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不育症の鍼灸治療について
(どうして鍼灸には流産防止の効果があるのかを説明していきます)

不育症の鍼灸治療について

不育症とは、妊娠はすぐにできるものの、出産までは至らない状態をいいます。初期で流産するケースもあれば、お腹が大きくなってからの方など、様々なケースがあります。もちろん、身体的・精神的に非常につらい出来事であり、流産癖のある方は妊娠することへの強い不安をいつももっています。西洋医学的には原因は多くのケースで不明とされていますが、様々な治療もあるのですが、出産まで毎日しないといけない西洋医学的治療もあり、身体の負担は想像以上かと思います。また、不育症には流産だけでなく22週以降での死産や、出産後の新生児の死亡までを含んでいて、私たちが思っているより期間も長いものになります。

昔、不育症の勉強をしていた時は、妊娠初期で流産を繰り返すものと思っていました。化学流産などですね。でも、勉強を続けていくにつれてどんどん現実を知ることになり、一時は不育症の治療はしないほうがいいかもと思っていたのですが、患者さんの声にものせているのですが、難治な不育症の方の出産までを2度も携わってきたことで、微力ながら何かできることがあるのではと思っている次第です。どちらにしても、妊娠が維持できないということは東洋医学的にはかなりの異常として脈や舌やお腹などの所見に反応が出ているはずです。私たちはまずはそこの改善から行い、不妊に対する治療に、流産予防の体質改善と一緒に合わせたものを不育症の鍼灸治療としておこなっております。当院でしたら担当のおすすめは院長か菊本のどちらかを指名されますことをお願いしております。

妊娠ができるという点はプラスに考えて間違いなく、妊娠に対する治療はおこなわなくてよいことになります。通常は妊娠が分かった時点で治療終了となる方が多いのですが、不育症はそこからが再スタートとなります。少なくても12週まで継続し可能なら出産まで続けて治療をしていくことをおすすめしております。

最近では不育症の検査として、子宮の形態異常・自己抗体検査・ホルモン検査・染色体検査などたくさんあります。これらを東洋医学で治療するのかと疑問にもたれる方も多いと思います。たくさん検査をしても結局は原因不明になるのが半分以上ともいわれております。西洋医学で原因不明のものに東洋医学を試してみるというのは以前からずっと言われていまして、最近では西洋医学で足りないところを東洋医学で補完するともいわれたりしております。ですので、東洋医学をぜひ西洋医学と一緒に受けてみることは間違いないことだと思っております。

 

中区袋町のほうが都合の良い場合は

当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸の整体の治療院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。中区にある産婦人科の帰りに気軽に立ち寄える距離となっております。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。

こちらの公式ヘルテイカLINEから

このような症状でお悩みの方がこられます

不育症の鍼灸治療でよくきかれる悩みを説明します

  • 妊娠はしやすいが流産してしまう
  • 3回流産を繰り返してしまった
  • 不育症に鍼灸が効果的なことを知りたい
  • 病院での治療だけでなくほかに何かできることをやりたい
  • 妊娠中に薬を飲み続けるのに抵抗がある
  • 年齢が年齢なので悔いが残らないように頑張りたい

子宮、卵巣内の血流を増加します

どんなものをたべていますか?

鍼灸治療の一番の目的なのと、はっきりとした効果が期待できるものになります。この血流の問題は下半身の冷え性で悩んでいる女性にすごく多いです。

自分でも注意していて葉酸やヘム鉄をとっていたり、運動をしていたり、岩盤浴に行かれたりと皆さんすごく頑張っています。

ただ、大事なのは子宮や卵巣という局所における血流アップになります。

これは残念ながら鍼灸でないとできないのではと思っております。

骨盤内の環境を改善

鍼灸は怖いですか?

卵巣内や子宮内の環境が悪く、古いものが残り、新しいものが作れないという、新陳代謝がよくないため筋腫や嚢腫などができてしまう方が多いです。

ここは体質改善となり、すぐに改善とはいかないところですが、鍼灸治療、東洋医学の真骨頂ともいえるところかと思います。

代謝を上げて、瘀血を取り去り、子宮内を活性化させることで卵の質をあげたり、内膜を厚くしたりを促します。

また、この過程は不妊だけでなく不育症にもかなり大事なところになると考えております。特に子宮形態異常や子宮位置異常のある方にはしっかりと治療をしておくことになります。

自律神経やホルモンバランスの調整

そろそろ子供が欲しいかな

不妊治療を続けていることでのストレスの増加や、薬を多用しなければいけないところからくるホルモンバランスの崩れは仕方のないところかと思っています。

ですが、矛盾しているのですが妊娠をするために必要なのも自律神経やホルモンでもあるのです。この悪循環が問題だなあと思うかたも正直少なくはありません。薬を飲む必要はあるのだが、それによって悪くなるところもあるということですね。

