治療方針をしっかりと伝える治療院|広島の鍼灸整体院

当院の治療方式について

当院で行っています技術の基礎は、2年ほど上海の病院にて
学んだ技術であります。わりかし痛い中国式の
深刺を
行っていましたが、日本人にはあまりあわないようで

最近では刺さない鍼・痛くない鍼も多くなってきました。
強めの刺激をご希望の場合は院長で対応しています。


たとえば腰痛でも腎経の経筋病なら夾背穴に3寸鍼を
打つことや腎虚腰痛なら温灸をするなど中医弁証を重視します。

ですので太くて長い中国鍼をしてくれとか、深く打ってくれとか
深層の000筋にあててくれといったこともできますので

治療に対する希望のある場合はお知らせください。
当院の打つ鍼はその方にあわせて刺激量を調整できます。


下に当院の治療方式を書いていきます。

◎松鶴堂方式T(鍼+整体)
主に痛み痺れなど整形外科疾患の治療に関して


中国では鍼技術の向上のため、鍼灸以外にも整体や気功や
漢方薬や太極拳や水墨画などを学びました。
その中でも1番役にたったのは中国整体を学んだことでしょう。
中国では推拿といいますが、わかりにくいので整体といいますね。
日本の鍼灸学校ではでは鍼灸しか学べませんが、中国では
鍼推系といいまして、必ず整体もいっしょに学びます。
整体を学んでいると直に患者さんの身体に触れることができるので
ツボが探しやすいのです。
鍼灸を学ぶ前に整体を学ぶと、非常に上手にツボ探しができ
鍼の上達が早いのではと思います。
ただしそれは解剖的に筋肉や神経の疾患を意味します。
深い部位における疾患には有効なわけです。
各種神経痛や深層の筋肉の異常や腱鞘炎系の
痛み痺れに有効となります。

主に痛み痺れ疾患には、鍼でまずは奥の硬結や圧痛に刺激を
送り、痛みをやわらげ筋を柔らかくしてから
必要があれば整体により骨格などを正常な場所に戻します。
その後の日常生活でも、正常な骨格(姿勢)を注意できれば
柔らかい筋肉を保つことができます。
当院では、症状の緩和だけでなく完治を目標とする場合、
鍼治療に合わせて整体治療にも力をいれています。

深層筋を緩めるためには、必ずしも深刺をすることはありません。
たとえば大腰筋などの刺入。

該当する筋肉まで鍼が届かなくても、敏感な患者さんでは1センチ

程度の刺入でも緩むことは多々あります。
怖がりや痛がりの敏感な患者さんには、患者さんに合わせて
弱く打ちますので、気軽にご相談くださいね。
最近では症状に合わせて、深く打つのでなく、逆にまったく刺さずに
おこなうケースも増えてきました。

鍼が怖い方には整体のみで行うケースもあります。


◎松鶴堂方式U中国鍼+熱めの灸)
主に老化し変形した疾患における痛みや動きの改善に関して


筋肉異常だけでなく、すでに高齢・筋硬縮などの原因で
骨まで変形をおこしている場合などは
整体治療は危険なのでおこないませんし必要性も少なくなります。
骨の変形ではおもに変形性膝関節症やかなり動きの
悪い50肩や腰が曲がった骨粗鬆症の腰痛などは
無理に整体をすればかえって痛みが増すことが考えら
れますし、鍼だけではなかなか症状の改善を期待できません。
この場合はすでに治すのをあきらめている高齢患者さん
が多く確かに2〜3回では効果もでないでしょう。

そこで鍼は比較的太めの中国鍼を、お灸は熱めの中国灸を
使うことで古い組織を攻撃し新しい組織を生み出します。
例えば、渋滞している道路にバイパスを作るようなものです。
バイパスができることで痛み物質がそちらに流れるので痛みが
かなり緩和できます。
(ただ効果がでるまで、早くても1ヶ月はかかることから
自宅灸ができる方でないと完治まではもっていきにくいです。)


