〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
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痔の痛みがなくなります
痔のお悩みについて
どうしてわざわざ県外にもたくさんの鍼灸院があるのに、広島駅すぐの当院へ患者さんが来られるのか?と不思議に思われている方も多いと思います。鍼灸治療とは皆さんが思っているよりも特殊な治療であって、近くの鍼灸院だから気軽に行ってみようかと決めれるものではありません。痔の悩みはかなり特殊でしょう。治療技術と経験がものをいいます。これまでも多くの方の痔や肛門のお悩みに向き合ってきました。
鍼を身体に刺すという行為なのでなるべく経験豊かな治療家にしてもらいたいというのが通常でしょう。鍼をすることで逆に悪くなったという話や、何度も通っているのに全然変わらないなどという話もよく聞きます。何回も通おうとは思っていない方はなおさらだと思います。3回だけ受けると決めたなら近くの鍼灸院に通うよりは、せっかくなので実績のある鍼灸院だったら遠いところを選ぶというのもいいかと思います。また、県外からも広島には仕事できている方も多いですし、遊びに来る方も多いのも影響しているのかと思います。広島駅から徒歩ですぐなのも好条件なのかもです。
また技術の問題以外にももう一つとして専門的な技術や経験があるという事もあります。さまざまな特殊な症状に対して経験値のある治療家による治療を受けることができます。病名もつかない様々な症状やMRIをとっても痛みの原因がどこにあるのかわからずどうしていいか迷っている方に院長指名で鍼治療を受けてほしいと思っています。
痔のお悩みで遠方から来られる方はなるべく1度で結果を出していきたいと思っていますので是非一度ご相談いただけましたらと思います。
排便の時の出血で気付くことの多い痔
意外に多くの人が痔に悩まされているとも言われています。特に産後の女性には頻発していますし、便秘の方の多くは痔をもっているほどです。痔は痔疾ともよばれていまして、排便時におこる出血であったり、違和感などが肛門周辺にでます。
痔になるケースは多いのですが、
●下痢や便秘からの痔
●自転車等の硬い場所へ座ることからの痔
●辛いものや脂っこいものの食べ過ぎによる痔
●排便時にいきむ習慣がある方や、強く拭く方など
原因は様々であり、痔の種類も様々になります。
痔の種類には3つあります
●痔核(いぼ痔)
●裂肛(きれ痔)
●痔瘻(じろう)
★痔核(いぼ痔)とは
肛門の出口付近にある静脈叢などの毛細血管の集まっている部位が何らかの原因で血行不良に陥り、その結果つまってしまい、しこりに変化することでその部分が鬱血を起こしこぶ状に膨らみます。それを痔核、いぼ痔といいます。特に妊娠時や産後にてなりやすいのでケアとして伝える必要があります。便秘や下痢を繰り返す方がなりやすいことから、食生活の見直しは必衰です。この鬱血してできた痔核がどこにあるかによって名前が変わります。
肛門内側にできる場合を内痔核と呼び、肛門外側にできる場合を外痔核と呼んでいます。外痔核の場合は見てわかりますし、触ってもわかるのでどちらの痔核を判断することは容易になります。内痔核は触ってもわからず、痛みもないので出血によって気づくし、ひどくなれば中で切れていくので厄介であるとも言えますね。
★裂肛(切れ痔)について
主に便秘の方がなる痔であって、硬くなった便を排出する際に肛門が裂けたり、切れたりすることで生じるものです。痛みをもちろん伴うので排便するのが怖くなることで更に便秘が悪化し、そして切痔も悪化するという完全な悪循環です。
出血自体は少ないので安心する方が多いものの、そこからの感染が脅威です。肛門潰瘍という病気に進行するケースもあります。そして次の段階である痔ろうとなるかたもいます。
★痔瘻 (じろう)について
先ほどの切痔などが原因で感染を起こし肛門周囲に瘻孔(トンネルのような空洞)ができてしまった状態を指します。そこの場所で感染し化膿しをくりかえしていき状況は長期化します。
結果的には手術をおこなわなければならない状態になるので、ぜひ切痔の時に注意する意識が必要です。注意時点は同じですが、やはり辛いものなどの香辛料は避けたいところですね。
