〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
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妊娠後の不育症に対する鍼灸治療について
不育症とは、妊娠はすぐにできるものの、出産までは至らない状態をいいます。初期で流産するケースもあれば、お腹が大きくなってからの方など、様々なケースがあります。もちろん、身体的・精神的に非常につらい出来事であり、流産癖のある方は妊娠することへの強い不安感や恐怖をいつももっています。西洋医学的には原因は染色体異常だといわれるものの多くのケースで不明とされていまして、流産に対する様々な治療もあるのですが、出産まで毎日しないといけない西洋医学的治療もあり、身体の負担は想像以上かと思います。また、不育症には流産だけでなく22週以降での死産や、出産後の新生児の死亡までを含んでいて、私たちが思っている期間よりも長いものになります。
昔、不育症の勉強をしていた時は、妊娠初期で流産を繰り返すものと思っていました。化学流産などですね。でも、勉強を続けていくにつれてどんどん現実を知ることになり、一時は不育症の治療はしないほうがいいかもと思っていたのですが、患者さんの声にものせているのですが、難治な不育症の方の出産までを2度も携わってきたことで、微力ながら何かできることがあるのではと思っている次第です。どちらにしても、妊娠が維持できないということは東洋医学的にはかなりの異常として脈や舌やお腹などの所見に反応が出ているはずです。私たちはまずはそこの改善から行い、不妊に対する治療に、流産予防の体質改善と一緒に合わせたものを不育症の鍼灸治療としておこなっております。当院でしたら担当のおすすめは院長を指名されますことをお願いしております。
妊娠ができるという点はプラスに考えて間違いなく、妊娠に対する治療はおこなわなくてよいことになります。通常は妊娠が分かった時点で治療終了となる方が多いのですが、不育症はそこからが再スタートとなります。少なくても12~16週まで継続し可能なら出産まで続けて治療をしていくことをおすすめしております。
最近では不育症の検査として、子宮の形態異常・自己抗体検査・ホルモン検査・染色体検査などたくさんあります。これらの原因による不育症を東洋医学で治療するのかと疑問にもたれる方も多いと思います。たくさん検査をしても結局は原因不明になるのが半分以上ともいわれております。西洋医学で原因不明のものに東洋医学を試してみるというのは以前からずっと言われていまして、最近では西洋医学で足りないところを東洋医学で補完するともいわれたりしております。ですので、東洋医学をぜひ西洋医学と一緒に受けてみることは間違いないことだと思っております。
当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸と整体の治療院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。中区にある産婦人科の帰りに気軽に立ち寄える距離となっております。
まずはヘルティカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。
不育症の鍼灸治療でよくきかれる悩みを説明します
子宮や卵巣への血流を増加させるというのは鍼灸治療の1番の目的なのと、はっきりとした効果が期待できるものになります。この血流の問題は下半身の冷え性やむくみで悩んでいる女性にすごく多いです。
自分でも注意していて葉酸やヘム鉄をとっていたり、運動をしていたり、岩盤浴に行かれたりと皆さんすごく頑張っています。
ただ、大事なのは全体への血流改善でなく子宮や卵巣という局所における血流アップが必要になります。
これは残念ながら鍼灸でないとできないのではと思っております。また、その生活習慣の対策も個々によって変わりますので実際身体をみての助言とさせていただいております。
卵巣内や子宮内の環境が悪く、古いものが残り、新しいものが作れないという、新陳代謝がよくないため筋腫や嚢腫などができてしまう方が多いです。