主に骨が変形しておこる痛みにはまずは太めの中国鍼で
硬くなってスジばった筋肉を刺激し
そこの新陳代謝をよくしてから、お灸をすることで
火傷させ免疫作用を極限までもっていき
新しい組織を生み出すことができれば、病院でもう死ぬまで
絶対治らないと言われた骨の変形による痛みでさえも
痛みを取り除くことは十分可能なわけです。
ですので、諦めるにはまだまだ早すぎるのです。
また歩けるようになります。
また痛み疾患以外にも喘息や胃や肝臓の病気や
扁桃腺などにもお灸は効くのです。
ただし腎虚が著しいなど強めの刺激がむかないと
判断した場合には逆に弱めの刺激もおこないます。


◎松鶴堂方式V(東洋医学診断的針灸法)
主に痛み以外の難治性疾患に関して


痛み疾患以外には鍼灸は効かないと思っている方が
多いように思いますでも実際中国では痛み疾患以外にも
様々な難病に対して鍼灸はおこなわれています。
あとで鍼灸適応症を見てもらえればどんな病気に
有効かなどいろいろわかると思います。
本当の東洋医学では、いろんな難病疾患や西洋医学のみで
治らない病気を中心に鍼灸や漢方薬や生活指導なども含めて
できるだけ治していくという医学です。
中国ではそれがあたり前のように行っていますが
日本では鍼は肩こりにしか効かないと思われています。

治療院では脈や舌を見ながら鍼を打ち、自宅ではお灸を
するというやり方で治療効果を高めています。
それでこそ本当の東洋医学治療ですし、それに
当院の漢方蒸を使えばかなりの疾患を治せるでしょう。
それによって体質改善が可能となり、患者さん自身も
注意して生活することができるようになります。
また鍼が嫌いな患者さんには、鍼をせずお灸や刺さない
鍼治療を取り入れています。
打つ鍼がダメな患者さんもぜひ御相談下さい。
刺す鍼をしなくても、刺さない鍼で治療は可能です。


◎松鶴堂方式W(痛くない鍼+熱くない灸)
主にホルモン・ストレス・自律神経調整


筋肉などの痛み治療と違い自律神経などの治療では非常に
ツボは浅い位置にあります。
逆に浅い部位では気を伺うことが必要となります。
そのためには整体によるツボ探しでなく気功の修得も望まれます。
私は気功以外に太極拳や水墨画を通し気の勉強をしました。
そのおかげで浅い部位における病にも対応
できるようになり自律神経失調症からくるめまいや
円形脱毛や様々な不定愁訴などにも対応できるようになりました。 浅い部位への治療は当院ではあまり刺す鍼は使いません。
気がもれるかもしれないので漢方灸という気持ちのよいお灸
や小児針という摩る針やテイシンというツボにあてるだけ
の鍼もあります。例えば神経質な方・アレルギー体質
敏感な皮膚のかたはそれにあたります。
鍼を打たなくても皮膚をさするだけでも
じゅうぶんな効果があるのです。

主に自律神経が興奮気味か低下気味かを判断してから
仰向けでは頭やお腹や手足などのツボに
痛くないように鍼をしてから重要なツボにせんねん灸の
ようなあまり熱くないお灸をします。
うつ伏せでは主に頚と背中にツボを求めて
これも同じように打っていきます。
自律神経症状の方は背骨周りが異常に硬いというか
筋張っている方が多いのでそのあたりは
鍼で筋をゆるめ背骨周りのスジを柔らかくします。
鍼をする場合は標治法的な手法でします。