そういう方には、薬の副作用を緩めるために当院に通われることで薬を飲み続けられる環境を作り出すということで西洋医学の補完になっているケースも多いのです。これは他の難病においても同じです。また血流が良くなるということは薬に効きも良くなるんです。ですんで鍼灸と薬を併用するというのは皆さんが思っているより効果的なのです。

その結果、体質も以前より改善され、自律神経も整っていくことで妊娠する確率は何倍も広がると思っております。不育症の方は想像以上の不安や緊張を常に持っていると思います。リラックスしてといっても難しく、できる範囲で鍼灸も併用することをすすめております。

どうして不育症になるのか?

のんびりする時間はありますか?

不育症で悩まれている方は年々増えってきているように思えます。特に当院では医療機関や漢方薬店などとの連携もあることから他の鍼灸院よりもさらに多くの方が来られています。

年代も20代~40代後半の方々にきていただき、病院で不育症治療している方もタイミング療法の方・人工授精・体外受精のかたなど幅広く来られている印象です。先ほど説明したとおり、流産を繰り返していてもまだ病院に行っていないかたで来ている方も多いですね。

まずは男性側の原因としては、精子の数が少ない、精子の運動率が低下しているという方が多いです。また、検査数値では異常はなくても勃起障害や遅漏の方のほうが実際は多いような気がします。そういう方は病院でも相談することも少ないし、やはり恥ずかしいという感じも多くて、実際はかなり多いのではないかと思いますし、当院ではそのあたりをしっかり奥さんにも確認したうえでご主人さんには黙って一緒に治療するという事も多いですし、もし普通であってもできるだけ元気な状態でタイミングをとるべきなので、亜鉛摂取などの生活指導を含めておこないます。

女性側の原因は、卵子の質・卵管の通り・子宮内膜・頚管粘液の問題など多岐にわたりますが、当院でみている限り絶対自然で出産できないという方はほとんどいなくて、普通の同じ年代のかたよりもやや妊娠率が悪いかなという方が多い傾向です。女性の身体、特にホルモンバランスは非常に繊細に日々動いており、なかなか出産に向かうバランスにならない方もいます。はっきりとした原因もわからないのにやみくもに薬のみで治療していることに疑問を感じることもあります。まずは自律神経やホルモンのバランスをみなおす、生活習慣を正す、栄養が取れているかをチェックする、そのあたりをまずはしっかりしてほしいと感じています。それにより出産までいけたという声は実はたくさんおられるのです。

 

東洋医学からみた不育症の原因について

10分以上かけ、額が汗ばむまでが目安

病院では原因不明だといわれたけど、実は意外なことが不育症の原因になりえることを説明していきます。西洋医学では原因不明である不育症でも、東洋医学から見るとさまざまな原因が見えてきます。隠された原因とはどんなものがあるのかを多い順に説明していきます。

まずは足元の冷え性があるかをチェックします。さらにむくみがあるかどうかも大事です。ただ冷たいだけの冷え性よりも湿っているタイプの冷えのほうが慢性度が強く効果が出にくい方が多いです。東洋医学では寒湿といって冷えの中でも頑固な方に多いです。

それから次にお腹の硬さをチェックします。肋骨の下部の上腹部では主に緊張や不安などの精神のバランスがわかりますし、鼠径部あたりになると子宮への血流の問題などがわかります。どちらも硬くなく柔らかくふわっとしたお腹になっているかをよく判断し、なっていない場合は血流をしっかり流すような治療が加わることになります。

最後は頭部や耳周囲や首をチェックして自律神経のバランスをチェックしていきます。交感神経過緊張になっていると確認するポイントが硬く感じ左右差もついていることが多いです。いかに左右差を整え柔らかくなりバランスが取れているかをみていくことで心身のバランスも整えていきます。

 

具体的な不育症の鍼灸治療について

漢方医のご紹介もしております

まずは鍼灸治療を始める前に、まずは患者さん一人一人の状態をしっかり把握することからはじまります。まずは問診をしてその方の状態を知り、日常生活の習慣などをチェックします。それから鍼灸をする上での穴をどこにとるかを脈を診たり、耳を診たり、お腹を調べることで決めていきます。

見つけた穴に対して鍼やお灸をしていくことになります。女性鍼灸師の治療ではできるだけ痛くない鍼灸を意識しますし、男性院長では少しも出も効果的な鍼灸ができないかを模索することになります。必要があれば中国鍼などを使っていきます。

鍼灸だけでは不安な場合は漢方薬を出してくれる漢方医のご紹介もできます。漢方薬も必要な場合はお知らせください。ビタミンDや葉酸のサプリメントもおすすめすることもあります。また、毎日食べる食事に関しても必要であれば指導もしております。

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因で不育症の原因が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など不育症の原因が悪化する方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

 

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

 

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

 

よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

担当の先生の指名はできますか?