ここは体質改善が必要となり、体質ですのですぐに改善とはいかないところですが、この分野は鍼灸治療、東洋医学の真骨頂ともいえるところかと思います。
代謝を上げて、瘀血を取り去ることで、卵巣内・子宮内を活性化させることで卵の質をあげたり、内膜を厚くしたりを促します。
また、この過程は不妊だけでなく不育症にもかなり大事なところになると考えております。特に子宮形態異常や子宮位置異常のある方にはしっかりと治療をしておくことになります。骨盤のゆがみを整えたり、仙骨の状態をよくしておくことがポイントです。
不妊治療を続けていることでのストレスの増加や、薬を多用しなければいけないところからくるホルモンバランスの崩れは仕方のないところかと思っています。
ですが、矛盾しているのですが妊娠をするために必要なのも自律神経やホルモンでもあるのです。この悪循環が問題だなあと思うかたも正直少なくはありません。薬を飲む必要はあるのだが、それによって悪くなるところもあるということですね。
そういう方には、薬の副作用を緩めるために当院に通われることで薬を飲み続けられる環境を作り出すということで西洋医学の補完になっているケースも多いのです。これは他の難病においても同じです。また血流が良くなるということは薬の効きも良くなるので一石二鳥となります。ですので鍼灸と薬を併用するというのは皆さんが思っているより効果的なのです。
その結果、体質も以前より改善され、自律神経も整っていくことで妊娠する確率は何倍も広がると思っております。不育症の方は想像以上の不安や緊張を常に持っていると思います。リラックスしてといっても難しく、できる範囲で鍼灸も併用することをすすめております。
不育症で悩まれている方は年々増えてきているように思えます。特に当院では医療機関や漢方薬店などとの連携もあることから他の鍼灸院よりもさらに多くの方が来られています。
年代も20代~40代後半の方々にきていただき、病院で不育症治療している方・タイミング療法の方・人工授精・体外受精のかたなど幅広く来られている印象です。先ほど説明したとおり、流産を繰り返していてもまだ病院に行っていないかたで当院に来ている方も多いですね。
まずは男性側の原因としては、精子の数が少ない、精子の運動率が低下しているという方が多いです。また、検査数値では異常はなくても勃起障害や遅漏の方のほうが実際は多いような気がします。そういう方は病院でも相談することも少ないし、やはり恥ずかしいという感じも多くて、実際はかなり多いのではないかと思いますし、当院ではそのあたりをしっかり奥さんにも確認したうえでご主人さんには黙って一緒に治療するという事も多いですし、もし体調が悪くなかったとしてもできるだけ元気な状態でタイミングをとるべきなので、亜鉛摂取などの生活指導を含めておこないます。また男性不妊という意味でなくてEDに対する鍼灸治療も当院ではおこなっております。
女性側の原因は、卵子の質・卵管の通り・子宮内膜・頚管粘液の問題など多岐にわたりますが、当院でみている限り絶対自然で出産できないという方はほとんどいなくて、普通の同じ年代のかたよりもやや妊娠率が悪いかなという方が多い傾向です。女性の身体、特にホルモンバランスは非常に繊細に日々動いており、仕事をしているなどでなかなか出産に向かう環境でない方もいます。はっきりとした原因もわからないのにやみくもに薬のみで治療していることに疑問を感じることもあります。まずは自律神経やホルモンのバランスをみなおす、生活習慣を正す、仕事を含めての環境を見直す、栄養が取れているかをチェックする、そのあたりをまずは見直すことからがスタートになります。それにより出産までたどりつけたという患者さんは実はたくさんおられるのです。
病院では原因不明だといわれたけど、実は意外なことが不育症の原因になりえることを説明していきます。西洋医学では原因不明である不育症でも、東洋医学から見るとさまざまな原因が見えてきます。隠された原因とはどんなものがあるのかを多い順に説明していきます。
まずは足元の冷え性があるかをチェックします。さらにむくみがあるかどうかも大事です。ただ冷たいだけの冷え性よりもむくんでいて肌質が湿っているタイプの冷えのほうが慢性度が強く効果が出にくい方が多いです。東洋医学では寒湿といって冷えの中でも頑固な方に多いです。