◎松鶴堂方式X(鍼+すいだま)
主に慢性疲労からくるコリやだるさの治療に関して


肩や腰が痛いというか、だるくてこっているような場合は
多くの方がマッサージ治療を受けていると思われます。
それはもちろんそれでいいと思いますが
多くの方は治療をして2〜3日は楽だけど、その後また
同じようにこってくるといいます。
そして1週間に1〜2回はマッサージに通っているといわれます。
それらの患者さんは実際にはあまりマッサージによる
治療効果は出ていないように思えます。
1番良い反応は治療のあと少しだるくなるけど
2〜3日たったら楽になってきて
4〜5日後にはコリがなくなりすっきりするという
パターンが1番長持ちするのです。
主にパソコン業務などのデスクワークの方に多い症状です。
できるだけ仕事の合間にストレッチを指導したり
長時間同じ作業をひかえるようにすれば
さらに調子の良い状態は長続きします。
治療も月1〜2回くらいでじゅうぶんになり調子も良くなります。

まずはコリなどの場所に鍼を打ってからその場所に
スイダマをして、その部分を鬱血させます。
必要があればそのあと整体することで、まず疲労感は
取れてくるでしょう。かなり新陳代謝が上がると思います。
治療的にはとても単純ですが、患者さんに伺うと
かなり効果があり好評です。




1回目の治療が大事の本当の意味は・・・
1回目の治療ですべてが決まる

ギックリ腰や寝違えのように1回で治る病気も多いものです。
特に原因が慢性的なものや姿勢不良などでなければ
多くの腰痛や肩こりは1度で治り楽になります。
もちろん1回で治る程度のものは1回で治すのは
当然のことで当院ではそれを実践しています。
例えば歯医者に行って歯石を取る時など何回かに分けて
やりますよね。そういう場合分けてする必要がないと
判断した場合は一気に全部するのです。
ただ見させてもらって1度でやると身体が弱いから
危険と判断すれば3回くらいで治す場合もあります。
大事なのは急性のギックリ腰のように1回で治ると
判断した場合は1回で必ず治すという強い信念です。


さて初回は患者さんのことはよくわかりませんので
慢性疾患等であれば1回で治そうとはしません。
1回で治そうとすれば患者さんによっては強い反応が
出ることもあります。いわゆる鍼あたり・メンゲンです。
これは注意しててもでることがありますので、少し説明を
下にかいてみます。
基本的には刺激量が10まであるとすれば、はじめは
真中の5でやるのが通常です。でも中には1〜2の人もいます。
そうであれば5の刺激をいれればかなり強くなり
疲れてしまいます。逆に8〜9の人もいます。
その場合は良い結果がでても効果が持続しないでしょう。
こちらもある程度は経験で判断できるのですが
1度の治療では必ずしも100%の判断はできないのです。
ですので初回だけは、今までの経験と感覚で治療するのです。
医師でも初めの薬あわせはそういう感じでやって、次の
状態を診て薬を変えていますのでそれと同じです。
ですので1回ですべてを判断されてもこちら側は困ります。
3回でご判断ください。3回あればあわすことができます。
慢性疾患等はそういう意味で3回は来院されることをすすめます。
大事なのは慢性疾患の場合は1〜3回かけてその人の
状態をじっくり観察し4回目以降には必ずその人に
あった最適の治療をおこなうということです。

そうでなければ何10回治療してもまったく効果はでないのです。
東洋医学は3ヶ月以上受けないときかないといわれますが
この本当の意味は意味のある治療を3ヶ月すれば
効くというわけで治療方針が違えば東洋医学で
あれ何ヶ月治療しても効くことはないのです。
治るか治らないかは3回までが勝負という意味です。
3回治療を受けて適切な意見が治療家から聞けないのならば
そこへの通院を考える必要もあるのですね。