痔の中で最も多いのは痔核(イボ痔)では肛門周囲に出来た血管の瘤である静脈瘤がその正体になります。静脈瘤はよく膝裏などにできる静脈のこぶになります。それが、肛門にできることをいいます。静脈瘤は同じ姿勢が長くなることによって、特に座りっぱなしの女性の方に多いです。ずっと圧迫することで血流障害が起こりこぶとなります。妊娠中や便秘の方が多いのも女性がなりやすいポイントになります。外痔核は見た目的にもイボのように見えますが、内痔核はみえないので、みつかりにくいですが、排便時などで出血することが多いです。中にあるため治りにくくたびたび化膿と緩解を繰り返します。
切れ痔は裂肛とも呼ばれていて、肛門管が裂けることで起こります。便秘により便が固くなり、その固い便を無理に出そうといきむときに、強引に皮膚が伸展されることによって裂けることになります。やはり女性に多く、強い痛みがでます。排便時に最も痛みを強く感じるのが通常です。ひどく化膿すると肛門潰瘍になり、さらに痔瘻になることもあります。痔瘻は肛門周囲の皮膚に穴を生じる疾患で肛門括約筋などを突き破り、そこに膿がたまっていきます。激しい痛みや腫れとなります。
膿が排膿されれば楽にはなりますが、再発と緩解を繰り返していきます。痔瘻は男性のほうが発生率が高くなります。切れ痔などは便秘などでいきむのが原因ですが、痔瘻は下痢にて悪化するのも特徴です。老人性疾患や難病も含まれています。
鍼灸でおこなう痔の治療ですが鍼に加え昔ながらのお灸治療もあわせて当院ではおこなっております。熱くてあとの残るお灸ではなくてシールなどを貼り火傷をしないようにする弱めのお灸にてすることになります。
最近は熱くないようにお灸をするケースが多いのですが、逆位年配の方は熱い灸を逆に求めてくるケースもあります。もちろんお灸の跡がのこるのですが、より効果のあるものといわれましたら熱いお灸をすることもできますので希望されます方はおしらせください。
イボ痔といわれます血行が悪くて発症する痔核が1番効果を実感できます。痛みを止めたり止血をできる効果があるからだと思います。切れ痔に関しても1部効きにくい場合がありますがおおむね効果がでます。痔ろうや脱肛に関しては西洋医学をもちろん主になりますが補佐的に鍼灸を組み合わせることはよりよいかと思います。
イボ痔のように血行が悪かったり同じ姿勢が多いとか、排便時にいきむ癖などから発症するケースの場合は主に冷えを改善して血行をよくしたり便秘に気おつけることで効果がでてきますのでぜひ養生もとりいれていただくとです。
鍼治療の場合は主に通便作用のあるツボを使っていきます。胃腸系のツボですね。また肩こりも併発していることがあるのでその処置を行います。軽い場合や急性の場合などは針だけでもよいかと思います。灸治療の場合ですが多くの場合は灸のみでおこなうときも可能です。百会とよばれる頭のてっぺんのツボや孔最という腕のツボや承山といわれるふくらはぎのツボです。
どうしても治らない方への提案
鍼治療の中でも即効的に改善する方法として董氏楊氏奇穴という方法があります。
その針は多少の痛みを伴うやり方です。本当にひどくて困っているなら是非に試してほしいと思っています。急に1度の治療ですべての痛みが消えて普通に歩けるまではいかなくても痛みに関しては1度の治療でも大きく改善することも多いです。どこに行っても治らないレベルで当院を選んだのであれば、ぜひ院長ご指名にて、多少の鍼の痛みは我慢する気持ちで受けていただければ期待にこたえれる可能性は広がるでしょう。 老人性疾患や難病も含まれています。
尾骨とは尾てい骨ともいい、背骨の最下部に位置する小さな骨です。人間がまだ四足歩行だったときの名残であったのです。動物でいえばしっぽが生えていますよね。その時はよかったでしょうが人間がそのまま進化して尾骨は必要のない骨になりました。この尾骨がそのタイプによってはいろんな形の方がいます。特に座っているときにあたるくらい大きい方の場合はほとんどの方が尾骨がどちらかに曲がることで調整されます。そこですでに関節としては機能していなくしりもちなどの簡単な衝撃で炎症も出やすい状態で周りの筋肉もこわばり痛みになっているのです。
主な原因としては、先ほど説明した長時間の座位にての尾骨のゆがみ、しりもちなどの強打、だけでなく産後であれば骨盤のゆがみなどもあります。