はい、女性鍼灸師の指名もできます

はい、可能です。

担当する鍼灸師によって違いがありますので、弱い刺激を希望であれば副院長の菊本か板井川を、しっかりした刺激でも大丈夫なら男性院長がおすすめになります。

ご希望がございましたら、ご予約時にお申し出ください。

いつごろから鍼灸をはじめたらいいですか?

特にどのタイミングでも構いません

初回は身体の状態の確認や検査や、どのような刺激があっているのかの確認がメインのため、生理日であっても問題なく治療ができます。そのときの状態を確認してから次はこの日がいいですよと知らせることもあります。

また、2回目以降は毎回施術前に、生理◯日目など教えていただくようにしております。

 

妊娠判定が出たあとも鍼灸施術はできますか?

はい、可能です。

陽性判定が出た後も、不安な方や、流産を繰り返している方など、希望がありましたら鍼灸治療を継続する方もおられます。当院では男性院長が継続治療を得意としているのでお知らせください。女性鍼灸師なら副院長菊本がおすすめです。

特に12週まで、もしくは安定期である16週までを2週に1回での鍼灸施術をおすすめしています。

 

料金表

不妊鍼灸の料金についてご案内いたします。

基本料金表
不育症鍼灸(初回)(60分) 8,500円
不育症鍼灸(2回目以降)(~50分) 6,500円
不妊初回お試し 3,000円
オプション 骨盤矯正 3,000円

※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。
※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算されます。
※担当が誰でもいいという方は、指名無し、とご予約の時にお知らせください。
※初回お試しで治療を開始した場合は、2回目以降は初診扱いとなります。

不育症の患者さんの喜びの声

6回の流産を繰り返しました

私が、初めて松鶴堂を訪ねたのは、かれこれ5年以上前になるかと思います。当時病院でも経過観察するだけで、何もできず、漢方薬を飲んでみても不正出血が数週間止まらず、不安になっている時に先生に治療していただき、あれだけ止まらない不正出血が翌日には、ピタリと止まり、その時これは本物に出会ったと確信しました。度重なる流産で、心身が疲れはて、目眩や、花粉症、副鼻腔炎、不正出血、便秘、胃痛、頭痛、冷え、イライラ、不眠など、一つ一つ紐をほどくように改善していきました。

自然妊娠で6回流産を経験。『毎月一回の受精卵より、薬で管理して沢山採卵し体外受精し凍結胚盤胞移植をしてみれば出産まで繋がる確率が高いかもしれない』と病院でこんな提案されたとき、迷っている私に、妊娠に耐えられる身体の治療と決断する勇気を松鶴堂の先生にもらった気がしました。そして、無事妊娠し、たいしたトラブルもなく病院に着いて5時間で自然分娩で元気な男の子を出産しました。『妊婦検診で産科医から産道も硬いし、予定日より遅くなる可能性があるし、高齢出産なので帝王切開を準備しましょう』と言われてた事を松鶴堂の先生に相談した所、『予定日より10日早目ましょう』と治療、陣痛が始まったらあるつぼを押せば楽に産む事が出来ると、本当にその通りの結果で安産でした。

そして今また、第2子目を妊娠中です。

松鶴堂の先生に出会わなければ、今の健康と幸せはなかったかもしれないと思えるほどです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

不育症患者さんの喜びの声

今思うと奇跡だと思います

私は卵子にも子宮にも問題がないのに、なぜか知らないけど妊娠しませんでした。それから何かのきっかけで妊娠したのですが、そのあとは2度の流産。

それで落ち込んでしまい何かできないか探したいたところでこちらの治療院を見つけました。まずは体質改善に取り組みました。鍼灸を選択ししばらくすると妊娠しました。

妊娠するのはわかっていたので、ここからが治療だと思い通いました。途中、出血があったり、早産になりそうになったり大変でしたが何とか35週まで耐えることができて帝王切開まで行きました。