具体的な治療方針について
治癒までの過程をわかりやすく東洋医学的に解説します。

◎1〜3回目までの反応

上の文章を読んで3回目までが勝負というのは理解できたと
思います。次に治療方法について簡単に説明します。
さて初回の治療で半分以上効果がでた場合はしめたものです。
あとは刺激量の調整をすれば4〜5回で完治です。
ギックリなどは1回で完治するのがほとんどです。
1回目の治療方法はいわゆる現代中国鍼灸という
治療方法を使います。現代中国鍼灸とはおもに経絡を
重視して経絡の流れを見ながら悪いところを通っている
ツボを指で探し反応のある所に針を打つという感じで行います。
それにいわゆる000病にはこのツボという特効穴や
局所の悪い場所に直接打つ方法を加えます。
軽い病のものはこれだけで事足りるのですが、
もちろんこれで無理な場合もあります。
その時は中医弁証を使うのですがそれは下の
4回目〜の項目で詳しく解説します。
患者さんの身体を調べてツボを探しそのツボに
打ちこむだけで患者さんのからだが勝手に
動き自然治癒力が旺盛になり効果がでるのです。
ここでポイントがあります。
患者さんが良く言うのですが治療したら楽になるけど
2〜3日したら元に戻るという意見です。
これはただの麻痺でして電気針治療でよく聞かれる意見です。
これは中国式でいうと良いとは言えません。
2〜3日重い・だるいなどの変化がでて
一瞬悪くなったのでは?と感じるのですがそのあと楽になる
というのが1番です。それを繰り返すことで自然治癒力が
活性化されるのです。また3回受けてもまったく
変化がありませんというのももちろんダメです。
変化は必要です。例えば痛い所が変わったとか痛みの質が
変わったとかです。患者さんは治療後は楽でもとに戻った
を繰り返した場合よくなると錯覚するようです。
それは一瞬でもよくなったからです。
元に戻ってもいずれは治るのではと思うのでしょう。
逆に痛みの質が変わったり・場所が変わったり・痛みの場所が
広がったりすると恐くなるのでしょう。
それで来院をやめるのですね。
本当は悪くなったと思っていた反応がよくなるための
変化だと知らずに・・・

それでまた痛みが戻ったとしてもその後は
治療直後に楽な治療を希望されます。
これで治ったという噂はあまり聞きません。
徐々に病は進行していずれはさらに悪化します。
多いのが膝痛患者ですね。
だんだん変形してしまいには歩けなくなります。
多少痛い鍼でも熱い灸でも我慢して、そして悪い変化や
痛い場所が変わったなどがでてもそれほどあせらず
「これは良くなっていく徴候だ」と感じたのなら
それが1番の近道なのです。
治療とは、はじめの状態に戻っていくことだといいますので
治るまでにいろんな過程がそこにはあるはず
そしてそれを乗り越えたとき、初めて楽になるのです。
特に何年もかけて悪くなった場合は
ぜひこのことを忘れないでほしいのです。
近道はないのですから・・・

変形性膝関節症や五十肩や腰椎椎間板ヘルニアなど
特にこの徴候が多いのですが是非がんばって
治してもらいたいと思います。

実際こういう変化をたどって良くなられた方は
再発率が非常に低いのです。

◎4回目〜からは

半分以上治った患者さんはそのまま治療をしながら
自宅でのお灸指導や、骨盤などの脊椎調整など行い
だんだん間をあけて終わりになります。
定期的に1〜3ヶ月に1回きてもらい背骨など確認しています。
まずは当院に来られる9割の患者さんがこれに該当します。
ですが残りの1割の患者さんは、下をみてください。
ここからが当院から患者さんに伝えたい所なんです。
9割の人は特別注意しなくても治りますが
残りの1割は完全に治る人と治らない人にわかれます。
なかなか説明不足で来院が途切れるので、脱落した
患者さんをいれるとほとんど完治まではいきません・・・
ですのでできるだけ詳しく書きますので見てください。

さて問題は3回して治療後変化がでない場合ですが
だいたい全体患者さんの1割以下になります。
術後後遺症などの慢性頑固症状、
急性激痛・・・などがそれになるでしょう。


◎3回以上治療しても反応がでない場合
(全体でいうと1割弱の患者さんに該当します)