尾骨痛に対する鍼灸のポイントとしては、尾骨だけでなく尾骨周囲であったりその周りの骨盤全体をみていくことになります。その周りの筋肉のバランスを整えることが尾骨の痛みをゆるめることにつながります。特に梨状筋や仙腸関節付近や坐骨周囲はよくみるポイントです。
もう一つ大事なのはへ尾骨周囲への血流の増加になります。それにより改善を強めるのです。そこは私たちが良く使う穴というものなのですが、主に下肢の穴をとります。あとは頭のてっぺんや肘周りにもいいのがあります。
最近この悩みで来院される女性の方が増えてきております。それが突発性肛門痛(肛門挙筋症候群)になります。特発性肛門痛とは、肛門まわりに痛みがあり、それがどういうわけかなかなか治らず検査をしても肛門内に内痔核や炎症などがみられない状態の肛門の痛みになります。どこからその痛みが来ているのかわからないことからこの病名がつけられているのです。痛みの種類もそれぞれでズーンとした鈍痛であったり、ズキンと鋭く来る痛みであったり様々です。
傷む原因はいろいろありますが多いのは長時間の座位の姿勢、長期間の便秘や排便との関連、ストレスの多いときに気になるなど、こちらも様々だったりしますのでかなりややこしい症状でありますね。
鍼灸治療でポイントとしていることに慢性骨盤痛でも同じなのですが骨盤周囲を緩めることが大事だと考えています。それだけでも肛門の違和感が取れたという方がおられます。また肛門挙筋や骨盤底筋群などの問題も考えられますがさすがに肛門周囲に鍼をするというのは場所的に難しいでしょう。その場合は肛門を巡る穴をとっていくのでご安心ください。ちなみに頭や足裏や肘などにその穴は存在します。
また、肛門の痛みの方に共通していることがあります。それは自律神経が乱れているのではと思う方が多いのです。場所柄気にしすぎてしまうところでもあり、少しでも違和感が残っていると気になってしまいます。それが治りにくい状態になっている原因かもしれません。そこも含めて鍼灸ではおこなっていきます。
鍼灸雑誌に当院の記事が掲載されました。強い効果を出すといわれる奇穴に関しての私論を述べさせていただきました。まだ董氏楊氏奇穴に出会う前のことで、強い縁を感じさせる投稿となりました。
痔や肛門痛についての記事を執筆しました。
当院でも多くの実績があるツボの紹介記事となります。ただそのツボに対してどう打つかがポイントでそれを文章に書き残すのはやはり難しいなと再確認できました。
鍼灸師側の原因で痔や肛門痛の問題が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼を頭にぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など痔や肛門痛の問題に対し経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。
当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。
また、高価なサプリメントや枕など物販をすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。
私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。
でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります
悪いところに針をするわけではありません。悪いところから離れた場所に針をすることで自律神経を含めた免疫力や治癒力を増すツボを使っていきます。
症状の出ている悪いところにツボがあるのは急性期だけの問題であって、ほとんどの症状は慢性化してから当院に来ることになります。
特にこのページでご紹介している痔や肛門痛の問題の鍼灸施術では、とくになってすぐに来る方はほぼ皆無でしょう。痔や肛門痛が出ていることに気づかずに当院に来てすぐに病院へ指示するといったケースはありまずが。まずは西洋医学に行くでしょうし、検査をしっかりしてから来院されるのをお勧めしておりますし、もちろん症状が少し落ち着いた早い段階で鍼灸と併用してくることを一番お勧めしております。検査をしっかりすることで鍼灸治療後の変化が出ているのかの確認もできます。