それから次にお腹の硬さをチェックします。肋骨の下部の上腹部では主に緊張や不安などの精神のバランスがわかりますし、鼠径部あたりになると子宮への血流の問題などがわかります。どちらも硬くなく柔らかくふわっとしたお腹になっているかをよく判断し、なっていない場合は血流をしっかり流すような治療が加わることになります。
最後は頭部や耳周囲や頚部をチェックして自律神経のバランスをチェックしていきます。交感神経過緊張になっていると確認するポイントである穴が硬く感じ左右差もついていることが多いです。いかに左右差を整え柔らかくなりバランスが取れているかをポイントにしながら治療をしてことになります。それによって心身ともに安定し自律神経も整っていき妊娠でき出産できる身体へと変わっていきます。
鍼灸治療を始める前に、まずは患者さん1人1人の状態をしっかり把握することからはじまります。問診をしてその方の状態を知り、日常生活の習慣などをチェックします。それから鍼灸をする上での穴をどこにとるかを脈を診たり、耳を診たり、お腹を調べることで決めていきます。
見つけた穴に対して鍼やお灸をしていくことになります。女性鍼灸師の治療ではできるだけ痛くない鍼灸を意識しますし、男性院長では少しでも効果的な鍼灸ができないかを模索することになります。必要があれば痛みをともなう穴なども提案していきます。
鍼灸治療は仰向けとうつぶせでおこなわれ、鍼の刺激量をしっかりと見極めたうえで、婦人病に効果のある穴を選んで治療はすすめられます。
鍼灸だけでは不安な場合は漢方薬を出してくれる漢方医のご紹介もできます。漢方薬も興味があって必要な場合はお知らせください。ビタミンDや葉酸のサプリメントもおすすめすることもあります。最近このサプリは病院内にてすすめられることがほとんどだと思いますのでそちらでご確認ください。また、毎日食べる食事や飲み物に関しても必要であれば指導もしておりますので興味がある方はお聞きください。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
はい、可能です。
担当する鍼灸師によって違いがありますので、弱い刺激を希望であれば副院長の菊本か板井川を、しっかりした刺激でも大丈夫なら男性院長がおすすめになります。
ご希望がございましたら、ご予約時にお申し出ください。
初回は身体の状態の確認や検査や、どのような刺激があっているのかの確認がメインのため、生理日であっても問題なく治療ができます。そのときの状態を確認してから次はこの日がいいですよと知らせることもあります。
また、2回目以降は毎回施術前に、生理◯日目など教えていただくようにしております。
陽性判定が出た後も、不安な方や、流産を繰り返している方など、希望がありましたら鍼灸治療を継続する方もおられます。当院では男性院長が継続治療を得意としているのでお知らせください。女性鍼灸師なら道津がおすすめです。
特に12週まで、もしくは安定期である16週までを2週に1回での鍼灸施術をおすすめしています。
たまに鍼灸院にくるかたのなかには、鍼灸だけでしないといけないと思い自分の判断で薬を辞める方がいます。特にメンタルの薬を辞める方がいます。
その判断は自分でするのは危険ですもしやめたいときなどは医師や薬剤師への確認が必要です。
不育症の治療ではもちろんですが併用にておこない薬の効果が高まるように考えて血流が良くなる治療をおこなうのが通常です。
妊娠する前から通われますことをおすすめしたいです。よくお問い合わせがあり毎回8週で流産するのですが、そろそろ7週にはいるので流産を止める鍼をお願いしますというお願いがあります。
ですが残念ながら染色体異常などが原因の流産を鍼で止めることはできません。ですので妊娠前に流産しにくい体質にもっていくのが不育症の治療ではあるので、妊娠後の場合はできるだけお断りしております。
過去に鍼灸治療を受けたことがあったりなどで、そのあたりを理解したうえで受けたいといわれた場合はお受けするときもあります