急性激痛の場合

まずはわかりやすいので急性激痛の場合はいわゆる
鍼麻酔方式と安静が必要です。
急性椎間板ヘルニアなどでよく診られますがこの場合は病気の
勢いが大事です。急性激痛はある程度何をしても病は
上を向いて発展していきます。
そこで大事なのは早く下をむかせることです。
治療をすると上から押さえ込むようにして
強引に下へむかせたり逆に上にいかせ山を越えてから
自然に下にいく感じにもっていきます。
そうすることでできるだけ早くに痛みが治まるのです。
これを知っていないとまだ痛みが続くのかと不安になりますね。
だから説明はしっかりしないといけません。
ですので病の勢いが強い方は1ヶ月後におちてくる場合も
あるかもですがこれは早いといえますし
2〜3日でおとさないといけないギックリ腰に1週間も
かけていては逆に遅いのですね。
自分の今の症状がどちらのパターンかをよく理解して
通院しないといけません。
ただ患者さんは、激痛があるから来ているわけですから、
治まってくると通院を止めてしまうのもこのパターンです。
だから激痛になるのですね。激痛になる方は
性格的にせっかちで、いったん痛みが治まれば治療を止めるので
完全には治りにくいタイプといえるでしょう。
また痛くなったら必ず戻ってきますし、もちろん来にくいので
他の治療院にいきます。急性激痛は痛みが消えてから勝負です。
治療回数はそれほどいりませんし1〜2週間に1回の
治療ですからせっかちにならず是非もう少し治療を
続けてください。その後は1ヶ月に1回程度受けてもらえれば
いいのですがまあそこまでは期待しないようにしています。
ですのでせめて痛みが治まってからの2〜3回の
治療をお願いします。その際には自宅でのお灸指導や骨盤など
の調整をしないとまた再発するのです。お願いします。


さて次は慢性頑固タイプです。

このタイプはなかなか良い結果はでませんし現代中医鍼灸でも
厳しいのです。ですが不思議ですが何回か治療していくと
いきなりよくなってくる方も多いのもこのタイプです。
ですので中医弁証という体質改善を中心にしておこないます。
痛み疾患以外の治療も同じ弁証治療です。
舌や脈を診てその人の身体を体質を観察し

治療をすすめます。ちゃんとツボにあたれば3回まで
に何らかの変化をだします。いくら体質改善とはいえ
まったく変化がないのはどうでしょうか?
ちゃんとツボにあたれば脈や舌は変わります。
脈は浮いてきたり柔らかくなったりしますし
舌は潤いがでますし舌をだす時に動きがなめらかになります。
虚的な人は舌を出す時ゆっくり全部だしませんが
実的な人は舌をドンと出してその上にはねとっとした苔が
前面に生えていたりといろんな診たてがあるのです。
私はこれを上海の漢方薬の医師から学びました。
中国では鍼灸の先生はあまり舌をみない事が多いのです。
ですが漢方薬の医師はかならず脈や舌を見ます。
ここで勉強できたのは幸いでした。
ですんで当院では現代中国鍼灸といわれるおもに
針の診たてと漢方薬を中心とした中医弁証ができます。
もちろん漢方薬と併用されるのもいいでしょう。
体質改善治療で効果を実感できればそのまま定期的な
治療をすすめます。治療回数は月1〜4回とその病気に
よりますがゆっくりですが効果は期待できるのです。




最後に学生鍼灸師さんに参考になれば・・・

いろいろ書いてきましたがまずは1〜3回目までは
あせらず治療を受けてもらいからだが出す声をじっくり聞いてください。
それが今のあなたの姿なんです。
逃げずに対応していけば良い結果が期待できます。
簡単に分ければ悪い所をそのまま攻撃していく
短期集中治療型と悪いところを診ず良い所を増やしていく
持続継続型にわかれることになります。
それによって治療法も変わり方針も変わり患者さんの
注意もすべて変わります。