痔や肛門痛の問題の鍼灸施術で来院される症状では、西洋医学だけでの効果に満足しないから来られるわけであります。
つまり簡単な状態ではないということです。ですので少しでも効果の高い方法として、以前は中国で学んだ現代針灸をしていたのですが、現在は私が知っている中で鍼灸治療の最高峰である董氏楊氏奇穴のなかからツボを選んでの施術をさせていただいております。
中国家伝で伝わってきたこの方法は特殊であり、効果も絶大でもあります。本当に困った方への第1選択として当院では選んでおすすめしております。
刺血というのは、日本では刺絡ともいわれ、古代から発展してきた方法でありますが、現代では血を抜くという行為から敬遠されてきた療法であります。
この療法も本当に困った方や、どうしても少しでも改善したいなど、もしくは私のほうから絶対したほうが良いと感じた時に説明させていただく事があります。
痔や肛門痛の問題の場合は急性時も、慢性時もどちらにも有効な場合があります。
衛生面で注意しながらおこないますので安全性はもちろんお約束できます。
ほとんどの場合は西洋医学と鍼灸を組み合わせておこなうので、ほかの施術を別のところで行うことはありません。
ですのでさらなる改善を求める場合は日常生活の改善が必衰になります。
その中でも大事なのが栄養・睡眠・運動となります。特に体力の乏しい方、すでに慢性の方、もともと身体が弱い方はぜひしてほしいですし、養生に関する質問などもたくさんしていただいたらうれしいです。
中には紙に質問を書いてくれる方がいます。これは非常に助かります。
まずは生活習慣からゆっくり改善していきましょう。
ストレスには仕方のないこともあります。嫁姑や仕事上など。また、精神的なものだけがストレスだと思っている方も多いのですが、意外にそうでないもののほうが厄介です。
人間関係などはよくわかっているので、上手に逃げたり、自分でさまざまな症状を出したりしてわかりやすいのですが、好きでやっている仕事が実は過労であったり、睡眠は短いほうが調子が良いと思っていたが酸化ストレスにつながっていたり、1日2食で調子が良かったが実は血糖値の乱高下がおこっていたりなどなど。
ストレスには実は様々なものがあります。実は気づいていないものが原因であることも多いのです。ぜひ生活を今一度見直してみて、これはストレスなのかわからない時はぜひ院長に確認してください。
当院では近隣の病院や薬局などとの連携も行っております。ここをみている医療関係者の中で連携に興味がある方はぜひご連絡いただけると助かります。
漢方薬をおこなっている医院や、大学病院、近くの分子栄養医学をしている医院、脳神経内科などもご紹介したり、私のほうにご紹介していただいたりもしてもらっています。
鍼灸が有効な場合、漢方薬が有効な場合、西洋医学や栄養医学などが有効な場合、いろいろあると思います。ぜひ興味のある患者さんは聞いていただけるとご紹介いたします。当院に来られていない患者さんへのご紹介は申し訳ありませんがおこなっておりません。
痔や肛門痛の問題への施術メニューの流れをご紹介します。
まずは、あなたの症状に対してすぐに鍼灸が効果があるのかを確認しなければなりません。状況に応じては緊急を感じた時はお断りし、医療機関への診療をおすすめしております。
特に痔や肛門痛の問題は一刻を争う事があるかもしれませんので、初めての症状はぜひ医療機関にて検査をおすすめします。難しいケースは年齢的なもの・遺伝性のもの・糖尿病末期の方になります。
あなたの症状に当院での施術が可能だった場合ですが、どの先生が担当するかをまずはお伝えします。そしてその先生の診療時間にあわせて希望時間をお知らせください。
特に希望がない場合は経験豊かな男性院長がまずは対応していきます。
初めてですので早めに向かうことをお勧めしております。
当院は多忙にて、遅刻をしてしまうと次の患者さんも待ってしまいますので、10分前に来ていただく事をお勧めしております。カルテ記入もゆっくりできますので助かります。血液検査やお薬手帳などありましたら拝見します。
初めてでない場合は道にも迷うこともないでしょうから、逆にギリギリで構いません。
カルテ記入をしてもらうのですが、今までの病歴がこの症状の場合は多いことが予想できます。ですので、別紙にて、先に自宅で書いてきていただいて、それをみながらこちらで問診をするという形にしていただけると助かります。
