Author:
• 日曜日, 8月 20th, 2017
Pocket

gatag-00005059

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

今回は腰の痛みの中でも後ろに反らすと痛くなる「後屈痛」という類の

腰痛を紹介したいと思います。医学用語では後屈障害型腰痛なんて言ったりします。

これは皆さんが日常で起こる筋肉の疲れによる腰痛、いわゆる「筋筋膜性腰痛症」

ではなく、老化や筋力不足が祟ったことによって起こる背骨の変形が原因の大部分となる

タイプの腰痛です。これによって起こる疾患の中には脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア

など挙げられます。これらの疾患は、腰の後屈時の痛みがメインではなく、背骨から伸び

出ている神経を、変形した骨が圧迫してしまうことで起きる神経障害(しびれや感覚障害など)

が特徴的です。

記事を読まれて「あれ?」とご自身に当てはまる症状をお持ちの方がいれば、まずは病院

にて診断を受けることをおすすめします。

 

大半の原因が背骨の変性とのことですが、骨そのものが変形してしまっては、鍼や整体で

治療することでの骨の形を形成することは不可能です。変形の度合いによっては、手術に

よる外科的治療で背骨の中の椎骨の一部を切開したりと、大掛かりな事になってしまいます。

 

 

当院では、既に発症してしまった方の後屈障害型腰痛の症状を抑える為に、鍼とお灸による

鎮痛作用や軸索反射という原理を用いて対症療法を行っていきます。

そして骨は老化とともに老いて変形をしてしまうのが自然の摂理ですが、大事なことはその

骨の老化を加速させない事です。

そのために指導しているストレッチの中の1つを今回は乗せていきたいと思います。

 

~膝抱えストレッチ~

まずは腰とお尻の間くらいの位置に座布団やクッションを敷いて、仰向けの姿勢をとります。

その後は両膝を両手でかかえて頭の方向へググーッと引き寄せるように、腰を伸ばして

いきます。無理ない程度に伸ばしきったら、そおのままゆっくり10数えてください。

うまくできていれば、仰向けのまま体育座りをするような構図になります。

 

筋肉由来の腰痛でも、今回のような骨由来の腰痛であっても、痛みの急性期(痛みの出始め)は

とても強く痛むので、患部を無理にマッサージしたり、上記のストレッチを試す事は痛みを

増悪させる原因にもなり、最悪の場合は立てなくなってしまいます。

当院のような鍼灸や整体での治療を受けられるのであれば、程度にもよりますが、まずは症状が

引いた時期を見計らって来院されることを推奨いたします。

 

腰痛の事で不安であったりわからない事があれば、いつでもご相談くださいね。

 

関連記事

広島市内での腰を動かした時の痛みにおける鍼灸整体治療なら

Pocket

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Leave a Reply