的な治療としては、運動を休んでの安静やコルセットなどでの固定であります。まずは様子をみるという治療法になります。痛みが強いときは鎮痛薬やブロック注射などをします。確かに固定や安静をしていると痛みは引くのですが、また練習をはじめると痛みが再発する方も少なくはありません。
ですのでどうせ積極的な治療をしないのであれば、鍼灸をして様子をみるのもいいのではと個人的には感じています。ただ、鍼灸で痛みをとってあげれる分、患者さんが油断しやすい、こんなもんかと思われると病状が悪化することもあるわけで、もちろん安静やリハビリも重要であることは言うまでもないと思います。
アスリートのかたは痛みなく競技できるのがもちろん理想なのでそれを近づけるのが鍼灸の目的でもある
大事な試合に向けておこなわれる厳しい練習や、全力での試合において、常にケガと隣り合わせなのがアスリートの宿命であります。そのケガをなるべく避けるために、入念なストレッチや本番に向けての集中力やとっさの判断が必要とされます。そのなかで予防できるポイントとしては日々の練習で身体に蓄積された疲労であるのは間違いありません。
競技の種類によって、疲労が残りやすくて傷めやすいポイントは変わります。テニスなどはテニス肘といって病名にも残りますし、野球肩、シンスプリントなどがあります。ほぼ全身の部位が治療ヶ所となりますので、私たち鍼灸師も解剖を熟知していないといけません。
最近では、オリンピックの時もそうでしたが、ドーピングの検査で引っかかる方もいました。そういう意味からも鍼灸が安全だし有効なのではといわれている所以でもあります。
スポーツ障害による治療は主に鍼のみを使います。また鍼も置針術よりも抜いて刺してをくりかえす単刺術が主になります。ただし痛みがひどい時は置鍼です。
鍼をして少しほぐしてそしてまた鍼をする・・・延々とします。鍼の種類も単刺の場合は細いのが有効だという結果はでています。比較的鍼に強い方ならかなり痛みや可動域が改善しスポーツレベルが上がるのは間違いないでしょう。
ポイントはツボを取る指の感覚で的確にとれなければなりません。当院では中国にてその技術をしっかり学びましたのでかなりのアスリートさんの希望にこたえていると思っています。少しでもよくなればスポーツをされている方は能力が上がりますので痛みをとる治療というより能力をあげる治療に意識をもつ場合が多いです。ですが発達途上の中学生の場合は能力を上げるのではなく身体を治すことを優先する場合があります。
スポーツ鍼灸とは主に怪我・故障や使いすぎによっておこるさまざまなスポーツによる障害の治療に最適です。また予防やコンディショニングに対しても有効なのですが当院ではそこまでの個々にたいするスポーツに対する知識はもっていません。ですので当院ではあくまで痛み緩和と筋肉の柔軟性の部分に力を入れています。それ以外のトレーニングの仕方などはスポーツ整形外科やトレーナーさんなどでしてもらってください。
当院では目的をはっきりとわけることで自分の得意な面に集中してます。またスポーツ疾患だけでなくほとんどの病は西洋医学との併用が1番です。西洋医学で診断をしてもらい治療をしてそれでは補完できない部分を東洋医学や鍼灸でおこなうのです。特に筋肉などの軟部組織への治療は鍼灸が最適であります。
当院でも多くのスポーツ選手が来られますが例えば靭帯や半月板障害やヘルニアがあってもそれだけが痛みの原因となっている場合は少なくそれと同じように軟部組織も悪くなっているのです。ですのでスポーツ選手には西洋(整形)と東洋(針灸)の両方からのアプローチが必要となってくるのです。痛みとは元来からだの危険信号でありますのでここが悪いと忠告しているわけでもあります。ちゃんとした整形外科検査をおこなわずに鍼をすれば痛みがとれるからということで鍼灸治療を継続すれば靭帯や半月板などはさらに損傷してしまう可能性もあるでしょう。痛みをとる事が大事なのはもちろんですがもっと大事なのはその痛みがどこからきているかです。それを理解したうえで鍼治療をおこないスポーツをしないといけません。