私どもへの質問も一緒に書いていただくとさらに一石二鳥となります。患者さんも伝えたいことがすべて伝わるし、私どもも、施術で必要なところをさらに深堀して聞けますし、お互いにとってすごく助かりますので是非ご協力お願いします。
あなたの身体は西洋医学のさまざまな治療を受けてきた影響でかなり疲れ果ててしまっているかもしれません。
まずは初めの3回の施術であなたに合う刺激量をしっかり見つけていかないといけません。焦らず確実にが理想です。ですので、まずは3回来ていただく事をお願いしていますし、1回だけですと検査をしてから結果も聞かずに来なくなるようなもので、こちらとしても意味のないことをすることにも抵抗がありますので、まずは3回をお願いしております。
ほとんどの方は西洋医学の治療も受けていることでしょう。その治療も効果がさらに出るように考えて鍼灸施術はおこなわれています。
身体の弱っている方はそれに加えて食事・睡眠・運動などもご指導いたします。自分のペースであわてずにおこなってください。
すでに慢性症状のかたは、施術のペースはあけながらで大丈夫です。2週、3週に1度くらいでじっくりとやらせてください。もちろんですが回復の早い方は週1でのペースがお勧めとなります。
先生 本当にありがとうございました!!!先生の手は まさにGOD HANDです!!外科を3院回って 切るしかないとの診断を受けてワラをもすがる思いで先生の施術を受けて5日に何と何と見事に脱肛した部分(小指の第一間接ほど)が本当に見事に肛門の中に引っ込んでしまいました。
あれだけ堅くなっていた肛門本体がトロトロに柔らかくなっているのです。頭頂部への針が効いたのだと核心致します。あれだけ苦しかった日々がウソのようであります。
本当にありがとうございました。
また行きたいです☆
尾骨の痛みの患者さんから 院長の鍼灸治療
4週間前からの症状となります。自転車に乗ってる時にお尻の穴?あたりに違和感が出てきました。
元々慢性的に腰痛があるのですが、今回は様子が違います。不安になり整形にいきましたが特にヘルニアなどはなかったので気のせいかもということでした。
しばらく様子をみていましたがそれでも気になるのです。ある時家内にいろいろお尻を押してもらったときにその場所が判明しました。ちょうど尾骨だったんです。それで調べてこちらを見つけました。
尾骨に鍼はこわかったのですが、頭に鍼をして尾骨の痛みが緩んだ時はびっくりでした。それからクッションや座り方の事を聞いて治療と注意を繰り返していくうちに気にならないくらいまで回復しました。
痛みが出始めたのは突然でした。急に肛門?肛門の中?そのあたりに痛みが走りました。場所的にも肛門科にいくべきでしょうが恥ずかしいのもあり様子をみていました。
そんな時たまたまホームページで突発性肛門痛の記事をみてこれだと思いました。
女性に多いことや肛門の中の直腸にも痛みを感じること、痛みも消えたりでたりすることなども当たってました。
病名に気づけたのでそのおかげか少し痛みが和らいだのでまた様子をみていたのですが、どうしてもその痛みが取れきれなくて病院に行くか迷ってまずはこちらに来ました。
こちらでは本当は逆でまずは病院かなといわれたのですが、せっかく来たのだからやりましょうとしてもらえました。治療内容は痔の治療と同じようで治療中に痛みが溶けていく感覚を得ました。あれは不思議な感覚でした。
まさか1回目から効果がでるとは思っていなかったのですごく助かりました。
普段から不規則の生活でストレスの多い仕事ではありました。外食も多くそれもたたったのかもしれません。急にお尻が痛くなりました。すぐに病院に行き痔が強くなっていると手術をすすめられました。病院ではそれしか完治する方法はないとのことでした。
こちらの鍼灸院では腰痛で通っているので試に相談したらいい治療があるとのこと、頭にお灸をしてもらいました。
まさか効くとは思えなかったですが効きました。びっくりですね。
痔や肛門痛の問題の症状は繰り返すことが多いので、再発を防ぐためのメンテナンスが大切です。まじめな方や頑張り屋さんや理想を強く求めるがあまり無理をしてしまい薬物依存にまで発展するのが怖いです。
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