良く、鍼灸をしたら流産を誘発するのではないか不安で受けるのをためらいますというのがあります。流産の原因は染色体異常であったり妊娠した時点で決まっているケースもあるので鍼灸が原因で流産することはないにしても、不安が強いことが原因で流産することはあるかもしれませんので、強い不安や緊張がある場合は鍼灸を受けることには私も反対しております。
逆に鍼灸を受けることで安心ができる、少しでも流産する可能性を減らしたいというお考えの方はこちらも安心して鍼灸をすることができます。もちろん安全を意識した治療をさせていただいております。
不育症に対する鍼灸の料金についてご案内いたします。
不育症鍼灸(初回)(60分) | 8,500円 |
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不育症鍼灸(2回目以降)(~50分) | 6,500円 |
不妊初回お試し | 3,000円 |
オプション 骨盤矯正 | 3,000円 |
※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。
※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算されます。
※担当が誰でもいいという方は、指名無し、とご予約の時にお知らせください。
※初回お試しで治療を開始した場合は、2回目以降は初診扱いとなります。
私が、初めて松鶴堂を訪ねたのは、かれこれ5年以上前になるかと思います。当時病院でも経過観察するだけで、何もできず、漢方薬を飲んでみても不正出血が数週間止まらず、不安になっている時に先生に治療していただき、あれだけ止まらない不正出血が翌日には、ピタリと止まり、その時これは本物に出会ったと確信しました。度重なる流産で、心身が疲れはて、目眩や、花粉症、副鼻腔炎、不正出血、便秘、胃痛、頭痛、冷え、イライラ、不眠など、一つ一つ紐をほどくように改善していきました。
自然妊娠で6回流産を経験。『毎月一回の受精卵より、薬で管理して沢山採卵し体外受精し凍結胚盤胞移植をしてみれば出産まで繋がる確率が高いかもしれない』と病院でこんな提案されたとき、迷っている私に、妊娠に耐えられる身体の治療と決断する勇気を松鶴堂の先生にもらった気がしました。そして、無事妊娠し、たいしたトラブルもなく病院に着いて5時間で自然分娩で元気な男の子を出産しました。『妊婦検診で産科医から産道も硬いし、予定日より遅くなる可能性があるし、高齢出産なので帝王切開を準備しましょう』と言われてた事を松鶴堂の先生に相談した所、『予定日より10日早目ましょう』と治療、陣痛が始まったらあるつぼを押せば楽に産む事が出来ると、本当にその通りの結果で安産でした。
そして今また、第2子目を妊娠中です。
松鶴堂の先生に出会わなければ、今の健康と幸せはなかったかもしれないと思えるほどです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は卵子にも子宮にも問題がないのに、なぜか知らないけど妊娠しませんでした。それから何かのきっかけで妊娠したのですが、そのあとは2度の流産。
それで落ち込んでしまい何かできないか探したいたところでこちらの治療院を見つけました。まずは体質改善に取り組みました。鍼灸を選択ししばらくすると妊娠しました。
妊娠するのはわかっていたので、ここからが治療だと思い通いました。途中、出血があったり、早産になりそうになったり大変でしたが何とか35週まで耐えることができて帝王切開まで行きました。
その後、2度目もすぐに妊娠して同じような流れで出産。今思うと、奇跡だと思います。感謝しています
いつもここに通っているものです。おかげさまで妊娠できました。ずっと悩んでいたし、ずっと妊娠できるか不安でしたので私にとっては妊娠がゴールでもありました。
今から出産もあるし、無事にそこまでたどりつけるかもわかりませんけど、ずっと妊娠できなかった私からして妊娠できたことに満足できてます。
この前妊娠できたんで、キャンセルをしようと電話したときに、すごく丁寧な対応をしていただけました。妊娠してからのすごし方などは、実際妊娠してから話すそうで、電話でしっかりお話できて、今からこれを維持していくんだという実感を持つことができました。