もっとわかりやすく例えて説明すると・・・

腰痛の方がいます。この方は脊柱起立筋という筋肉が
痙攣しています。おもに膀胱経という経絡であり
その経筋病とすることがいえるでしょう。
膀胱系という経絡のツボを主に使い脊柱起立筋の
起止停止部や中央部など反応の出ているツボに
打ちこみそして寒熱を診て寒ならお灸をいれたり置針にし
熱なら速刺速抜で灸せずにやります。
それに患者のタイプを見て1〜10ある刺激量の適切なものを
今までの治療経験と感覚と四診で決めておこないます。
それでそのあと4〜5回して終わります。
効果を見ながら必要な方は月1など定期的な治療をすすめます。
すすめる場合は主に姿勢不良など
日常生活の不摂生が多いタイプの方にすすめていますが
摂生できる患者さんには無理にすすめません。

同じ腰痛でも椎間板ヘルニアもあります。
この場合は病気は強いのである程度の経過観察も必要です。
まずは実熱として実が取れるように上から抑えこんだり
体力がある場合はさらに実にして平〜虚になるまで待ちます。
熱もできるだけ取るように痛い所に速刺速抜です。
発散させるようにするのです。
上手にやれば3〜5回の間で楽になるのですが
実はそこからが治療開始です。
痛みが強かった時は偽の姿でその時にツボを診ても
なにもありません。痛みが治まってから診るのです。
そしてあとは先ほど説明したパターンで診ていけば良いのです。
すごく痛い時の治療は所詮は痛み止めであり治療とはいえません。
それを患者さんは知らないから困ります・・・
痛みを取り除いていったということはその部分が
抜けるわけですね。その部分に新しいエネルギーをいれて
あげないとすぐに再発です。そのためにお灸をします。
患者さんががんばりやでリハビリなどがんばれる方は
灸せずとも筋肉トレーニングで自分で
その抜けた部分にエネルギーを注入しています。
そういう方は定期的な通院は必要ないかもですね。
でもそういう方のほうが断然通院してくるのでホントは
通院しない人に通院してもらいたいのですが・・・
まあ仕方ないですね・・・

さて最後のパターンにヘルニア術後後遺症等があります。
その場合は悪い実の部分は取り除かれていますが
変わりに悪血という新しい実があります。
手術では手術する部分まで切らないといけません
それによって癒着や瘢痕組織などが残ることがあります。
例えば開けた場所の傷跡ですよね。
あれを東洋医学では悪血という場合があります。
また手術していますからもちろん筋力低下もあるでしょう。
それは体質・体力の低下を意味します。
それらを診るには中医弁証を使い脈や舌を見ます。
それで中の東洋医学的状態がわかります。
それで見つけた異常を手足やお腹背中のツボを
使い見つけていきます。ですので治療回数はかなり
必要となりますのでそれを理解したうえで
来院をしないといけません。

筋力低下が強そうなら血虚を術後後遺症が強そうなら悪血を
それを今の患者さんの体質を見て刺激量を
見ながら両方とも一緒に治療します。
どちらがぬけてもダメなのですね。
わたしたちの腕のみせどころになります。

ただそんなに簡単にすべてを分けれません。
術後後遺症の患者さんでもギックリ腰はあります。
その時は弁証治療などいらないし筋肉治療で対応可能です。
逆にギックリ腰と見えても尿管結石という
鍼不適応の場合だったということもあるわけです。
例外は多々あるものです。このあたりの鑑別は
経験が必要であり四診がポイントになります。
東洋医学は面白いですしいつまでたっても奥は見えません。
でもできるだけ奥にいけるよう残りの人生をかけて
少しでもその神秘性に近づきまた発見してきたものを後世に
伝えられるようホームページに残していきたいと思っています。

間違った解釈やいろいろ批判もあると思いますが是非
意見を聞かせてください。その場合はメールでお願いします。
ただ内容によってあまりにも意見が違う場合は
おそらく考え方が正反対ですし理解もできないと思うので
返信しない場合もありますことはご了承ください。





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