西洋医学での検査、鍼灸治療、トレーニングなどの予防どれが欠けても良い治療はできないのです。当院では特にスポーツで痛めた肩関節や腰や下肢の疾患を得意としています。スポーツでいえば野球やサッカーの選手が多く来院していますがいろんなプロスポーツ選手の方がいます。スポーツをされている患者さんはこちらの指導もしっかり聞いてくれますので早期の回復が期待できます。
、よく病院で分離症やすべり症があるといわれても、現在の症状がすべてすべり症や分離症からきていると勘違いしている方がいます。
でも実際は過去に痛めて出来ていたすべり症が移っていて、今の痛みとその画像に出ているすべり症が一緒だと思っている方も多いものです。
ですので当院で一度で痛みがとれてしまったら、すべり症が治ったといわれることもあるかもしれませんが、今の痛みがどこからきているかは実際のところは誰にもわからなかったりします。繰り返す腰痛分離症の痛みに長年苦しんでいるという方は、鍼治療で痛みの改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。
腰椎分離症の病変部位は腰椎にあるのですが、その痛みには骨以外のところにも原因が潜んでることも多いのです。実際腰椎分離症からさらに悪化して疲労骨折までになったとしても痛みの場所はその骨折の部位であるとは限らないのです。
でも不思議なことに痛みの場所は骨折の部位とは違うことが多いのです。痛みを発している多くの場所は筋肉であり、脊柱起立筋や腰方形筋や多裂筋などの筋肉にあります。骨折になるだけの負荷が腰にかかっているわけでその骨折もいきなり何かに衝突などして折れるわけでなく、じわじわと圧迫が続くことでの圧迫骨折なので、その不可は筋肉にもかかるわけで、結局はその筋肉の治療をすればいいことでもあります。
つまり骨の問題は安静や固定で治るわけですが、痛みの問題である筋肉の問題は治っていかない可能性も高いのです。だから再発を繰り返す可能性が高いので、筋肉に対しては鍼灸での治療をメインにすることがおすすめであります。
正直なところ、日々のトレーニングやスポーツについては当院は詳しいとは言えませんし、トレーナーさんが持っている知識もないですし、テーピングなどの応急処置もしておりません。そういうのはそういうのが得意なところに通っていただければいいと思っています。
ですが、どうして当院に多くのスポーツ選手が来院するのかについては主に2つに分かれる感じになります。
①何度も病院や接骨院に通っているのによくならない症状。主に練習を休んでいて早く復帰したいという希望を持っている方に多いですね。回復がスタートするスイッチを押すというイメージもあります。停滞していた回復を再スタートするのが当院の鍼灸の役目であります。
②主に緊急にて、試合に間に合わせたいとか、早く治さなければいけない時の最後の砦として。鍼灸というのが本来そういうところの役割を担っている感じはします。正直、どうしようもないときもあるでしょうが、それでもあきらめつかず、最後に当院に来るという方が多いです。印象では高校生などが最後の試合とかで来るというパターンがあります。
最後にこれも比較的多いのですが、番外編としては、手術をすすめられているのだが、なるべく手術はしたくない、でもスポーツは続けたいという事で、手術をしなくても何とかなるか?という要望になります。これは正直難しい状況になっております。ヘルニアの方に多い印象です。ですが当院の治療で回復している方もいるので試すなら3回は続けてしてほしい気持ちはあります。
鍼灸師側の原因で腰椎分離症やすべり症が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。
当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。
また、高価なサプリメントや枕など物販をすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。
私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。
でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります
悪いところに針をするわけではありません。悪いところから離れた場所に針をすることで自律神経を含めた免疫力や治癒力を増すツボを使っていきます。症状の出ている悪いところにツボがあるのは急性期くらいだけの問題であって、ほとんどの症状は慢性化してから当院に来ることになります。
特にこのページでご紹介している腰椎すべり症・分離症の鍼灸施術では特に怪我をしてすぐに当院に来る方はすくないです。まずは西洋医学に行ってほしいですし、検査をしっかりしてから来院されるのをお勧めしておりますし、できましたら鍼灸をなるべく早く受けていただくために西洋医学との併用をしていただくこともお勧めしております。最近は逆に病院のほうから依頼されることも増えてきて嬉しく思います。
腰椎すべり症・分離症の鍼灸施術で来院される症状では、西洋医学や接骨院で効果が少ないから来られるわけであります。
つまり簡単な状態ではないということです。ですので少しでも効果の高い方法として、私が知っている中の鍼灸施術で世界中でも有名で鍼灸の最高峰である董氏楊氏奇穴のなかからツボを選んでの施術をさせていただいております。
中国家伝で伝わってきたこの方法は台湾、米国などで発展してきた治療法となります。昔から代々伝わってきた家伝の方法でもあり、かなり一般的な鍼灸と比べて特殊であり、効果も絶大でもあります。本当に困った方への第1選択として当院では選んでおすすめしております。
刺血というのは、日本では刺絡ともいわれ、古代から発展してきた方法でありますが、現代では血を抜くという行為から敬遠されてきた療法であります。
この療法も本当に困った方や、どうしても少しでも改善したいなど、もしくは私のほうから絶対したほうが良いと感じた時に説明させていただく事があります。
衛生面で注意しながらおこないますので安全性はもちろんお約束できます。
腰椎すべり症・分離症の鍼灸施術の流れをご紹介します。
まずは、あなたの症状に効果があるのかを確認しなければなりません。状況に応じては緊急を感じた時はお断りし、医療機関への診療をおすすめしております。
あなたの症状が当院での施術で可能だった場合ですが、どの先生が担当するかをまずはお伝えします。そしてその先生の診療時間にあわせて希望時間をお知らせください。
多くの場合は院長での対応になると思います。
初めてですので早めに向かうことをお勧めしております。
当院は多忙にて、遅刻をしてしまうと次の患者さんも待ってしまいますので、10分前に来ていただく事をお勧めしております。カルテ記入もゆっくりできますので助かります。初めてでない場合は道にも迷うこともないでしょうから、逆にギリギリで構いません。
カルテ記入をしてもらうのですが、今までの病歴が多くて書くことがたくさんあると予想できます。ですので、別紙にて、先に今までの病歴を自宅で書いてきていただいて、それをみながらこちらで問診をするという形にしていただけると助かります。
私どもへの質問も一緒に書いていただくとさらに一石二鳥となります。患者さんも伝えたいことがすべて伝わるし、私どもも、施術で必要なところをさらに深堀して聞けますし、お互いにとってすごく助かりますので是非ご協力お願いします。
あなたの身体はさまざまな治療を受けてきた影響でかなり疲れ果ててしまっているかもしれません。
まずは初めの3回の施術であなたの刺激量をしっかり見つけていかないといけません。焦らず確実にが理想です。ですのでまずは3回来ていただく事をお願いしていますし、検査をしてから結果も聞かずに来なくなるようなもので、こちらとしても意味のないことをすることにも抵抗がありますので、まずは3回は最低でも来ていただくことを条件としてお願いしております。
ほとんどの方は西洋医学の治療も受けていることでしょう。その治療も併用することで更なる効果が出るように考えて鍼灸施術はおこなわれています。
身体の弱っている方はそれに加えて食事・睡眠・運動などもご指導いたします。自分のペースであわてずにおこなってください。