私の場合は不安が強いことから妊娠維持の治療を引き続き受けることになりましたが、人によっては治療をしないほうがいい人もいるみたいで、そのあたりも強要されず自分で決めることができたのも安心できました。私にとっては今からが不安です。ぜんぜん想像もできません。そんな私に優しく説明してくれるそんなところがお勧めのところですね。
不妊鍼灸で通わせて頂きました。34歳女です。
タイミング療法、人工受精、体外受精をしてもなかなか授からず、一度妊娠したものの流産した経験もありました。4年ほど不妊治療してました。
鍼灸が不妊にはいいと聞いていたものの、鍼も少し怖くなかなか踏み出せずにいましたが、身体のため!赤ちゃんのため!と思い勇気を出していきました。脚の冷え、肩こり、ストレス、便秘…色々と体調不良があり、子宮への血流を良くしてもらうのと同時にその日の不調で合った鍼灸治療してもらえました。毎回ほぼ同じ女性の先生に対応してもらっていたのですが、優しい鍼で、話しもすごく聞いてくれて、知識も大変豊富でしたので色々な話しが聞けました。年齢も近く話しやすかったです。鍼は思いの外痛くなく、気持ちよかったです。お灸もじんわりと温かく、最初は冷えであまり熱さも感じにくかったですが、治療を続けていって熱さも感じ冷えが改善していったように感じました。家でも自分でしてました。
そんな感じで半年くらい、約2週間に1度通い続けて、顕微受精して授かりました!鍼灸のおかげで、いい受精卵ができたのと着床しやすい環境に子宮がなってくれたのだと思います!現在妊娠4ヶ月ですが、産むまでリラックス鍼灸にいかせてもらったり、不調の時もいこうと思っています。
私にとって鍼灸治療が合っていたと思います。これからもよろしくお願いします。
自然妊娠でも流産、その後なかなか妊娠しにくく不妊治療を行うも流産を繰り返していました。年齢的なこともあり、できる限りのことをしよう、と思った時にこちらの鍼灸院に通い始めました。
鍼をして頂いていると、呼吸が深くなりとてもリラックスできました。通い続けると次第に冷え性が改善したように感じたり、全体的に体調が良くなったように思います。
病院の治療スケジュールに合わせて適切な鍼灸をして頂き、無事に妊娠。妊娠中もトラブルなく無事に赤ちゃんを授かることができました。
産後のケアについても専門の先生がいらっしゃるので、またお世話になろうと思います。信頼できる先生方に出会え、可愛い赤ちゃんを胸に抱くことができて本当によかったな、と改めて思いました。今後も何か身体にトラブルが出た時も、ここに行けば何とかしてくれる、と思える治療院に出会えて良かったです。
今後ともよろしくお願いします。
いかがでしょうか。
このように、当院の不育症の鍼灸なら、妊娠後出産まで順調に過ごすことができるかたもおられます。不育症鍼灸のコースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
西洋医学による不育症の治療に対しては、検査によって見つかったさまざまなリスク因子に対して、それぞれに対応した西洋医学での治療がおこなわれます。なかには出産まで毎日薬を飲み続けるといった治療法もあるそうです。
また、いろいろ検査をしてもリスク因子が不明である不育症に対しては、これといった治療は行われず経過観察をすることがあるのでみなさん毎日不安だといわれています。
つまりはっきりした原因があったとしても、なかったとしても、東洋医学を併用すべきだと思っています。それによってゆっくり体質が改善されたり、数%でも出産確率があがるようであれば素晴らしいことだと思います。
また、もう1つ問題なのは、ホルモン療法や自己抗体によるもの血液凝固によるものなどの治療では副作用が強く出てくることも想像できることでしょう。その副作用を緩めることも東洋医学の出番であるともいえます。不育症のほとんどは適切な西洋医学治療をして、副作用の軽減や体質改善のほうでは東洋医学を併用することで無事に出産に至るケースもあることからも、ぜひ東洋医学の併用を強くすすめている次第です。
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