その後、2度目もすぐに妊娠して同じような流れで出産。今思うと、奇跡だと思います。感謝しています

不妊症の患者さんの喜びの声

初めての妊娠でした

いつもここに通っているものです。おかげさまで妊娠できました。ずっと悩んでいたし、ずっと妊娠できるか不安でしたので私にとっては妊娠がゴールでもありました。

今から出産もあるし、無事にそこまでたどりつけるかもわかりませんけど、ずっと妊娠できなかった私からして妊娠できたことに満足できてます。

この前妊娠できたんで、キャンセルをしようと電話したときに、すごく丁寧な対応をしていただけました。妊娠してからのすごし方などは、実際妊娠してから話すそうで、電話でしっかりお話できて、今からこれを維持していくんだという実感を持つことができました。

私の場合は不安が強いことから妊娠維持の治療を引き続き受けることになりましたが、人によっては治療をしないほうがいい人もいるみたいで、そのあたりも強要されず自分で決めることができたのも安心できました。私にとっては今からが不安です。ぜんぜん想像もできません。そんな私に優しく説明してくれるそんなところがお勧めのところですね。

不育症の患者さんの喜びの声

産まれるまでかよいたいです

不妊鍼灸で通わせて頂きました。34歳女です。

タイミング療法、人工受精、体外受精をしてもなかなか授からず、一度妊娠したものの流産した経験もありました。4年ほど不妊治療してました。

鍼灸が不妊にはいいと聞いていたものの、鍼も少し怖くなかなか踏み出せずにいましたが、身体のため!赤ちゃんのため!と思い勇気を出していきました。脚の冷え、肩こり、ストレス、便秘…色々と体調不良があり、子宮への血流を良くしてもらうのと同時にその日の不調で合った鍼灸治療してもらえました。毎回ほぼ同じ女性の先生に対応してもらっていたのですが、優しい鍼で、話しもすごく聞いてくれて、知識も大変豊富でしたので色々な話しが聞けました。年齢も近く話しやすかったです。鍼は思いの外痛くなく、気持ちよかったです。お灸もじんわりと温かく、最初は冷えであまり熱さも感じにくかったですが、治療を続けていって熱さも感じ冷えが改善していったように感じました。家でも自分でしてました。

そんな感じで半年くらい、約2週間に1度通い続けて、顕微受精して授かりました!鍼灸のおかげで、いい受精卵ができたのと着床しやすい環境に子宮がなってくれたのだと思います!現在妊娠4ヶ月ですが、産むまでリラックス鍼灸にいかせてもらったり、不調の時もいこうと思っています。

私にとって鍼灸治療が合っていたと思います。これからもよろしくお願いします。

 

不育症の患者さんの喜びの声

妊娠中のトラブルも心配でした

自然妊娠でも流産、その後なかなか妊娠しにくく不妊治療を行うも流産を繰り返していました。年齢的なこともあり、できる限りのことをしよう、と思った時にこちらの鍼灸院に通い始めました。

鍼をして頂いていると、呼吸が深くなりとてもリラックスできました。通い続けると次第に冷え性が改善したように感じたり、全体的に体調が良くなったように思います。

病院の治療スケジュールに合わせて適切な鍼灸をして頂き、無事に妊娠。妊娠中もトラブルなく無事に赤ちゃんを授かることができました。

産後のケアについても専門の先生がいらっしゃるので、またお世話になろうと思います。信頼できる先生方に出会え、可愛い赤ちゃんを胸に抱くことができて本当によかったな、と改めて思いました。今後も何か身体にトラブルが出た時も、ここに行けば何とかしてくれる、と思える治療院に出会えて良かったです。

今後ともよろしくお願いします。

それでも何か方法がないかお困りなら

院長の岩崎です。
あなたのお悩みを解決します!​

いかがでしょうか。

このように、当院の不育症の鍼灸なら、出産への確率アップや順調なマタニティーライフが実現することが多いです。不育症鍼灸のコースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

西洋医学による不育症の治療に対しては、検査によって見つかったさまざまなリスク因子に対して、それぞれに対応した西洋医学での治療がおこなわれます。なかには出産まで毎日薬を飲み続けるといった治療法もあるそうです。

また、いろいろ検査をしてもリスク因子が不明である不育症に対しては、これといった治療は行われず経過観察をすることがあるのでみなさん毎日不安だといわれています。

つまりはっきりした原因があったとしても、なかったとしても、東洋医学を併用すべきだと思っています。それによって数%でも確率があがるようであればそれが出産まで至る確率を上げることにもつながりますので。

また、もう一つ問題なのは、ホルモン療法や自己抗体によるもの血液凝固によるものなどの治療では副作用が強く出てくることも想像できるでしょう。その副作用を緩めることも東洋医学の出番であるともいえます。不育症のほとんどは適切な治療をして、東洋医学を併用することで無事に出産に至るケースもあることからも、ぜひ東洋医学の併用を強くすすめている次第です。

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