またすでに慢性症状ですから施術のペースもあけながらで大丈夫です。2週、3週に1度くらいでじっくりとやらせてください。もちろんですが回復の早い方は週1でのペースでがお勧めとなります。
早く効果が出てきそうであれば週に1~2回でつめておこなっていき、ゆっくり効果が出てきそうであれば1~3週に1度くらいでおこなうことであなたにあった回復スピードがつくれます。
知り合いの紹介があって福山から新幹線で通っています。少し遠いのですが新幹線だとすぐなのと広島駅からもすぐなので月1回ですが定期的にみてもらっています。
もともとひどい腰痛と坐骨神経痛があるのですがマッサージを受けてもすぐに元に戻っていたのですがその場だけでも楽になるのもありがたいほど悪かったので週1でマッサージを続けていました。
そんなときに針をすすめられました。
正直針って聞くと感染とかも怖いし、いたそうだしで敬遠していました。でもそんなこといってられなくてわらをもつかむ思いで通ったのを覚えています。実際針は安全におこなえば安全だと教えてくれました。まあ安全でないとこんなに鍼灸院とかないわけですが・・・でも治療家によってレベルはあるような気がします。完全な技術屋さんのイメージもありますし。
ここの先生は修行歴も長く留学までされてたみたいなので技術は大丈夫だと思っていました。でも怖い先生だったらという不安もありましたがすごく優しく接してくれたのが安心できました。今は針のファンになっています。
私は坐骨神経痛で困っているものです。先日もエコーを見ながら治療するところやバキバキする整体などいろいろ行きましたが全くといっていいほど効果が出ませんでした。
それでどこかにいいところないかなと探していた時に評価が一番高かったこちらの治療院に伺いました。
はじめは鍼灸は怖いイメージがあったのは確かです。ですが思っていたより痛くはありませんでした。
それよりもずっと気になっていた痛いところに針が当たった時には「はい、そこなんです」と心の中で叫びました。終わった後も軽くて痛みが半減しました。結局5回通いましてほぼ痛みがなくなりました。
今思えば、あの痛みは何だったんだろうと、針ってすごいと思った反面、ずっと針を避けていた自分が情けなくも思いました。この痛みに100万以上は突っ込みましたから・・・今は幸せな気持ちで生活できていますし、針に出会えてよかったと心から思います。
しっかり育児をしてまたどこかに痛みが出たら今度からは一番に針に通おうかと思います。
即効性、確実性、完治力。感動しました。
腰椎分離すべり症による坐骨神経痛や腰痛で接骨院、整形外科、マッサージ、色々行ったけど全くダメでした、
ここは最高に私に合います。何をやっても治らない人はぜひ試すべきです。。痛くなってからでは遅いので時々身体のメンテナンスでも行きたいと思ってます。
いかがでしょうか。
腰椎すべり症・分離症に対する鍼灸治療では痛みだけの治療を目指すだけでなく、痛みの原因となっている筋肉をしっかり緩めて、悪化して骨折にならないように予防することが大事です。また、もちろんですが、手術を必要としない状態が続き、鍼灸でケアすることで好きなスポーツを楽しむことができるようにするのも大事です。
スポーツ鍼灸は、スポーツ障害の予防・治療を目的として作られた鍼灸治療であります。プロアマ問わず、運動をする人のための鍼灸といってもいいでしょう。競技に対する能力やパフォーマンス力向上などに効果が期待できるため、多くの方にご来院していただいております。多いのがゴルフをされる方の来院です。もともと運動不足の方が急に始めることで肩や肘を傷めるというパターンになります。
今回は腰椎すべり症・分離症に対する鍼灸という治療法の説明をさせていただきました。当院ではスポーツをする方の症状に対して鍼灸治療をおこなっております。トレーナーさんがおこなうような体の使い方やテーピングなどのトレーナー業務にあたることはできませんので、そこはその道のプロの方にご相談ください。あくまでスポーツで痛めた怪我の治療に当院を使っていただけましたらと思います。
よく来るスポーツ疾患の症状について下記にてまとめました。
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